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24講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地科学コース 教授 清水 克之 先生
ため池の氾濫を防ぐ氾濫をシミュレーションする仕組み水を専門とする学問
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 里地里山環境管理学コース 講師 岩永 史子 先生
人間の生活になくてはならない森林樹木と環境を分析する自然の複雑さに向き合う
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地農学コース 教授 西原 英治 先生
近年、農家の高齢化などが原因の耕作放棄地が増えています。この問題を解決する方法のひとつに、新たな作物を生産するという方法があります。「栽培学」の視点から新しい作物栽培のビジネスモデルを検証します。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 植物菌類生産科学コース 准教授 竹村 圭弘 先生
耕作地の移動が難しい果樹栽培に、地球温暖化が大きな影響を与えています。鳥取県の名産である梨を例に、気候変動を解決できる「育種」などおいしさと環境耐性を両立した新品種を創る技術について考えます。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 植物菌類生産科学コース 准教授 田中 裕之 先生
パンやうどん、パスタなどの原材料である小麦は、とても身近な食材です。長い歴史があるので、品種改良が盛んに行われ、最近では品質にこだわる傾向も強くなっています。品種改良は、どのように行われるのでしょう。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地農学コース 教授 山田 智 先生
世界の陸地の約40%が、植物が育ちにくい乾燥地です。食糧不足に悩む乾燥地でも食料を生産できる「アクアポニックス」という生産システムの研究が進んでいます。魚の養殖を利用して水耕栽培を行うその方法とは?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 農芸化学コース 准教授 岩崎 崇 先生
細胞の中へ、ピンポイントで薬を送り届ける技術を「ドラッグデリバリーシステム」といいます。最近の研究で、細胞の中に入りやすことが解明した「ポリヒスチジン」という化合物の医療や農薬への応用の可能性とは?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 里地里山環境管理学コース 教授 松村 一善 先生
農業が抱える課題を経営面から解決する「農業経営学」。日本の農業は後継者問題や農産物価格の問題などを抱え、大きな転換点を迎えています。日本の農業が大規模経営に転換できるかどうか、その課題を探ります。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 植物菌類生産科学コース 教授 早乙女 梢 先生
キノコの宝庫といわれる日本。薬用や食用として重要な種類もありますが、世界的に見てもキノコの研究者は少なく、名前のついていない種が日本にも数多く存在しています。あなたも有用な新種の発見者になるかも!
鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 村瀬 敏之 先生
なぜ細菌によって病気が起こるのでしょうか? 例えば大腸菌は、動物の免疫メカニズムを回避したり、薬剤への抵抗力(耐性)を持ったりして、自分自身が何とか生き残ろうとします。大腸菌の生き残り戦略に迫ります。
鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 伊藤 壽啓 先生
インフルエンザウイルスはもともと、ヒトには感染しませんでしたが、カモの腸内のウイルスが変異し、ヒトやニワトリに感染するようになったのです。その仕組みを探れば、インフルエンザウイルスを無害にできるかも?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 農芸化学コース 教授 有馬 二朗 先生
体内の化学反応をつかさどる「酵素」。必要な相手にしか働きかけず、効率的に仕事をするという特徴があります。この特徴を医療や食品、ものづくりに利用しようという動きがあります。どんな使い道があるのでしょう?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地農学コース 准教授 田川 公太朗 先生
アフリカの都市から離れた水道も電気もない乾燥地帯では、生活に必要な水を確保するのも困難です。そこで注目されているのが、太陽光エネルギーです。どんな形で利用され、どんな恩恵をもたらしているのでしょうか?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 里地里山環境管理学コース 教授 永松 大 先生
日本では数少ない成熟した照葉樹林。57種約5000本もの多様な樹木が共存できるのは、なぜでしょうか? その謎の解明が進められています。生物の多様性を守り、自然とどうつき合っていくべきかを考えましょう。
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地農学コース 准教授 齊藤 忠臣 先生
耐乾性・吸水能力が高く、高温の乾燥地でも育つ「メスキート」という植物があります。サハラ砂漠の砂丘の移動をくい止めるために植林されてきました。研究で明らかになった、メスキートの驚くべき水の利用戦略とは?