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43講義中 16 - 30 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
山形大学 工学部 システム創成工学科 准教授 宮田 剣 先生
いたるところに使われている包装技術進化を続けるパッケージング研究が進む「再封止」の機能
山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科 教授 高橋 辰宏 先生
マラソンで好記録を出せるシューズの秘密世界初! 電気を通す炭素繊維複合材料最上流技術「分子のデザイン」で世の中を変える
山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科 教授 高野 勝美 先生
通信を画期的に変えた光ファイバー光の片側を除去して詰める?光通信が見せる未来の社会
山形大学 工学部 化学・バイオ工学科 教授 松嶋 雄太 先生
セラミックスは「強さ」から「機能性」へ測定や発光の機能があるセラミックス機能性セラミックスで環境問題を解決
山形大学 工学部 機械システム工学科 准教授 南後 淳 先生
高齢化が進む社会には欠かせない補助装置あらゆる形で体の動きをサポートけがをした体の機能回復にも
山形大学 農学部 食料生命環境学科 准教授 吉村 謙一 先生
「樹木生理生態学」は、木がどのように生きて死ぬのか、木の健康状態は何によって決まるのか、といった疑問を解き明かします。「樹木の町医者」として樹木と周辺環境との関係性なども考えるその研究の醍醐味とは?
山形大学 農学部 食料生命環境学科 准教授 星野 友紀 先生
植物の遺伝情報の解読が進んだことで、新たな農作物を開発する品種改良の分野も飛躍的な進歩を遂げています。なかでも、遺伝子を自由に設計し、高度な品種改良を可能にした「ゲノム編集」という技術を紹介します。
山形大学 工学部 化学・バイオ工学科 教授 増原 陽人 先生
発電効率がよく環境にやさしいので、次世代のエネルギーとして期待されている燃料電池。すぐに応用できて、より安価で性能のよい燃料電池を作るために、「ナノ結晶」を利用した電極材料をつくる最先端技術とは?
山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科 准教授 長峯 邦明 先生
バイオセンサとは、酵素などのバイオ材料を用いて生体成分を測るものです。有機FETの特徴を生かして、汗に含まれる生体成分を手軽に測ることができる軽くてウエアラブルなバイオセンサ研究の最先端に迫ります。
山形大学 工学部 機械システム工学科 准教授 西山 宏昭 先生
半世紀も前に大ヒットしたSF映画「ミクロの決死圏」。まさにこの映画のように、人の血管に入って治療するマイクロマシンと呼ばれるロボットの開発が進んでいます。難病治療の可能性をロボットが広げています。
山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科 教授 佐藤 学 先生
エックス線やMRI(磁気共鳴)、エコー(超音波)などの画像診断技術は年々進化しています。OCT(光コヒーレンストモグラフィ)もそのひとつで、近赤外線領域の微弱光を生体に照射して内部画像を生成します。
山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科 准教授 笹部 久宏 先生
今、注目されている電子デバイスが有機ELです。スマートホンや壁掛けTVへの採用が本格化し、また有機太陽電池も普及が期待されています。そのメリットは「薄く、軽く、柔らかく」コストダウンも可能なことです。
山形大学 工学部 化学・バイオ工学科 教授 今野 博行 先生
カレーをよく食べるインドでは、アルツハイマー型認知症患者が少ないと言われています。その秘密は、カレーに欠かせない香辛料「ウコン」の成分である「クルクミン」にあったのです。その治療薬としての可能性は?
山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科 教授 小坂 哲夫 先生
最近、スマホやパソコンに話しかけると音声検索をしてくれる機能が充実してきました。このようなコンピュータを使って音声の処理をする「音声情報処理技術」で、さまざまな声を自由に創ることはできるのでしょうか?
山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科 教授 東原 知哉 先生
クリーンエネルギーとして注目される太陽光エネルギー。これを電力に変換するためには、太陽電池が必要です。半導体プラスチックを用いた新しい太陽電池の研究開発が進められていますが、その可能性と課題とは?