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43講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
名古屋市立大学 経済学部 公共政策学科 教授 中山 徳良 先生
更新に130年!どんな政策がとられているのか公共政策から解決法を探ることが急務に
名古屋市立大学 経済学部 マネジメントシステム学科 准教授 山口 明日香 先生
経済を歴史の視点から解き明かすのが「経済史学」です。例えばエネルギーや環境の問題も、日本経済の歴史の終着点として現れたものです。解決法や未来への視点も経済史学で見えてきます。木材を例に考えます。
名古屋市立大学 人文社会学部 心理教育学科 准教授 上田 敏丈 先生
子どもの成長にとって重要な幼少期。保育者の役割は高まるばかりです。その保育者のレベルアップに欠かせないのが、先輩保育者たちの「実践知」を学ぶことです。よく言われる「見守る」という概念を取り上げます。
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科 教授 伊藤 恭彦 先生
「グローバルガバナンス(国際的な正義)」という言葉を知っていますか? 地球的視野で世界を見ると貧困や飢餓の問題、タックスヘイブンによる税逃れなど不正義が蔓延しています。不正義を正す仕組みとは?
名古屋市立大学 経済学部 公共政策学科 准教授 内田 真輔 先生
人に行動を促すためには、納得のいく根拠(エビデンス)が大切です。たとえば地球温暖化を抑制する省エネへの取り組みも、エネルギー消費と温暖化の因果関係を経済理論で検証することで理解を得やすくなります。
名古屋市立大学 経済学部 マネジメントシステム学科 講師 山本 奈央 先生
SNSで発信される情報は、購入商品のレビューにしろ、行動記録にしろ自己呈示の手段のひとつにすぎません。しかし、影響力は大です。企業は、マーケティングや経営戦略にどう活かせばいいのでしょうか?
名古屋市立大学 人文社会学部 現代社会学科 准教授 三浦 哲司 先生
人口減少による中山間部での「地方消滅」が進んでいます。国は、「地方創世」を掲げて自治体を支援。また都市部でも空き家の増加や買物難民などに対処し、まちの持続可能性を高める施策が求められています。
名古屋市立大学 人文社会学部 国際文化学科 准教授 川本 徹 先生
映画を娯楽として、ただ漫然と観ていませんか? 楽しく面白ければ、それでいいのかもしれません。しかし、総合芸術である映画には、ストーリー、演技、映像表現、社会テーマなど、学ぶべき多くの要素があるのです。
名古屋市立大学 人文社会学部 心理教育学科 准教授 曽我 幸代 先生
アルバイト、SNS、就職活動、友人関係など、若者が生きづらさを感じている現代。日常を一度ふり返ってみると、さまざまな問いが生まれます。それらを考えるESD(持続可能な開発のための教育)を紹介します。
名古屋市立大学 総合生命理学部 総合生命理学科 准教授 田上 英明 先生
生物の設計図と言われるDNA。一卵性の双子は、設計図が同じなので同じ人間になるはずですが、実際にはさまざまな違いがあります。DNA以外にも生物の働きを決める情報が存在するのか、その謎に迫ります。
名古屋市立大学 芸術工学部 准教授 高橋 信雄 先生
CG(コンピュータ・グラフィックス)は現在、映画やCMなどでよく見かけますが、ほとんどが実写と組み合わせたものです。合成には高い技術が必要です。ところで、CGはどのようにして作られているのでしょうか?
名古屋市立大学 薬学部 教授 樋口 恒彦 先生
生物学と化学の進歩により、効率よく薬を生み出すことができるようになりました。ですが、どのような薬が人体にとって有効な薬といえるのでしょう? 副作用がなく、必要な部分にだけ効く薬のメカニズムを探ります。
自然界で、ある程度痛みに効くものを見つけ、それを改良し合成した薬の典型的な例が、100年も使われているアスピリンです。大量生産が可能で、安価で提供できる薬を作るにはどうしたらいいのでしょうか?
名古屋市立大学 薬学部 教授 山中 淳平 先生
「フォトニック結晶」とは、光の波長程度の周期で屈折率が変化する結晶のこと。光の伝搬を制御できるため、光ファイバーなどをはじめ、光通信技術に役に立ちます。次世代素材としてのフォトニックの可能性とは?
さまざまな色に光輝く宝石「オパール」。小さなガラス玉の結晶が規則正しく並んでいます。この宝石はどうやってできたのか? また、この規則正しい構造と美しい光の輝きは、どんな関係があるのか? 謎に迫ります。