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67講義中 16 - 30 講義目を表示しています
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九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 准教授 江本 健斗 先生
さまざまな製品やシステムを支えるコンピュータ。仕事を指示する際は「プログラミング言語」という言葉を使います。仕事をより効率よく簡単に指示するために開発が求められている新しいプログラミング言語とは?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 柴田 智広 先生
超高齢社会の介護職不足や医療費増大の問題解決の一助となるのが情報通信技術(ICT)やロボット技術です。在宅医療やリハビリ、要介護状態になる前の予防など、これらの技術でどんなことが可能になるのでしょう?
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 教授 宮野 英次 先生
コンピュータでの情報処理時間を短くするには何が必要なのでしょう? その1つの鍵が「アルゴリズム(計算手順)」です。Googleや電車の乗り換えルート検索にも使われているアルゴリズムについて解説します。
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 赤星 保浩 先生
2029年と2036年、小惑星「アポフィス」が地球に接近すると予想されています。衝突したら大変な事態になります。どうやって衝突を回避するのか? いろいろなアイデアが出されている衝突回避作戦に迫ります。
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 准教授 中村 貞吾 先生
ゲームやパズルは「AI(人工知能)」の重要な研究テーマです。チェス、将棋、囲碁では高いレベルに達しています。ゲームAIの仕組みとはどのようなもので、どんな理論やアプローチで開発されているのでしょうか?
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 准教授 吉田 香 先生
スマホがもっと使いやすくなればと思いませんか? 使う人の興味や目的意識、感じ方などの感性的な要求にも対応できる「感性情報処理」の技術が注目されています。あなた好みの情報が提供される日も近いかも!?
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 鈴木 恵友 先生
金、銀の粒子をナノスケールまで小さくすると金は赤、銀は青に見えます。100万分の1ミリというナノの世界では、普段目にしている世界とは異なる現象が起こります。ナノテクノロジーの可能性に迫ってみましょう。
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 中茎 隆 先生
細胞サイズの「分子ロボット」の研究が注目されています。この分子ロボットは血液中を泳いで移動し病気を治療するという、SFのような技術を実現しようとしています。分子ロボットはどうやって作るのでしょうか?
九州工業大学 工学部 機械知能工学科 准教授 坂井 伸朗 先生
進化し続けるロボット。医療や生体関連の分野では、社会や産業分野で求められるロボットが作られられ、すでに活躍し始めています。医療現場で活躍するリハビリテーションロボットや軟性内視鏡ロボットを紹介します。
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 林 英治 先生
運動機能については、人間を超える力を持つロボットですが、コミュニケーション能力についてはまだこれからです。そのキーワードとなるのが「自律化」。自律化したロボットは、どんな能力を持っているのでしょうか。
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 横野 照尚 先生
光の照射によって化学反応を促進する、「光触媒」を活用する研究が進められています。外壁の美化だけでなく、屋内除菌やCO2から、メタノールやガソリンを作り出す光触媒の画期的な活用に関する研究を紹介します。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 三谷 康範 先生
食物の地産地消だけではなく、電気エネルギーの地産地消も注目を集めています。最小限の環境負荷で生産した電気を無駄なく消費し、余りを蓄えておくシステムづくりが必要とされています。その具体的なシステムとは?
九州工業大学 情報工学部 物理情報工学科 教授 小田部 荘司 先生
エネルギー問題の解決策として期待されているのが、自然エネルギーと超伝導。超伝導ケーブルを世界中に張り巡らせる「地球電力ネットワーク」の可能性とは? アフリカで発電した電気を日本で使う時代が来るかも!
九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 榎田 修一 先生
いつでもネットに接続できるスマホの普及で、SNSでの情報発信が可能になりました。SNSでドライバーから情報を収集し交通安全に活用する研究が行われています。どんな情報を、どんな形で役立てるのでしょうか?
九州工業大学 工学部 マテリアル工学科 教授 高須 登実男 先生
「都市鉱山」という言葉を知っていますか? 資源のない日本にとって、希少な金属などを使っている家電製品や金属スクラップは宝の山です。こうした金属をいかに効率よく取り出すか? その効率的な方法を考えます。