本学の教員によるミニ講義がご覧いただけます。興味あるテーマをクリックしてみてください!!
3講義中 1 - 3 講義目を表示しています
福島大学 共生システム理工学類 教授 永幡 幸司 先生
「ピヨピヨ」「カッコー」といった信号機が発する音。視覚障がい者はこの音を頼りに信号を渡ります。しかし音の大きさが近隣住民の生活の妨げになる場合があります。この問題を解決するためのアイデアを紹介します。
地震や水害時の避難所となる体育館。生活の場として快適でないばかりか、話し声や小さな物音が大きく響き渡り、それが大きなストレスになります。避難所の「音」の環境を改善するにはどうしたらよいのでしょうか?
騒音というと、人や環境により思いあたる音が違ってきます。そのため、解決が難しい問題でもあります。かつてある街が行った問題解決の例を参考に、騒音に対するわたしたち個人の考え方を見直してみましょう。