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東京海洋大学 海洋工学部 海洋電子機械工学科 海洋システム工学専攻 教授 地引 達弘 先生
物体と物体が接すると必ず発生する「摩擦」、摩擦による「摩耗」、摩擦を減らすための「潤滑」などを研究するのが「トライボロジー」という学問です。摩擦をいかにコントロールするか、身近な例を挙げて解説します。
東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科 教授 久保 幹雄 先生
商品が、原材料から製造や物流を経て消費者に届く過程のことを「サプライ・チェイン」と言います。この流れを最適に構築することは、例えば避難所への救援物資輸送など、さまざまな問題を解決する糸口になります。
東京海洋大学 海洋生命科学部 海洋生物資源学科 教授 吉崎 悟朗 先生
サバにマグロを生ませる。冗談みたいなことが実現するのも時間の問題。生殖技術を使えば、種を復活・保存することも可能です。液体窒素で冷やしたタイムカプセルを使い、絶滅種を保存する取り組みを紹介します。
イクラを使って薬をつくるという試みがあります。なぜ、敢えてイクラ?その秘密は、イクラの生存・発育温度、そして、イクラが”魚”だからという点にあります。詳しくは夢ナビ講義にて。
サバにマグロを生ませることができればどうなるか。マグロ養殖業の負担が減り、絶滅の危機に瀕しているマグロを復活できる。特殊な養殖技術を開発する過程で乗り越えてきた3つの壁について説明します。
東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋環境科学科 教授 島田 浩二 先生
南極は3km、北極は3m。同じように氷に覆われていても、その厚さはまったく違います。氷が薄い北極は、温暖化の影響が最も出やすい場所。北極の氷が溶けて動くとどうなるか。温暖化の影響を解明します。
東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科 教授 黒川 久幸 先生
良いモノが必ず売れるとは限らない。でも、コンビニに並ぶ商品は、なぜかよく売れる。秘密はコンビニの棚にあります。コンビニの商品の見せ方のコツ、品揃えから企業経営の成功条件までを解き明かします。
東京海洋大学 海洋生命科学部 海洋生物資源学科 教授 横田 賢史 先生
関東で見かけるエビは、毎年沖縄からやってくる。そのプロセスは未だに謎だけれど、沖縄産のエビは関東の山奥にもいます。変化する自然の生態系をテーマに、特定の生物集団を調査する重要性を説明します。
東京海洋大学 海洋工学部 海洋システム工学科 教授 藤 正明 先生
AはALPHA(アルファ)、BはBRAVO(ブラボー)。だからABは「ALPHA(アルファ)、BRAVO(ブラボー)」と発音する。独特な表現方法をとる海事英語を紹介します。