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16講義中 1 - 15 講義目を表示しています
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東京医科歯科大学 難治疾患研究所 先端分子医学研究部門 生体防御学分野 教授 樗木 俊聡 先生
免疫細胞はどこで生まれる?源を特定して病気を治療膨大な数からたった1つを見つける
東京医科歯科大学 難治疾患研究所 教授 二階堂 愛 先生
コンピュータを使って生命の仕組みを理解する技術の飛躍的な進歩によって可能に一個の細胞と細胞群とを比較する
東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 教授 小野 卓史 先生
呼吸法と歯のかみ合わせ・歯並びには、密接な関係があることを知っていますか。普通、人は鼻で呼吸しますが、鼻づまりなどで口呼吸する時があります。これが原因で歯が前に出てしまうのです。犯人は「舌」でした。
東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 教授 沢辺 元司 先生
医療といえば、直接患者さんと接する臨床医をイメージしがちです。しかしもうひとつの柱として、病気の原因やメカニズムを研究する病理学があります。血液や尿などの検査データから病理学を支える臨床検査技師とは?
東京医科歯科大学 歯学部 口腔保健学科 口腔保健工学専攻 教授 青木 和広 先生
口中の細菌が全身に悪い影響を及ぼすことがわかり、健康づくりでの口腔ケアの重要性が指摘されています。また歯のコーティングやあごの骨の再生など、生物系と工学系が融合した「口腔基礎工学」も注目されています。
東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 准教授 大槻 昌幸 先生
現在の虫歯治療は、「できるだけ歯を抜かない、削らない」という考え方が主流となっています。また、もう一つの考え方が、歯を美しく保つ「審美」です。美しく白い歯を保つ最新のホワイトニング治療を紹介します。
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 肝胆膵外科学分野 教授 田邉 稔 先生
臓器移植は、外科医療の革命とも呼べるものです。移植医療の実現には、医療の劇的な進歩に貢献した実在の「ブラック・ジャック」ともいえる医師たちのさまざまな成果が不可欠でした。名医たちの業績を振り返ります。
東京医科歯科大学 医学部 保健衛生学科 検査技術学専攻 准教授 齋藤 良一 先生
臨床検査技師は、「検査」をするだけでなく、病原体を研究して新しい検査法を提案するなど「研究者」としての役割もあります。「微生物検査」や「遺伝子検査」などの最新検査法と、臨床検査技師の仕事を紹介します。
東京医科歯科大学 歯学部 口腔保健学科 口腔保健工学専攻 准教授 大木 明子 先生
病気や事故で口の中や顔の形に生じた欠損を補うために、3Dソフトで設計し、繊細な形を作る「顎顔面補綴(がくがんめんほてつ)」という技術があります。歯科技工士が、外科医、歯科医と共同で作業を行います。
東京医科歯科大学 歯学部 口腔保健学科 教授 荒川 真一 先生
「オゾンナノバブル水」とは、直径100ナノメーターのガス核としてオゾンが入った水です。殺菌作用があるこの水が、歯科治療の現場で利用され始めています。今までにない、この画期的な「水のパワー」とは?
東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 教授 田上 順次 先生
光で固まる樹脂、セラミックと樹脂の混合物、最新の航空機と同じ最先端材料を使うのが、なんと「虫歯治療」なのです! 日本が世界のトップを走る歯の治療研究では、どんな開発・研究が進んでいるのかを紹介します。
削って治す治療が痛いから歯医者さんに行くのが嫌という人が多いのではないでしょうか。しかし、技術や研究の進歩で、歯科治療は大きく変わりつつあります。予防を重視した、これからの歯科のあり方を考えます。
東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 教授 水口 俊介 先生
歯の有無は生活の質(QOL)に大きく関わっています。歯をなくした人の生活のQOLを維持するのが義歯(入れ歯)で、それを扱う学問を「補綴学(ほてつがく)」といいます。補綴にはどんな方法があるのでしょう?
昔ながらの手仕事が中心だった歯科でもコンピュータ化が進んできました。治療時間を短縮し、治療水準を上げるのが狙いです。特に変わると期待されているのが、義歯を作る分野です。コンピュータで歯を作る方法とは?
東京医科歯科大学 歯学部 口腔保健学科 教授 品田 佳世子 先生
歯の病気を防ぐ予防歯科という考え方が進み、歯科衛生士の活躍の場が広がってきています。歯科衛生士の主な業務である「虫歯・歯周病の予防処置」「歯科診療の補助」「保健指導」について、具体的に紹介します。