人間科学部の教員によるミニ講義がご覧いただけます。興味あるテーマをクリックしてみてください!!
24講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
大阪大学 人間科学部 社会学科目 准教授 山田 陽子 先生
感情を「管理」する「やりたいこと」問題現代社会の「生きづらさ」を読み解く
大阪大学 人間科学部 共生学科目 共生行動論分野 准教授 宮本 匠 先生
復興支援が生み出す無力感被災地の「空気」に注目する「見なかったこと」を見つめるために
大阪大学 人間科学部 教育学科目 教育工学分野 講師 後藤 崇志 先生
意欲の仕組みを知る授業で意欲を高める実験学んでみようと思ってもらう工夫
大阪大学 人間科学部 共生学科目 コンフリクトと共生分野 准教授 太田 貴大 先生
ツバメ専用マンション収穫者の税金を生態系の利用と保全のために使うポイントは持続的な収穫
大阪大学 人間科学部 教育学科目 教育心理学分野 教授 野坂 祐子 先生
発達への影響否認と理解トラウマインフォームドケア
大阪大学 人間科学部 社会学科目 人類学分野 教授 福岡 まどか 先生
インドネシアの女形舞踊家伝統を吸収し、新たな創作に挑む人間の多様性を芸術で表現する
大阪大学 人間科学部 行動学科目 社会心理学分野 教授 三浦 麻子 先生
コミュニケーションから人間の心理を解き明かすなぜあの人に?投票から人間の心理を解き明かす人間心理を解き明かすデータサイエンス
大阪大学 人間科学部 行動学科目 基礎心理学分野 教授 森川 和則 先生
女性にとって欠かすことのできない「化粧」。化粧をした顔が他人にどう見えるのか、実験や質問紙調査などで検証する心理学的アプローチがあります。数値データによって、化粧の効果を解き明かします。
大阪大学 人間科学部 行動学科目 基礎心理学分野 教授 入戸野 宏 先生
「かわいい」という言葉は、世界共通の言葉になりつつあります。しかし、何をもって「かわいい」というのか説明するのは難しいでしょう。そこで、実験心理学の手法を使って「かわいい」という言葉の本質に迫ります。
赤ちゃんを見ると、「かわいい」と感じますね。これは、「幼くて弱いものを守る本能が関係しているからだ」と言われていました。しかし、最近の心理学の研究では、新しい説が提案されています。その新しい説とは?
大阪大学 人間科学部 行動学科目 行動生理学分野 教授 八十島 安伸 先生
ケーキや揚げ物など、食べ過ぎてしまうのはなぜ? ダイエットの大敵ですよね! 食べ過ぎの原因には、心理だけでなく、体のメカニズムも関わることがわかってきました。どうすれば食べ過ぎは防止できるのでしょう?
食べ物の好き嫌いは生まれつきのものなのか、それとも後天的なものなのか? 好き嫌いに基づく食べ物の選択は、実は身の安全を守る「防御行動」でもあるのです。食べ物の好き嫌いの仕組みと、その意味を学びます。
大阪大学 人間科学部 教育学科目 生涯教育学分野 教授 岡田 千あき 先生
開発途上国の人々が社会参加する第一歩として、スポーツを利用した社会開発が行われています。例えば、ボール1つでできるサッカーです。さまざまな問題を抱えた地域で、サッカーによって何ができるのでしょうか?
スポーツを通じて、開発途上国が抱える問題の解決を図るという動きが広がりつつあります。例えば、ジンバブエで若者へのエイズの啓蒙活動に役立ったのが野球です。野球がエイズの啓蒙にどう役立ったのでしょうか?
独奏ではなく合奏音楽が主流の東南アジア。金属楽器や太鼓、木琴のほか自然のものを使った楽器まで、その種類は多彩です。伝統楽器とその音楽から垣間みることのできる、東南アジアの文化にふれてみましょう。