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15講義中 1 - 15 講義目を表示しています
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九州工業大学 工学部 機械知能工学科 教授 永岡 健司 先生
宇宙開発の未来に必要な「宇宙ロボット」地球と異なる極限環境で必要なこと目的に応じたさまざまなロボットの開発
九州工業大学 工学部 マテリアル工学科 教授 堀部 陽一 先生
物性を決定するのは何か磁石の磁性がなくならないようにするには物性が不明の物質はたくさんある
九州工業大学 工学部 建設社会工学科 准教授 德田 光弘 先生
人口減少による空き家・空きビルの増加が問題となっています。建物を改築して再利用する動きも出ていますが、成功に結びついた例は多くありません。不足しているのは「地域デザイン」「まちづくり」の視点です。
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 竹中 繁織 先生
大腸菌などのバクテリアは、環境が整えば細胞分裂によって永遠に生き続けます。それが叶わない人間との違いは、何なのでしょうか? 研究によって、がんの早期発見ができるようになったその違いを紹介します。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 竹澤 昌晃 先生
パソコンやスマホ、テレビ、電気自動車など、さまざまな製品に欠かすことのできない磁石。現在世界最強の磁力を持つ「ネオジム磁石」など、日本の研究が世界をリードしています。磁石開発の最前線の研究に迫ります。
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 赤星 保浩 先生
2029年と2036年、小惑星「アポフィス」が地球に接近すると予想されています。衝突したら大変な事態になります。どうやって衝突を回避するのか? いろいろなアイデアが出されている衝突回避作戦に迫ります。
九州工業大学 工学部 機械知能工学科 准教授 坂井 伸朗 先生
進化し続けるロボット。医療や生体関連の分野では、社会や産業分野で求められるロボットが作られられ、すでに活躍し始めています。医療現場で活躍するリハビリテーションロボットや軟性内視鏡ロボットを紹介します。
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 横野 照尚 先生
光の照射によって化学反応を促進する、「光触媒」を活用する研究が進められています。外壁の美化だけでなく、屋内除菌やCO2から、メタノールやガソリンを作り出す光触媒の画期的な活用に関する研究を紹介します。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 三谷 康範 先生
食物の地産地消だけではなく、電気エネルギーの地産地消も注目を集めています。最小限の環境負荷で生産した電気を無駄なく消費し、余りを蓄えておくシステムづくりが必要とされています。その具体的なシステムとは?
九州工業大学 工学部 マテリアル工学科 教授 高須 登実男 先生
「都市鉱山」という言葉を知っていますか? 資源のない日本にとって、希少な金属などを使っている家電製品や金属スクラップは宝の山です。こうした金属をいかに効率よく取り出すか? その効率的な方法を考えます。
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 趙 孟佑 先生
50cm四方で、50kgよりも軽い超小型人工衛星が、安い費用でつくれるようになりました。その開発には、教育効果や商業利用などのさまざまなメリットがあります。超小型人工衛星の「大きな可能性」に迫ります。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 水町 光徳 先生
私たちの周囲にあふれる音。最近では、コンピュータを用いて、さまざまな音が混じり合った音から必要な音だけを分離する「聴覚による情景解析」という研究が進められています。どんな物に応用されているのでしょう?
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 中尾 基 先生
ICは集積回路、または半導体と呼ばれ、携帯やゲーム機、テレビや車などに使われています。私たちの生活はICなしでは成り立ちません。その次世代材料が注目を集めています。最先端の研究を見てみましょう。
九州工業大学 工学部 宇宙システム工学科 教授 平木 講儒 先生
「はやぶさ」から、野球、発電にも関係する物理現象とは何でしょう? それは「流れ」です。自由に流動する、形が変わる、元の形に戻らない。そんな空気や水、熱などの流れを操る流体工学が今注目を浴びています。
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 岡内 辰夫 先生
分子と分子をくっつけて、新しい分子を作る有機合成化学の研究は、フラスコと知識があれば1人でもできてしまいます。時代を変える重要な材料や医薬品開発に不可欠な世界で初めての材料を作り出すことも可能です。