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高校1年生 文系か理系かもまだ決めていませんでしたが、大学のことを分かりやすく教えていただき、ますます興味がわきました。とても貴重な経験になりましたありがとうございました。
高校1年生 国際関係への進学を考えていたので興味深かったです。研究室訪問ではあまり質問できなくてすみませんでした。医療と国際の関連性も聞くことができてよかったです。ありがとうございました!I am interesting in learning both of your topics so it was a great chance!I hope I can see you soon in Sendai 神崎雪菜 
高校1年生 HIV感染者の人がハグを求めた場面で男の人がハグをされたり、触れられたりした時に涙を流していたことに感動しました。どれが正しい情報なのかをしっかりと見極めて正しい行動ができる人になりたいと改めて思いました。ありがとうございました。
高校1年生 今まで少ししか知識がなかった感染症について、知る事ができました。先生の実体験やビデオを交えてお話ししていただいてとても印象に残りました。ありがとうございました。
高校2年生 高校の総合的学習の時間にアフリカの経済問題について扱っており、とても為になるお話でした。感染症の現状が自分の調べていた様子より酷いものだと知り、心が痛くなりました。一日でも早く苦しむ人たちが救われることを願っています。
高校2年生 とても興味深い内容でした。今までエイズはアフリカなどだけで流行している感染症だと思っていましたが、今日の講義で日本のエイズ感染者の数が2005年から増加傾向にあることにとても驚きました。また、多くの感染症は正しい知識と感染した際の適切な対処ができれば命を落とす確率がとても低くなるなか、アフリカなどの発展途上国ではそれらができずに多くの人が亡くなっている現状であることを知りとても胸が苦しくなりました。この分野についてもっと知りたいことがたくさんできました。
高校2年生 世界で広がる感染症について、詳しく知ることができた。
高校1年生 エイズの人とハグとかしてもいいことを初めて知りました。感染症の人に触れるのは抵抗がありますが、触っても感染しないと分かっていたらできるかもしれないと思いました。知識不足によってHIV感染者やさまざまな病気の人々を苦しめていると思うと罪悪感があります。今回の講義が私の中で一番好きでした。ありがとうございました。
高校2年生 具体例をあげて説明してくれたので、とても分かりやすかった。実体験と感染しよく病気を比べながら発表していて分かりやすがった。
高校2年生 感染症による差別について考えることができた。また、自分はかからないから大丈夫だと他人事に考えるのではなく自分も、周りの人にも予防するようにして行くべきだと思った。
高校1年生 この講義を聞いて日本がどれだけ恵まれているか知ることが出来ました三大感染症やその経路治し方など隅々まで画像を使い分かりやすく説明されていて分かりやすかったですその他各国の言葉がペラペラなのは、凄いと思いますこれからも頑張ってください
高校1年生 実際に先生が経験したエピソードがあったので、とても引き込まれました!色々な人に聞いて欲しいと思いました。
高校1年生 感染症の様々な問題点と解決法などを、先生の実体験などを交えて話しいていただいたので、凄くわかりやすかったです。時々ジョークも交えていたのが面白くて集中して見てました!笑興味が湧いたのですが、この学問は理系なのでしょうか…
高校2年生 教室で受けていた関係上カメラ、マイクなど使えなく、質問ができず申し訳ございませんでした。順天堂大学、感染症について知れるいい機会でした。ありがとうございました。
高校1年生 途中からの参加になってしまいましたが、とても面白かったです。国際関係学は難しそうという印象でしたが、すこし苦手意識が無くなりました。御教授ありがとうございました。

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関心ワード
  • 免疫細胞 、
  • マラリア 、
  • 結核 、
  • 免疫 、
  • 薬・医薬品 、
  • 病原体 、
  • 感染症 、
  • HIV・AIDS 、
  • 新薬 、
  • グローバル化(グローバリゼーション)

講義No.g007647

経済や文化だけでなく、「病気」もグローバル化?

世界規模で広まる感染症の脅威

 エイズ、結核、マラリアは三大感染症と呼ばれ、毎年300万人以上の命を奪っています。その患者のほとんどはアフリカと東南アジア、南米です。感染症は気候や生活環境と関係があり、マラリアは熱帯から亜熱帯、結核は日本のような高温多湿の地域で広まる傾向があります。しかし近年、地球温暖化の影響もあり、感染症もグローバルな時代となりました。マラリアの媒介となる蚊の生態からすると日本に広まる可能性は低いのですが、ヨーロッパで感染者が確認されたことを踏まえると、まったくないとは言い切れなくなったのが現状です。

免疫を生かし新薬開発

 治療薬に耐性を持つ病原体が増えているのも、感染症が広まる一因です。日々、治療薬の改良や新薬開発が重ねられていますが、化学合成で作られる薬の多くには副作用があります。そもそも人間には好中球やリンパ球など、病原体を排除する免疫細胞が備わっています。これらの働きが活発だと、病気の発症や悪化を抑えることができるのです。実際、世界の人口の約3分の1以上が結核に罹患(りかん)しているのですが、免疫細胞が防ぐことで発症せずに済んでいます。そこでいわゆる免疫力を高めるといった取り組みが大事で、また免疫を生かした薬作りも研究されるようになっています。

一人ひとりが感染拡大を食い止める

 一方、情報の収集や正しい教育を行うことも感染症予防に効果的です。しかし日本はその点に関してやや脇が甘く、例えば世界的に見れば新たなHIV感染者数は減少しているにもかかわらず、日本では20%も増加しています。しかもその80%以上は20代の若者なのですから、十分なエイズ教育が行われているとは言えません。結核に関しても日本の罹患率は欧米諸国と比較するとまだトップクラスで、過度のダイエットなどにより免疫力を低下させ、発症させてしまうケースが後を絶ちません。感染症がグローバル化していく中、一人ひとりが正しい知識を持ち、予防と対策を行うことが必要なのです。

この学問が向いているかも 医歯薬学、内科系臨床学、皮膚科学

順天堂大学
国際教養学部 国際教養学科 教授
ニヨンサバ フランソワ 先生

メッセージ

 街を歩いていると、外国からの観光客を目にする機会が増えたと感じているでしょう。さらに政府は2020年の東京オリンピックまでに年間4000万人の観光客を呼び込む目標を立てています。また医療のグローバル化により、外国からの患者も増えています。そうした中、もはや求められるのは単なる語学力ではなく、国際社会に通じる教養を併せ持つことです。特に健康はあらゆる国の人が抱く共通の問題であり、医療と語学のスキルを併せ持つ人のニーズは高いといえます。

先生の学問へのきっかけ

 私の出身地であるルワンダは、今では「アフリカの奇跡」と呼ばれるほど経済発展を遂げていますが、私が幼少期の頃は貧しく、政情も不安定でした。そんな中、政府の援助により中国の大学で医学を学べることになりました。国を背負うという名誉を胸に、慣れない環境の中で勉学に励みました。
 しかしその後、1994年の部族間の対立による100万人とも言われる大虐殺が起こり、容易に帰国ができなくなり、縁あって日本へやって来ました。今では自分が感染症で苦しんだ経験を基に、貧しい国の人々を救う医療の研究を行っています。

大学アイコン
ニヨンサバ フランソワ 先生がいらっしゃる
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 順天堂大学国際教養学部は、人を強く思う気持ち「仁」の精神を生かし、社会課題、異文化コミュニケーション、そして健康をテーマに、世界に目を向けたグローバルな視点で問題を解決できる真のグローバル市民を育成します。
 問題が起きている外国に赴き、課題と向き合うだけではなく、それがなぜ起こったのか、どんな仕組みがあれば、解決の方向に向かうのか、そして何よりも、それは誰のために行うのか。そんな人を思うことのできる力を身につけてください。専門知識を学び、国境を越えて誰かを思う人を、私たちは全力でサポートします。