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どうして文字の読み書きがうまくできない?

高校2年生 説明がとても分かりやすかった写真があったのでとても良かったです頑張ってください!!
高校1年生 とても分かりやすくて、知らなかった事まで知れたので今後の役に立つことを学べてよかったです。
高校1年生 たまたま見つけて入った講義でしたがわかりやすくてよかったです。
高校1年生 少し難しい話だったが、世の中を知ることができた。
高校2年生 説明が分かりやすかったです。まさか、読み書きできないのが、障害だと思わなかったのですごくきょうみをもちました。
高校2年生 字をうまくかけない子がいるということがわかってよかった。
高校1年生 すごく分かりやすい説明でした。
高校1年生 ためになる話をありがとうございました。
高校1年生 文字の読み書きが上手くできない子たちが、どうしてできないのかがよく分かったので、これからそういう子に出会ったら責めたりせず、ポジティブに接していこうと思います。本日はありがとうございました。
高校2年生 私の弟は読み書きが苦手なので、私に何かできることはないかと受講しました。ほめてあげたり、一緒に楽しんで勉強できたらいいなと思いました。
高校2年生 勉強になった。
高校1年生 私の中学にも、同じような病気をもってる子がいて、私が将来教育系に進みたいと思っているのもあってえらびました。とても興味深かったです。
高校1年生 とても興味が沸いた講義でした。とても集中して聞けました。
高校1年生 自分の兄弟、両親にも教えてあげられるないようで面白かったです。
高校1年生 タイトルだけを見てお話を聞きに入ったのですが、予想以上に楽しい時間になりました。
高校1年生 少し興味があってきいていると、あーそういうことか!だからか!とわかることが多かったので良かったです。
高校1年生 文字の読み書きができないということの裏側にはその子が生まれもった障がいなど色々なことがあってそこに対する様々な対応が必要なのだなと思いました。
高校2年生 楽しかったです。
高校1年生 「頭がわるい」「勉強していない」ではないので、それをきちんと理解して、自分たちができるかぎりのサポートをしていきたいと思いました。
高校1年生 読み書みをすることが難しい子供のために、わかりやすく優しく接することの大切さを学びました。
高校2年生 とても、役に立った。
高校2年生 よかった。
高校2年生 面白かったです。
高校2年生 文字を理解できなくなやんでいる人もいるのだと思った。

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関心ワード
  • 言語発達 、
  • 教育 、
  • 心理学 、
  • 障がい 、
  • 発達 、
  • 言葉 、
  • 子ども 、
  • リハビリテーション 、
  • 言語学 、
  • 聴覚 、
  • 言語

講義No.g009704

話す、聞く、理解する~子どもの言語の発達を研究する言語発達障害学~

言語聴覚療法学とは?

 リハビリテーション領域に分類される言語聴覚療法学は、実に多岐にわたった研究分野です。解剖学や生理学といった医療分野はもちろん、言葉を扱う上で欠かせない言語学や音声学、聴覚器官を取り扱う耳鼻咽喉学のほか、食べる・飲むといった行為に関係する口腔外科学や歯学についても学ばなければなりません。また、人と接することが前提となるため、認知心理学や臨床心理学の視点も求められるなど、「借り物の学問」と呼ばれるほど多様な分野の素養が求められる学問です。

子どもの言葉の発達を研究する

 言語聴覚療法学の中に、子どもの言語発達を対象とする言語発達障害学という分野があります。言語発達の遅れには、言葉がなかなか覚えられない、正しく発音することができない、相手の意図を推測して理解することができない、文字をスラスラと読んだり書いたりすることができないなど、さまざまなケースがあり、原因も多様に考えられます。また、当事者である子どもは、自分の気持ちや症状をうまく言葉で表現することが難しい、というケースも少なくありません。それぞれの原因を明らかにし、専門的なケアを行うことと、子どもの良き理解者、代弁者となるために、学び考える学問が、言語発達障害学なのです。

残された研究課題

 子どもの言語発達の遅れは、保護者の教育や本人の努力不足が原因だとされた時代がありました。科学の発展や言語発達障害学が確立することで、それらは専門的なケアを必要とする障がいであることが認知されてきました。
 一方、これらは人間の脳の働きに深く関わる学問であり、研究課題も多く残されています。例えば、言葉の聞きとりに関わる脳の部位は特定されてきましたが、その部位がどう関係し、なぜ聞こえたのに理解ができないのかといった具体的な問題の原因はまだわかっていません。日本では言語の発達をはじめ、地域の小学校でも専門的なサポートを必要とする子どもが全体の6.5%いるとされており、教育現場を中心に、言語発達障害学のさらなる発展が望まれています。

この学問が向いているかも 言語発達障害学、言語聴覚学

大阪河﨑リハビリテーション大学
リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 言語聴覚学専攻 准教授
髙橋 泰子 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 医療や教育などさまざまな場所で活躍する言語聴覚士は、コミュニケーションが苦手な人やうまくできなくなった人をサポートすることが求められています。しかし、まだ人手が足りません。
 高校時代、同級生だけでなく、年齢や職業、考え方の違う人と話をしてみてください。その際、自分だけが話すのではなく、相手から話を聞き出すことを意識してみましょう。また、本を読んだり、いろいろな場所へ行ったり、ボランティア活動をしたり、さまざまなことに関心を向け、体験することで自分を磨いてください。そんなあなたを現場は待っています!

先生の学問へのきっかけ

 私は子どもの言葉の発達を研究しています。小学生の頃から教師をめざし、大学時代に支援学校のボランティアで、障がいのある子どもたちのユニークな言動に強く興味を持ちました。大学院に進み、言葉に表れない本当の意味を追究する「語用論」について研究し、修了後は研究と臨床の道に進みました。多数の幼稚園や小・中学校を訪問して子どもたちの言語発達をサポートし、リハビリテーション医療の分野だけでなく、教育現場でも必要な言語聴覚士の世界で経験を積んできました。現在も教育現場を回り、臨床や教育・研究活動に励んでいます。

大学アイコン
髙橋 泰子 先生がいらっしゃる
大阪河﨑リハビリテーション大学に関心を持ったら

 大阪河﨑リハビリテーション大学はその名のごとく、リハビリテーション分野のスペシャリストを養成しています。理学療法学、作業療法学、言語聴覚学の学生は早い時期からチーム医療を学び、互いに協力して社会に役立つことを目標に学んでいます。医療分野では他者を大切にし、思いをきちんと受け止めることができるコミュニケーション能力が必要です。一方向の講義以外に学生と教員が一緒になって実践的授業を行います。特に園芸療法やスポーツリハビリテーションなどの特色を取り入れて地域社会に貢献できるような人材を育成しています。