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日本建築の伝統美をさぐる

夢ナビライブ2018仙台会場にて収録

1分動画1

文系の歴史研究と建築の歴史研究の違い

1分動画2

日本の伝統建築の心

1分動画3

日本建築と庭

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 日本の建築美の特色を他の国と比較して説明していたので、分かりやすかったです。
高校2年生 日本の様式は海外と違い、狭い空間に低い天井で美を表していることに今回の講義でわかった。外国との違いがはっきりと分かった。
高校1年生 日本建築というものは、歴史にも関係していることを知った。歴史的な日本の建造物の造りなどに興味を持つことができた。
高校2年生 興味をもてた。
高校1年生 将来の夢とは違ったけど勉強になりました。
高校1年生 西洋の建築物と比べて、日本の建築物はおとなしいイメージでしたが、それがとても美しく、残していかなければならないものだと感じました。
高校1年生 建築といったら、建物を作ることというイメージがあったけれど、修復というものあることを初めて知りました。ありがとうございました。
高校1年生 自分の考えにとても合致する興味深い内容でよかった。
高校2年生 日本の建築の魅力を知ることができて、いつもみかける建造物には、こんな風にしてつくられているんだと思った。
高校1年生 建築についてしっかり学べた。
高校1年生 大人になって自分の家を建てる時が来たら、日本建築のような伝統ある家に住みたいです。
高校1年生 理系と文系での歴史の研究のしかたが違うということがわかりました。
高校1年生 日本と外国の伝統の建築には、大きなちがいがありそれぞれの美しさ、を存分に味わい楽しむことができました。
高校2年生 日本の伝統美の特色を知ることができ、工学の地域への貢献も知ることができ、とてもよかったです。
高校2年生 文系の歴史と建築の歴史のちがいがよくわかりました。
高校1年生 歴史的な建物の保存は地域の方々の協力が必要であることを改めて知りました。また、日本ならではの伝統建築は細かな部分を大切にしていてやっぱり美しいなと思いました。
高校1年生 私は歴史が大好きなので受講しました。文系だけではないことを知って視野を広げることができました。
高校1年生 日本の建築が好きなので、楽しく講義をきくことができました。
高校2年生 西洋の建築物は派手ですごいなぁと思うが日本は派手さではなく自然を生かしたつつましいものが美だとわかった。今度からはそのような観点でみたいと思った。
高校1年生 建築史についての重要性、また歴史的な建築物の美しさについて知ることができ、とても面白い講義でした。建築史についての興味をひかれました。
高校1年生 元々、興味のあった学科だったので、とてもためになりました。大学生になれるようにがんばります。ありがとうございました。
高校2年生 日本の和について深く考え、知ることができた。
高校2年生 分かりやすかった。
高校1年生 今まで、何気なく目にしていた日本建築に沢山の工夫がなされていることに気付けた。建物の構造だけでなくその由来を考えることも面白いと思った。
高校1年生 地域の活性化もできる、可能性の大きい学問だと思いました。
高校1年生 日本建築の美しさと伝統を感じさせる方法と出し方が分かった。
高校2年生 日本の伝統美はどこが美しいのかがいまいち分かっていませんでしたが、小さい建築を繊細に作る美しさを知ることができました。
高校1年生 ヨーロッパと日本の建築は真逆であると知りました。でも、どちらの美も私はすきだし、今の建築には両方をかねそなえているものもあるから興味深いと思いました。
高校1年生 とても声が聞き取りやすかったです。建築学のことや、身近にも、手間が込められたものがあるということが分かりました。有り難うございました。
高校1年生 主にどんなことを勉強しているのかや、どんな魅力があるのかなどたくさんの話を聞けて良かった。
高校2年生 ヨーロッパや近代の建築と比較することで、日本の美意識や、世界観を知ることができた。自然の重んじ、可能性を求める日本の伝統文化のすばらしさを改めて実感した。
高校1年生 日本の建築の美しさについて、他の国の美術とくらべて学ぶことができたと思います。
高校1年生 日本の建築に隠された意味を知ることができ、たのしかったです。
高校1年生 日本の建築の美しさについて、改めてすばらしいものだと感じた。とても、勉強になったので良かったです。
高校1年生 日本の伝統的な建築物の美しさを気づかされました。日本の最近の建築にも伝統的な建築の良いところがいかせるか考えてみたくなりました。
高校1年生 文学部と建築学科の歴史を調べるちがいについて建築学科は将来どうしていくのかという応用が入っているということをきいて難しそうとは思いながらも実際にやったら楽しそうと思いました。
高校2年生 伝統工業の美しさというものを改めて知ることができました。
高校1年生 日本の伝統建築の美しさについてしれてよかった。
高校1年生 自分も伝統産業に携わりたいと思いました。
高校1年生 ヨーロッパとの建築と比較していたのでとても分かりやすかったです。また写真が多く想像しやすかったので大変興味をもてました。
高校2年生 昔の茶室の入り口の小ささについての考えをすごく分かりやすく説明してくださって建築についてより興味が高まりました。
高校1年生 日本建築史の意議やヨーロッパ建築史との違い、茶室における条件などを知ることができた。
高校2年生 日本建築の伝統美について詳しく説明していただき、和についてよく考えるとともに学ぶことができました。
高校1年生 0から創造することだけが、建築家ではないのだということが分かりました。また、日本建築の美しさに触れることができたので良かったです。
高校1年生 建築という自分の予想を上回る史学のような分野だった。面白かった。
高校1年生 元々興味があった分野で、より勉強してみたいと思える機会になった。
高校1年生 日本の伝統美、日本の建築物が好きなので、講義を受けました。改めて考えると、ヨーロッパと日本で確かに違いがあると思いました。
高校1年生 日本建築には海外と違う美しさがあることを知れて、知も日本建築の美しさに目を向けていきたいと思いました。
高校2年生 伝統建築の奥の深さと、歴史や文化とのつながりを学ぶことができ、とても興味深かったです。
高校1年生 以前から建築について興味があった。今回、先生の話を聞けたことでさらに建築物への興味が高まり、話を聞いていてすごくたのしかったです。建築のおもしろさを改めて感じました。
高校2年生 写真を多くつかったスライドがよかった。
高校1年生 分かりやすく、たのしかった。
高校2年生 建築そしてデザイン性が伝統につながるのは、そこに往みやすさがあったからだと思った。
高校1年生 地域の人たちとともに歴史的な建物の良さを考え、町づくりにつなげていく所が良いと思いました。
高校1年生 たしかに伝統的な建造物のように目立たない自然を最大限生かしたものは少ないと思った。(現代建築の中で)
高校1年生 飛び入りの参加だったが、興味を持つことができた。
高校2年生 もともと興味があった学部で、写真とともに、わかりやすく説明して下さり、もっとこの分野を学びたいと思いました。30分がとても短く、もっと講義を聞きたかったです。
高校2年生 フィールドワークについてのお話が印象に残りました。
高校1年生 日本の伝統建築と、そこから読み取れる日本人特有の考え方について知ることができた。
高校2年生 西洋と日本の建築の歴史を学び、それを生かし、まちづくりを行うという新しい分野を知ることができた。ヘリテージマネージャーの魅力を考じることができた。
高校2年生 日本の建築文化について分かりやすく教えていただいた。
高校1年生 日本建築のすばらしさが伝わりました。
高校1年生 日本独特の美意識から、ヨーロッパとのちがい、これからの地域への活かし方を考えるのが面白いと思いました。
高校1年生 日本の建築をくわしくしれて、より伝統的な建物を、おとずれてみたくなりました。面白くて興味深かったです。
高校1年生 今まで当たり前に住んでいた日本建築だったが今日の講義で、あらためて日本建築の美しさを知ることができた。
高校2年生 貴重なお話ありがとうございました。
高校1年生 日本の建築とヨーロッパの建築の違いと良さについて、分かりやすく説明していただきありがとうございます。
高校2年生 日本の歴史について知れた。茶室のデザインの話がおもしろかった。
高校1年生 建築の歴史から、今の私たちが学ぶべきことがみえてきて、とてもおもしろかった。
高校1年生 日本建築のすばらしさ、強さや、美しさなどを感じることができました。ありがとうございました。
高校1年生 西洋の建築と異なって努力している所、工夫している所を全面に出さずに、さりげない美しさを持っている日本の建築にすごく心引かれた。一番心に響いた講義だった。
高校1年生 日本建築の興味がでた。

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関心ワード
  • 技法 、
  • 東北地方 、
  • 伝統 、
  • フィールドワーク 、
  • 素材 、
  • 建築 、
  • 設計 、
  • 職人 、
  • 保存 、
  • 修復 、
  • 歴史的建造物

講義No.g008354

建物を観察し職人の技を記録する~まちの歴史を未来へ伝えるために~

建物と向き合い、価値を見出す

 神社仏閣や古民家、茶室など歴史的に貴重な伝統建築は東北各地に数多く残っています。なんでも簡単に記録保存ができる現代と異なり、設計図が残っているものはほとんどないので、どのような材料と技術を用いたのかを知るためには、目の前にある建物をひたすら観察し、スケッチし、測量して、細部にわたって徹底的に調べる必要があります。それらをもとに図面を起こし、職人の技を記録することで、歴史的建造物の価値を見出し、正しく評価することができるのです。

自然素材の生かし方を学び、アイデアに結びつける

 例えば、茶室は約4畳半の中にものづくりの考えが凝縮されています。古い建物の場合、使用された素材は限られていますが、必要最小限のスペースに、いわゆる「わび」「さび」が存在し、つつましさの中に吟味された材料と手間ひまをかけた職人のユニークな世界観が繰り広げられています。
 よく観察すると、リサイクルした古材が組み込まれていたり、木や竹や草などの風合いや特性、クセまでもが見事に生かされたデザインであることを知ることができるのです。こうした自然素材を生かした和の伝統美は現代建築にも通用する知恵で、海外でも注目されています。現存する茶室の素材や職人が施した技を研究することは、保存修復のみならず、今後の建築に生かすアイデアに結びつくはずです。

地域貢献の観点からも重要な「建築のアーカイブ」

 東北各地の町並みや建物のフィールドワークをすると、ひとくくりにできない建築文化の豊かさを実感します。地域によって茶道の流派も違えば茶室のしつらえも、家の間取りも異なります。そこには当時の歴史的背景が大きく関わっているのです。古めかしいのが嫌だと改築の道を歩んだ時代もありましたが、地方の建築の特色を歴史的価値として正しく伝え、その価値が景観として見えてきたら、魅力あるまちづくりにも生かすことができるはずです。そのためにも、これまで蓄積された研究結果のアーカイブ作りも大切と言えるでしょう。

この学問が向いているかも 建築学、保存修復学

東北工業大学
工学部 建築学科 講師
中村 琢巳 先生

メッセージ

 建物をじっくり観察してみると昔の職人さんたちの優れた技術がたくさん残されています。それを学ぶことは、これから求められるエコロジーで持続可能な建築設計や、歴史的建造物の保存修復、さらには地域活性のまちづくりなどにもきっと役立ちます。
 スケッチしたり測量したりと細かで地道な作業はたくさんありますが、リサーチ力をしっかり身につけることもできます。手先を動かすことが好きでものづくりに興味がある、または歴史ある建物の保存再生に興味があるなら、一緒にフィールドワークしましょう。

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中村 琢巳 先生がいらっしゃる
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 本学では、「創造から統合へ」をユニバーシティスローガンに掲げ1964年の創設以来、3万人を超える卒業生を輩出し、日本の、とりわけ東北地域の産業・経済の発展に大きく貢献してきました。自然に囲まれた豊かな環境でありながら、仙台市街地にも近く利便性の良い 「八木山キャンパス」「長町キャンパス」の両キャンパスで創造的な思考を学ぶべく、最先端の環境を整え、学生の期待と意欲に応えるカリキュラムを用意しております。
 進化し続ける学びのステージ。それが東北工業大学です。