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事実と合致していても「ウソ」!?

夢ナビライブ2018東京会場にて収録

1分動画1

条文における「人」の意味

1分動画2

偽証罪は何のためにあるのか

1分動画3

裁判官はウソをどう判断する?

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校1年生 法律の道にさらに興味が湧いた。
高校2年生 知らなかった法学の知識も得ることができて良かった。
高校1年生 客観説と主観説のどちらをもとにするかで、全く逆の判決になると知り驚きました。ありがとうございました。
高校1年生 法の中の一つの言葉でも、いろんな意味を持っていて、びっくりしました。
高校1年生 ウソがどのようなことで判断してウソと言うかが、前より分かった気がします。
高校1年生 例もあってわかりやすかった。
高校2年生 法学について関心がもてた。日常生活にも活かせたらなと思いました。
高校1年生 法に関しての関心が高まりました。ありがとうございました。
高校2年生 記憶と証言、事実と証言、の一致という考え方が、別れているのがおもしろいと思いました。ありがとうございました。
高校1年生 刑法の解釈学がおもしろそうと考えました。裁判官もこう考えてるんだとわかりました。
高校2年生 記憶と同じことではなくても、ウソではなくなると知ってとてもおどろいた。奥が深い。
高校2年生 客観説と主観説で分かけているということと、決める時にどちらが良いか、悪いかで決めるということが印象に残りました。
高校2年生 法についての見方が変わりました。
高校2年生 法学への関心がより高まった。
高校2年生 長谷川先生の法律学の事について話されてすごく法律についてわかった。
高校1年生 法学を学ぶ意味が分かった。
高校2年生 最初は「事実なのにウソってどういうこと?」と混乱しましたが、講義を聴いて理解することができました。より法学について興味をもちました。
高校2年生 「ウソ」についてよく分かりました。わかりやすかったです。
高校1年生 個人的には、記憶と証言が一致しないものがウソだと思います。
高校1年生 法律は人の人生に大きく関わる上に、哲学的なバックボーンもあって、関心を持った。法律学に興味もった。
高校1年生 法律に興味が持てました。
高校1年生 法学についてよくわかりました。どこまでがうそでそうでないかよくわかった。
高校1年生 法学部への興味が沸くとてもいい講義でした。
高校1年生 非常におもしろくきょうみがわいた。少し調べてみたいと思えた。
高校2年生 普段の生活ではほとんど関わることのないテーマの中、僕たちにも分かりやすいような言い変えで分かりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 今まで全く考えた事のないお話だったのですごくおもしろかった。
高校1年生 事実と合致している場合でもウソになることが分かった。
高校1年生 「言葉の意味を決めているのは辞書にのっているものではない」難しいけどそれを理解していかないと生きてけないと思った。
高校1年生 「ウソ」にも2つのとらえ方があることに気づかされました。おもしろかったです。
高校1年生 法学にも種類があって、それぞれに、面白さがあるようで、興味がわきました。
高校1年生 法学は人権が関わるものすごく深い学問だということが分かりました。
高校2年生 「ウソ」の定義が辞書の意味だけにとどまらないので奥深いと思いました。法学に興味がわいて、進路の1つとして考えたいと思いました。
高校3年生 法律はとても奥が深いと思いました。
高校1年生 今日は、とてもためになる講義をありがとうございました。この話をきけたおかげで色々と知れました。
高校2年生 レジェメがあることで伝えたいことがわかりやすかった。ハキハキとしていて難しい分野の事を細かくくだいて理解しやすい講義だった。
高校1年生 1つ1つの状況や文を丁寧に説明してくださったため、分かりやすくてとても関心が高まりました。ありがとうございました。
高校2年生 正しい、まちがいを判断するだけでなく、いろいろ複雑で、正しいことも簡単に正しいとは言えないことがわかった。
高校2年生 興味があるものが増えてよかったです。
高校1年生 「法」のイメージについて、てんびん、目かくし、けんの意味について知らなかったので知れてよかったです!興味がわきました!!
高校2年生 とてもためになりました。
高校1年生 分かりやすかったです。
高校1年生 法の本当の意味が理解できた。
高校2年生 最初にこの講義名を見た時はただおどろくばかりでしたが、話しを聞いて納得がいきました。たしかにこれは自然なことですね。ありがとうございました。
高校2年生 「ウソ」のこまかい部分をしることができました。
高校1年生 裁判って大へんだなと思った。
高校2年生 虚偽の定義について二つの観点があるということがわかりとても興味深かったです。
高校1年生 偽証罪という罪があるのは芥川龍之介の本で知っていたがどういうものか知らなかった。とても面白く奥深いものだった。
高校2年生 法律について深く学ぶことができました。ウソをみぬくためにどうしたらよいのか、大変勉強になりました。
高校1年生 裁判官として真実をみちびきだすことは大変なんだと思いました。
高校2年生 頭を働かせるような講義でした。法律学の言葉に辞書はアテにならないのが驚きです!!
高校2年生 法律学に興味がわきました。
高校2年生 法律はとても奥が深く難しいし黒を白と言えば変わることもあるのでおもしろいと思いました。
高校2年生 考え方によって罪の認識を変えることができるということを学ぶことができました。自分できれば世のためになると思うことを考えていきたいと思いました。
高校1年生 法律について興味があったので今回のお話を聞いてより関心が高まりました。とてもていねいにお話をして下さり、とても分かりやすかったです。
高校1年生 法学に対しての興味が深まりました。
高校2年生 虚偽という言葉の意味について詳しく知ることができてとてもよかったです。
高校2年生 ○虚偽についてのことが詳しく知れてよかった。ただの記憶ちがいでも罪になってしまうのはおどろいた。
高校1年生 法律というフォーカスを通して考えてみると、タイトルの意味を理解する事が出来たと思う。法律で自分を守る事が出来るようになりたい。
高校2年生 とてもわかりやすかったです。
高校1年生 内容がとても面白く、大変興味を持ちました。私も法学部に進みたいです。
高校1年生 知らないことばかり学べた。
高校1年生 将来、自分がこのような場面に会ったときの参考になりました。内容も分かりやすかったです。
高校1年生 「嘘をつく」ということがどれだけダメなのかがよくわかりました。正しいことをいっていこうと思いました。
高校1年生 ご講演ありがとうございました。法には個人によって2通りの考え方があることを初めて知りました。一層法学に興味を持てました。
高校1年生 法律について詳しく教えていただきました。法律とはどんなものなのか、詳しく学ぶことができて良い機会だと思いました。
高校1年生 法学のことについて、よく学ぶことができました。貴重な体験ありがとうございました。
高校1年生 深かった。
高校1年生 法学的なうそとは何かについて考えました。
高校1年生 虚偽罪について理解することができた。記憶が大事だとわかった。
高校2年生 なぜ、事実を話していてもウソだとなってしまうのかが分かりやすく説明していただいたおかげで理解できました。
高校2年生 場合によって、偽証罪が変わってくると知り、興味深いと思いました。ありがとうございました。
高校2年生 法律学とは人権感覚のバワメータであることが分かりました。
高校1年生 よくわかりやすかったです。法律についてもっとしりたくなりました。
高校1年生 どちらのケースがうそをついているとされるのかがどちらの解釈を用いるのかで全然異なってしまうのことにおどろきました。
高校1年生 「事実と合致していてもウソ!?」という題名が気になり、この講義を受けました。内容はすごくおもしろくて、興味深いものでした。
高校1年生 とても分かりやすい話ですばらしかった。
高校2年生 刑法の中で「人」という言葉があり、それは条によっては意味が異なり対象が違うからであるとわかりました。
高校2年生 ウソがきまるのが、事実をいったときではなく、裁判官が認識していることといっちしたときだということを知りました。
高校1年生 もともと興味がとてもあったテーマで、とてもおもしろく、さらに知りたいという意欲がでてきました。
高校1年生 正解はなくても、より“良く”人々のためになる解釈が大切だということを知り、とても良い刺激になりました。ありがとうございました。
高校2年生 偽証罪から見える法律の結果に、すごいおもしろさを感じた。
高校1年生 題名で気になりこの講義に参加しました。けんかの例が2パターンあったため2種類の説明があったのが良かったです。
高校2年生 偽証罪はとても難しかったけれどもすごく分かりやすかった。何が正しいのかと物事のメリット・デメリットをしっかりと考えてみようと思った。
高校2年生 みたことを、そのまま、はなすことが大切だとわかった。
高校1年生 独特なタイトルで興味をひかれた。
高校2年生 具体的題からその学問の面白さに直結させられ衝撃だった。とても理解しやすかった。
高校2年生 よく理解できた!
高校2年生 とてもためになる講義をありがとうございました。
高校1年生 じしょ的な意でなく人権的判断や意味を考えるのはとてもおもしろく感じました。
高校1年生 考え方や研究について理解できた。説明がていねいで分かりやすかった。事実とうそについて関心が少しもてた。
高校1年生 とてもわかりやすく、考えること、学ぶことも多くてとてもためになりました。法学への興味がとてもわきました。
高校1年生 刑法でのウソが2つあり、どっちがより良いと考えるかは、それぞれだということが興味深かったです。
高校1年生 事実と記憶が違ってくると怖いことだらけだった。
高校3年生 法律を覚えるだけでなく、実際に考えて、理解することが大切なのだということを学びました。
高校1年生 具体例などがあり、分かりやすかったです。
高校1年生 法律の「偽証罪」の判断のしかたがよくわかりました。もっと他の法律の種類も知りたいです。
高校1年生 面白かったです。
高校1年生 おもしろかったです。
高校1年生 どの基準で見るかによって真偽が変わるのが興味深かった。
高校1年生 裁判で、裁量がどのようになるかは裁判所の人による力がかなり大きいと思った。
高校1年生 話がおもしろかった。
高校1年生 偽証という考え方にも二つあり、それが対立しているということが興味深かった。
高校1年生 考え方が興味深いものだった。
高校1年生 難しいと感じていた法学について噛み砕いて話して下さったので、とても分かりやすく、より一層興味がわきました。
高校2年生 法律の虚偽についての理解が深まりました。記憶が現実と違っても大丈夫ときいて安心しました。
高校1年生 例をあげて、説明してくださったのでことてもわかりやすかったです。
高校1年生 どう考えるかによってうそになるかならないが決まるとはおもわなかった。
高校2年生 ためになる授業をありがとうございました。
高校2年生 偽証について分かりやすく説明してくれ、とても興味がわきました。最後の先生の言葉、「法学とは人権感覚のバロメーター」が印象に残りました。
高校1年生 法に関しての関心が少し高まった。正義と悪について考えさせられたとても良い講義でした。
高校1年生 先生が言った「法学というのは、とても奥深いもの」という言葉が、私はなぜか嬉しく感じました。私は、物事を深く考える事が好きなので、先生の講義、楽しかったです。ありがとうございました。
高校1年生 元々関心があった分野なので、さらに知ることができて良かったです。
高校2年生 よくわかりました。
高校1年生 わかりやすかったです。法学に興味がわきました。
高校2年生 普段あまり聞くことのない為、とてもよかったです。分かりやすかったです。
高校1年生 虚偽の解釈が2パターンあり、それぞれの意見で理解がわれているということに驚いた。少し法律学に興味がわいた。
高校1年生 とても理解しやすいと思ったのと、先生の解説の仕方に見習いたいと思った。
高校1年生 事実と合致していてもウソという題名に興味があって講義を受けたが、予想以上に楽しかった。心理学の楽しさを知れたので良かった。ありがとうございました。
高校1年生 わかりやすかったです。
高校2年生 ウソについて詳しくなることができました。分かりやすく楽しいお話でした。
高校2年生 本当の嘘というものを知って意外だと思いました。
高校1年生 法によって守られる利益は何かという考え方が、知らなかったのでためになりました。
高校1年生 うそにも種類があることを知りとてもためになった。
高校1年生 先生のお話はとても興味深く法学への興味が一層強くなりました。また裁判の判決について様々な実例を調べ自分なりに何が「より良いか」考えてみたいと思いました。
高校2年生 講義の内容がとても分かりやすくおもしろかったです。
高校1年生 法律について、大変興味がわいた。
高校1年生 最初に資料を見たときは、理解できるか、不安だったけれど、説明が分かりやすく良く理解できました。
高校2年生 説明、面白かったです。
高校1年生 “嘘”に対する考え方が変わった。とてもわかりやすかった。これからも頑張って下さい。
高校1年生 講義内容が法律系だったので難しいのかと不安でしたが、わかりやすく説明されたので聞き入ることができました。現代の問題は上手くはかいけつしなそうです。
高校1年生 「ウソ」について、そこまで深く考えたことがなかったので、ちょっとした裏の世界の話をきいているようで楽しかったです。法学について、少し興味がわきました。
高校1年生 法にかかわれている「人」の意味のちがいがあるとは知りませんでした。虚偽とはどこからどこまでなのか、おもしろかったです。
高校2年生 説明がよくわかった。

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関心ワード
  • 犯罪 、
  • 記憶 、
  • 商法 、
  • 民法 、
  • 刑罰 、
  • 憲法 、
  • 判決 、
  • 裁判官 、
  • 解釈 、
  • 法律 、
  • 刑法

講義No.g008961

刑法解釈を体験してみよう ~偽証罪に問われる「ウソ」とは?~

法律の解釈には幅がある!?

 法律には憲法、民法、商法、刑法などがあり、私たちが社会生活を円滑に送れるように機能しています。法律の中で犯罪の成立要件や刑罰に関して規定しているものが「刑法」です。裁判官は刑法に則り、判例、すなわちこれまでの法律的判断を考慮して、判決を言い渡します。
 こうした判決の過程には、わずかな「揺るぎ」もないように思えます。しかし、実際には1つひとつの事件は、微妙に違っていますし、時代や国民感情によって刑法の解釈には幅が生まれます。1つの事案に、正反対の解釈が成り立つことさえあるのです。

「偽証罪」の2つの解釈

 例えば、「偽証罪」は「うその証言をすると罪になる」という法律です。では、「うそ」とはなんでしょうか。ある証人が、Aが逃げていくのを記憶していたのに、裁判では「逃げたのはB」と証言し、実際に逃げたのはAではなくBであることが明らかになったとしましょう。この場合、証人は偽証罪に問われるのでしょうか。現在の裁判では、「記憶通りに述べることが証人の役割」とされることが多く、この証人は偽証罪に問われる可能性があります。
 しかし、これに異を唱える解釈もあります。「偽証罪は、裁判所の判断を誤らせないためのものであり、記憶と違う証言をしたとしても、裁判所の判断を誤らせていない証言を偽証とは言えない」という見解です。同じ「偽証罪」という法律でも、正反対の解釈が成り立つのです。

国民にとってよりよい解釈を

 このように、法律には解釈の余地があります。言葉の意味する内容が、時代によって少しずつ変わってくることも珍しくありません。刑法の研究では、どのような解釈がよりふさわしく、より妥当であるのかを考察することが、課題の1つです。特に刑法は、人間の自由や、時には生命を制限したり奪ったりするものですから、影響は甚大です。
 国民が社会生活を安定的に送るためには、どんな解釈がよりよいのかを常に研究し、社会に提示していくことが、刑法の研究には求められているのです。

この学問が向いているかも 法学

駿河台大学
法学部 法律学科 教授
長谷川 裕寿 先生

メッセージ

 私は刑法を研究しています。「法律を学ぶ」というと「六法全書」を覚えなければいけないと思っている人がいますが、それは違います。「六法全書」は国語辞典や英和辞典のようなもので、困ったときに立ち返るものなのです。
 法律学を学ぶメリットはいろいろありますが、その1つは「論理的に考える頭を作る」ことです。相手に納得してもらえるように、論理を積み上げることが法律学の方法だからです。これは社会人としても大切な力ですから、ぜひ法律学を学んで身につけてほしいと思います。

先生の学問へのきっかけ

 黒いマント姿で審理に臨む裁判官の姿を見て、法曹の世界が持つ独特の雰囲気に興味がでた私は、裁判官をめざそうと考え、法学部に進学しました。大学では「刑法」と「民事訴訟法」という異なる2つのゼミで学び、法律家の思考法・発想法に関心を持つようになり、研究者になる道を選びます。ドイツ語が得意だった私は、それ生かせる「刑法」に注目しました。刑法は、人間の自由や生命に深く関わる法律であるため、哲学的な基幹を持っている分野であること、法律学の中でも論理的な思考が求められることに奥深さを感じ、研究を続けています。

大学アイコン
長谷川 裕寿 先生がいらっしゃる
駿河台大学に関心を持ったら

 駿河台大学は、緑豊かな美しい自然環境に恵まれた飯能にキャンパスを持つ、人文・社会科学系の総合大学です。「ひとりひとりの夢とその歩みを支援し、自立を促す教育」を行い、学生と教員が討論を重ねる少人数制のゼミ教育を重視。資格取得はもちろん、実社会で役立つ、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力などを培います。一生の仲間をつくり、将来に役立つ体験に挑戦するキャンパスライフを応援しています。5学部15コース分野で、法律・経済経営・メディア・観光・スポーツ・心理などを専門的に学べます。