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インドはなぜ映画大国になったのか

夢ナビライブ2018東京会場にて収録

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インドは映画大国

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インドの言語事情と映画の関係

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政治と癒着するインド映画

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校1年生 「歌う」というイメージだけだったインド映画が、政治に利用されていることを初めて知りました。インドの問題を改めて認識することができました。
高校2年生 アメリカよりも約400本もインドのほうが多く映画を製作していることにおどろきました。吹替がないことにもちゃんと理由がありおどろきました。
高校1年生 インドでは、映画が政治利用されていることや、言語、経済など様々な理由が、インドでの映画製作に関わっていることにとても驚きました。
高校1年生 インドでは映画を使って政治活動を行っていることを知り驚きました。俳優さんも政党の人を使っていて日本の映画とは全然違うことが分かりました。
高校2年生 インドは映画大国だということを当然のように思っていたので今まで何でだか考えたことがなかったですが、映画大国になるまでの歴史が知れてよかったです。
高校1年生 インド映画には政治やインドのカースト政度、宗教的な内容がふくまれていることにびっくりしました。とても興味深い内容で、短い時間でしたが、おもしろかったです。
高校1年生 私は映画が好きなので、この講義を受けさせていただきました。政治映画という言葉を初めて聞いたので、とても勉強になりました。ありがとうございました。
高校1年生 初めてインドの映画を見たのですが、日本の映画とは、かなりちがかったけどおもしろかったです。インドの言葉の量が多いことにもびっくりしました。
高校2年生 すごく、興味がもてました。
高校1年生 映画で票を集める作戦はすごいと思いました。
高校1年生 インドの映画を始めてみて、あたまに残る映画でおもしろかったです。知らなかったことをたくさん学べました。
高校1年生 わかりやすくておもしろかったです。インドのことについていろいろと学ぶことができました。
高校2年生 インド映画が、おもしろかった。意見が含まれていると分かった。
高校1年生 インド映画について知れた。インドという国は不思議な国だと思っていたので知れてよかったです。
高校1年生 そもそもインドが映画大国であることを知らなかったので、新たな発見でした。
高校1年生 映画と政治が関係していることが分かった。
高校2年生 知っていそうで意外とはっきりとは知らなかったインドの歴史が大まかに理解できて、インド史についての興味が高まりました。
高校2年生 インドでは、映画が、政治に大きな影響を与えることに驚いた。
高校2年生 インド映画は好きだったけど新しい感点を持てることがすばらしいと思いました
高校1年生 インド映画は政治的な意味があると、よくわかった。
高校2年生 いままであまり興味がなかったインドに対して、少し親しみをおぼえた。
高校1年生 インドの映画は、政治にもつかわれているのが分かった。
高校1年生 おもしろい。きょうみがでた。
高校2年生 インドの映画はすごいと思った。
高校1年生 インド映画を見たことがあったのですが、なぜ映画大国になったのか、などの詳しいことを知ることができて良かったです。また見てみようと思います。
高校1年生 お話がとてもおもしろく分かりやすかったです。
高校1年生 映画をただ楽しむだけでなく、その背景をみることで、更に興味深く観賞することができるのだと思った。
高校1年生 ありがとうございました。
高校1年生 日本も意外と年間に映画をたくさん出していておどろいた。
高校2年生 インドについての理解が深まって良かったです!
高校1年生 インド映画がなぜできたかが良く伝わってきた。
高校2年生 インドの言葉のことを考えると、ミュージカル調なのは、とてもよかった。
高校1年生 映画が政治につかわれてしまうことが残念です。映画の俳役のファンが票を入れてしまうことも、よくないと思いました。
高校1年生 インドについて詳しくないが、面白かった。
高校2年生 良かったです。
高校2年生 楽しかった。
高校1年生 インドのことがよくわかったのでよかったです。インドについてきょうみがわきました。
高校1年生 インドがなぜ映画大国になったのかが分かりやすく理解しやすくて良かったです。
高校1年生 テーマのこたえで分かりやすく、特に言語の多さにはおどろいた。
高校2年生 インド映画を通して、インドの歴史や政治が非常によく分かりました。
高校1年生 インドの事がとてもよくわかり映画のこともわかったのでよかったです。
高校2年生 なぜインドが映画大国になったのかよく分かりました。
高校1年生 バーフバリが何故テルグ語なのか興味を持ち、インドの歴史・社会の背景に関心が持てました。
高校1年生 インドについて興味があったので、講義を受けることができ良かったです。ヒンディー語でなくタミル語という言語でしたが学んでみたいと思いました。
高校1年生 インドの映画への関心が少し高まった。聞いてみたらいがいとおもしろかった。
高校2年生 インド政界と映画のつながり、関わりについて理解できました。ありがとうございました。
高校1年生 インドでは映画が意外なところに関係していると知り興味深かったです。
高校2年生 インドの政治が、映画と大きな結び付きがあると知り、とても驚いた。
高校1年生 映画は「娯楽」という考え方だったけど、それに宗教、政治的な背景があったことに驚きだった。
高校1年生 映画が宗教や言語の問題、政治に深くかんけいしていることにおどろいた。
高校2年生 インド映画には政治的なものも含まれるとは知りませんでした。
高校1年生 一つ一つとても細く教えていただいたので理解することができました。ゆっくり話していただいたので頭に入れることができました。
高校1年生 インド画映に興味があったので、もっとみたくなりました。
高校2年生 宗教問題や、言語での離別、インドでの政治状況など、興味の高まるわかりやすい内容で、実際の映画もみれておもしろかったです。
高校1年生 インド映画の多さの背景には様々な複雑な要因があり、特にインドの歴史的な要素が強いと知れて興味深かった。
高校1年生 「映画がたくさん作られる」という中にもさまざまな背景があることがわかりました。
高校2年生 映画大国になった理由がしれてよかった。
高校2年生 時代やその国の背景で映画づくりも栄えていくのだなと思った。
高校2年生 インドは私も興味があって楽しかったです。
高校2年生 ネットで調べても知れないようなインドの情報が得られて良かったです。
高校1年生 インド映画はたび、みんなで踊り、にぎやかなイメージしかなかったが、インドの社会背景を知ることができてよかった。
高校1年生 インドがなぜ映画大国なのか理解できた。分かりやすかったです!!
高校1年生 言語がたくさんあり識学率が低いのを改善できていけたらいいと思いました。
高校1年生 歴史とかんかんれんづけてはなしていただいたのでためになりました。ありがとうございました。
高校1年生 普段使っている日本語のフレーズでも様々な意味があり、改めて日本語というものの奥深さを理解することができました。
高校1年生 インドのことがよく分かった。前よりは興味をいだくことができました。ありがとうございました。
高校2年生 なぜインドが映画大国になったのか、実際の映画を使って説明してくださったのですごく分かりやすく良かったです。
高校2年生 どうしてインドが映画大国なのかの理由を知らなかったけど、今回の講義で詳しく知ることができたので良かったです。
高校2年生 インドの映画には、政治的な面が深く関わっていることがよくわかりました。ありがとうございました。
高校2年生 映画から、インドの歴史などを知ることによって、とてもわかりやすく、たのしかったです。
高校2年生 インド人の友人が前に話していたことがよりわかりました。
高校2年生 おもしろかった!
高校1年生 分かりやすく、おもしろく楽しかったです。興味が湧きました。もっとインド社会について知りたいと思いました。
高校2年生 いろいろなかくどからすいそくしてた。識字率や、言語の多さなどなどといったことがよくわかった。
高校2年生 今までは何も考えずに見ていたのですが、印象が変わりました。
高校2年生 つい先日、初めてインド映画を観て、興味をもったので参加しました。作品中の歌の歌詞に注目してもう1度観たいと思いました。
高校2年生 インドの映画はあまり見たことがなかったのですが、映画の背景をきいて、今すぐに映画を見てみたいと思いました。
高校2年生 インド映画について勉強になった。
高校2年生 インドはなぜ映画大国になったのかが、分かりました。自分が思っていたより、インドの言語の数が多くて、驚きました。
高校2年生 映画はよく観るほうなのですが、インド映画はまだ観たことがないので、観たいと思います。
高校1年生 映像なども活用していてよかったと思いました。
高校2年生 インドが使う言語の種類や映画の本数などを比較していて分かりやすかった。
高校2年生 インドの映画をみたことはなくて、知らないことばかりでビックリしました。
高校2年生 とてもおもしろく興味深い話しをきくことができました。
高校1年生 インドはなぜ映画社会なのかを祥しく学ぶことができた。
高校1年生 映画と政治にこんなにも深い関係があるとは知りませんでした。ただ、政治に利用されているのはあまり良いことではないとも思いました。
高校1年生 実際のインドの映画を使って説明してくださたので大変わかりやすかったです!ありがとうございました!
高校2年生 インドが映画大国である背景に政治がからんでいると知っておどろいた。
高校1年生 実際の映像が見れたり、インドの歴史などが分かりとても楽しかった。
高校2年生 インドの映画について深く知れておもしろかったです。
高校2年生 インド映画は、なぜこんなにつくられているのかよくわかりました。また、社会と映画を結びつけるのも悪くはないと思いました。
高校2年生 実際の映画の一部を見られて、とても面白かったです。
高校1年生 インド映画についてよくわかった。
高校2年生 インドで映画が多くつくられてるのは、政治的原因があることがわかった。
高校1年生 インドは映画を通じて政治に対するメッセージを表していてすごいなと思いました。俳優さんが政治家になるのがビックリしました。
高校1年生 実際に映画をみて理解したのでわかりやすかった。
高校2年生 インドという国にも興味が湧いたのでとても楽しく学べた。
高校2年生 インドが映画大国になった理由がすごくよくわかった。面白い講義でした。
高校2年生 インドの映画文化が発達しているのか分かりやすかった。もっと他の映画も見てみたいと思った。
高校2年生 趣味で見たのだが、世界史で習った範囲も出てきて、より理解が深まった。
高校1年生 映画という1つの分野からインドの国内の事情や歴史を知ることができて、とても面白かったです。
高校2年生 今日は素敵な講義をしてくれてありがとうございました。まさか映画が政治に利用されているなんて思いませんでした。
高校2年生 インドがこんなに複雑でたくさん映画をつくっていておどろいた。ミュージカル調のインド映画見てみたいなと思いました。
高校1年生 インドの映画が国の未来を作っていくという、興味深いことが知れました。インドについて、もう少し自分で調べてみようと思います。
高校1年生 インドにおけるメディアと政治の関わりを簡単に説明していてわかりやすかった。インドに興味を持てた。
高校2年生 インド映画の流行に関しては聞いていたが、文化的な対立があったり政治に使われていたりしていた事実に驚いた。
高校2年生 立ち見で見ていたがとてもわかりやすく説明してくれた。インドは色んな宗教で、いろんな言語があるからいろんな映画がたのしめるのだと思った。
高校1年生 インド映画は奥が深くて面白いなと思いました

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関心ワード
  • タミル語 、
  • アイデンティティ 、
  • 映画・シネマ 、
  • インド 、
  • ヒンディー語 、
  • 言語 、
  • 政治 、
  • 宗教 、
  • 歴史

講義No.g006563

インド映画はなぜ大量に制作されるのか? その理由とインド社会

インド映画と多言語

 インドは世界で最も多くの映画が作られる国ですが、なぜでしょうか。その理由には、まず言語問題があげられます。インドは約260種類もの言語が話される多言語社会です。しかし識字率が低いので多くの人が字幕を読めません。そのためそれぞれの言語で映画を作るので、数が増えるのです。
 インドの公用語は一応ヒンディー語となっていますが、現在ヒンディー語を話す人は全体の30%ほどしかいません。歴史的に見るとヒンディー語に統一しようという動きがありましたが、ほかの言語を話す人たちが大反対しました。そこで、結局多くの言語が共存する国になったのです。

政治と映画のつながり

 インドで映画が多く作られる理由の2つ目が、政治との結びつきが強い点です。日本で1998年に公開された『ムトゥ 踊るマハラジャ』という映画は、タミル語を話す南部タミル・ナードゥ州の映画です。その中で主人公がタミル文化を賛美する歌を歌っています。タミル・ナードゥ州は連邦制をとるインドの中でも州の権限強化をめざしているので、歌の中にこのような政治的メッセージが込められています。政治宣伝の手段として映画が多く使われ、政治家が脚本を手がけることもあります。

多様なアイデンティティー

 インドは言語だけでなく、宗教やカーストなどさまざまなアイデンティティーが重層的に重なる社会で、人々はいくつものアイデンティティーを持ち、それらを巧みに使い分けています。2013年に日本で公開されたインド映画『きっと、うまくいく』は、裕福なイスラーム教徒や貧しいヒンドゥー教徒というように、さまざまなアイデンティティーを持った若者たちが、共に学びながらそれぞれの道を切りひらき幸せになっていくという、ある意味インドの理想を表現した映画です。
 歴史的に見ていくと、インドの多様性は多くの対立と和解の結果だということがわかります。それは一見かけ離れた日本の歴史を学ぶ上でも多くのことを気づかせてくれます。

この学問が向いているかも 歴史学

専修大学
文学部 歴史学科 教授
志賀 美和子 先生

メッセージ

 あなたは、歴史は暗記科目だと思っていませんか? 海外旅行に行くと、日本では当たり前のことが、世界では決してそうではないと気づくことがあります。歴史学もそれと同じで、自分の思い込みを打破してくれる学問です。また歴史学は、現代社会というものが実は過去にさまざまな人が活動し、ときに争った結果生み出されたものであって、それだけにさまざまな問題を抱えていることにも気づかせてくれます。つまり歴史学は、「現状に甘んじることなく、よりよい社会をめざそうとする力を与えてくれる学問」とも言えるのです。

先生の学問へのきっかけ

 インドの歴史を専門にしていますが、それは意外なことに、インドが好きだったからではありません。小学生のとき、家永教科書裁判という教科書検定をめぐる裁判をきっかけに、植民地支配について考えるようになりました。人間がほかの国を支配するのはどういう意味があって、支配した側とされた側にどういう影響があるのかを知りたかったのです。でも身近な中国や韓国ではなく、世界最大の植民地であったインドを研究対象に選びました。インドは、たくさんの問題を抱えていますが、研究対象としてとても魅力的な国で、興味は尽きません。

大学アイコン
志賀 美和子 先生がいらっしゃる
専修大学に関心を持ったら

 専修大学は、1880年(明治13年)に経済科と法律科からなる専修学校として創立されました。「経済科」は日本初の、また「法律科」は私学で初の高等教育機関でした。2019年に創立140年を迎える、日本でも屈指の伝統を持つ大学です。社会科学、人文科学、総合科学、の3系統、8学部20学科からなる社会人文系総合大学として、「自ら問題を見つけ主体的に解決する知力」と「人間力」、「倫理観」を持った人材を育成しています。まずはオープンキャンパスの大学紹介や模擬授業に参加して、大学の雰囲気を体感してみてください。