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物事の本質を見る力をつける図画工作の授業

夢ナビライブ2017仙台会場にて収録

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観察画の目的

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図工は将来役に立つの?

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講義を視聴する(1分 その3)

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講義を視聴する(30分)

高校1年生 この講義を受けて、教育に対しての自分の考え方が変わりました。なぜ勉強しないといけないのか。という長年の疑問もこの講義を受けて、明らかになったような感じがしました。
高校2年生 ただ美術の技術が身につくだけでなく、日常生活にも大切なことも学ぶことができるということは考えたことがなかったので驚きました。
高校1年生 とても興味深いお話でした。もともと絵を描くことが好きで、参加した講義でしたが、ofとthroughの違いを知れて、今ある学習への意欲が高まりました。
高校2年生 よくこの教科は将来使わないから勉強する意味がないと思っていましたが、その教科を勉強することで得られることもあるということがわかりました。
高校2年生 教育者として、子どもたちに教科をとおして何を学ばせるのか考えることが大切だと分かりました。自分の進路に生かしたいと思います。
高校1年生 教科を教えてもらっている中で、その意味や考えることを学ぶことができたし、「教育」ていうものが人にとってとても重要なものだと感動した。
高校1年生 具体的な例を上げていたのでわかりやすかった。時計を見ていたのではなく時間を見ていたのと同じで、教科から何を学ぶのかが大切だと知れた。
高校1年生 今まで図工や美術をなんとなくやってきたけど、自然にこれから生きていくうえで必要なことを学んでいて、そのために美術を学んでいることが分かった。教員という職業も良いと思った。
高校1年生 子供たちが学ぶことに2種類あるということに納得できるものでした。勉強する目的を見つけ出すという点で新たな発見となりました。
高校2年生 私たちが学校に通ってさまざまな教科の勉強をするのは、それぞれの教科を通して、生きる力を身に付けるためだということがわかりました。とてもわかりやすかったです。
高校1年生 私は今までうまく書くことが一番大事だと思っていましたが、うまさよりも表現力が大事だときいて、今度からは表現も大切にしていこうと思いました。
高校1年生 美術で生きる力を学べることを知れて良かった。技術的な部分ではなく、本質を見ることが大切なのだと思った。
高校1年生 分かりやすくて良かったです。
高校2年生 先生たちが、それぞれの教科を通して、私たちがこれからの社会を生きぬくための力を教えていることを知って、授業に対する考え方が変わりました。
高校1年生 図画工作について、知らなかった話をたくさん聞くことができました。図画工作はいろいろなことにつながることが分かりました。
高校2年生 自分は将来小学校の教員になろうと考えていたので、そのためにとてもなった授業でした。感性を自分もさらに養っていこうと思いました。
高校2年生 今、私たちを真剣に指導してくださっている先生方が本当に伝えたいことは何かということを感じることができました。
高校1年生 自分の将来への視野が広がりました。
高校1年生 講義がとても面白く、分かりやすかった。小説という芸術をつくりだす上で、大切なことが分かった。
高校2年生 図工から、生きることにつながっていて、話にどんどんひきこまれていってとても楽しかったです。
高校1年生 とても分かりやすかったです。尚絅の子ども学科に興味があるので、授業を受けらけて良かったです。
高校1年生 何かで学んだこと、それを通して学んだことのつかいわけがわかりました。
高校1年生 絵をかくときは目でみるのではなく心で見るということが分かりました。
高校1年生 すごく分かりやすく、とてもきょう味がわいてよかったです。ありがとうございました。
高校1年生 「of」と「through」では、かなりのちがいがあり、これからは、何ごとにも、興味、関心をしめし、上辺だけでなく、内面にも注目しようと思いました。
高校2年生 ただ「見る」だけでなく、絵は音やにおい、感触などを感じることが大切だと分かりました。
高校1年生 今までに考えていたこととはちがう考えを学ぶことができました。教育について詳しく知りたいと思った。
高校1年生 この講義で、教育の職場にとても関心をもちました。ofでなく、throughとして学問に向き合っていきたいです。
高校1年生 かなり自分にとっては刺激になる授業でした。教育に興味がわいてきました。
高校1年生 相馬先生の講義を聞いて、学校で学んでいることは、学校に入るためや頭を良くするためではなく、その勉強を通して何を学んだのかが大切だとわかりました。
高校1年生 物事で学んだことと物事を通して学んだことのこつの観点に対する知識が深まったし、すごく興味をもつことができました。
高校1年生 とても、分かりやすかった。教育が生きる力になるということが分かりました。
高校1年生 美術に限らず人に教える身となったときにどんなことが大切かを知ることができた。明るく話していてとても聞きやすかった。
高校1年生 物の見方を変えることによって将来に役立つことがあるということを学べて、これからはいろんな角度から見てみたいと思った。
高校2年生 久しぶりに先生とお会いできて、うれしかったです。物を見る大切さを知れました。
高校2年生 ・私はこの講義を聞くまで、勉強は自分の行きたい大学に行くためにするものと思っていたけれど、講義を聞いて、生きるための力をつけるために勉強することを知り、改めて勉強を頑張ろうと思いました。
高校1年生 美術のことだけでなく、教育全体のことを教えてくださりとてもためになりました。ありがとうございました。
高校1年生 ~での学びと、~を通しての学びの意味が全然違うことを学ぶことができました。これからは何を学べることができるのか考えたいと思います。
高校2年生 とても興味深かったです。ありがとうございました。
高校1年生 今までの美術の考えと変わりました。
高校1年生 英単語を使った例がわかりやすく、また実際に生徒がかいた答案を使っていたのがよかった。
高校1年生 図画工作や美術の授業に関連しながら、人間の性質を話していたのがわかりやすかったです。
高校1年生 図工で学ぶことは図工でしか生かせないけど、図工を通して学ぶことを他でも生かせるように教育することが先生として大事だということを知りました。
高校2年生 図工の授業を“通して”学ぶことの大切さがわかった。様々な授業を通して生きる力を見につけていきたい。
高校1年生 物の見つ目方を変えるだけで、いろんなものが見えてくるんだなと思いました。
高校2年生 先生の絵、写真のようですごいと思いました!!将来、小学校教諭になりたいと思っているので、とても役立つ講義でした!
高校1年生 本質を見抜くことが大切だと分かった。
高校1年生 教科を通して何を教えるかがとても大切だということがわかりました。
高校1年生 物をちゃんと見ているようで見ていないということが非常に印象に残った。自分も、もう少し意識して周りを見るべきだと思った。
高校1年生 これから絵を描く時、そのものを感じて描いてみようと思いました。
高校2年生 自分の考えていることが大きく変わっておもしろかったです。
高校2年生 小さい時から図画工作が大好きで技術的な面より、達成感などに楽しみを感じていたので共感できるところがあった。すべてにおいて学びは生きる力だなと納得することができた。
高校1年生 今までよりも授業が楽しくうけれそうだ。自分は、今まで損得で考えていたが。
高校1年生 ofとthroughのちがいなど今まで考えたことなかったけれど、今回のでよくわかった。
高校2年生 私も美術が大好きで、ものづくりや絵を描くことが趣味なので、本質を見るというのはとても興味深いお話でした。
高校1年生 講師の相馬亮先生が普段描いているという絵画がとても綺麗で、まるで写真のようですごいと思いました。
高校1年生 普段の生活の中から例を挙げて、物事の本質をわかりやすく説明いただきありがとうございました。
高校1年生 図画工作や美術の授業の重要性について知れました。また、1つのことでしか役立ないことではなく1つのことを通して様々なことに役立てることをこれから知っていきたいと思いました。
高校1年生 教育についてのことがすごいわかった。
高校2年生 すごく分かりやすくて受けて良かった。
高校2年生 観察画のねらいについて理解することができた。物の本質を見る力は心の目で物を見る力につながるということを知った。
高校2年生 図工や美術の意味について、詳しく学ぶことができました!ofとthroughの説明がとてもおもしろくためになったと思いました!
高校2年生 はじめて、こういった内容の話をきいたけど、すごくきょうみぶかかった。
高校2年生 教育は、学問だけを教えるのではなく、さまざまなことを伝えているということを知ることができました。
高校1年生 教育とは何かということや、美術に関心を改めて持ちました。

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関心ワード
  • 工作 、
  • 授業 、
  • 絵画・絵 、
  • 視覚 、
  • 五感 、
  • 感性 、
  • 観察 、
  • 美術 、
  • 図画工作

講義No.g007321

物事の本質を見る力をつける「造形活動・図画工作」の授業

観察画の授業の本当のねらいとは? 

 保育園や幼稚園の造形活動、小中学校の図画工作や美術の授業で取り組むことの多い、ものを観察して描くという「観察画」の授業のねらいは、「本物にそっくりな絵を描くこと」でも、「上手か下手かを判断すること」でもありません。大事なことは「ものの表面だけを見るのではなく、その中にある本質的なことを心の目でしっかりと見ているかどうか」なのです。どんな絵に仕上がったかという結果よりも、描き上げるまでのプロセスの中で、子どもたちがどんなことに気づき、何を学んだのかということが一番大切なのです。

観察の対象となるものを身体全体で感じ取る

 例えば、桜を描くとします。まずは桜の木全体を見てから、木の幹に触れて肌触りや温度を感じたり、花の甘い香りをかいだりします。もし聴診器があれば、木の幹に当ててみましょう。中で水が流れる音がしますから、木が生きていることを実感できます。視覚だけでなく、五感をめいっぱい使って、「桜の木の今」を感じるという経験をし、今まで気づかなかったことに気づくことから、自分が感じた桜を描いていけばいいのです。

感性を磨き、ものや人の本質を見る力をつける

 よく「感性を磨く」と言いますが、感性とは「もののよさや美しさを感じ取る働き」のことです。心の目でしっかりと見ることは、そのよさや美しさに改めて気づき、感性を磨くことにつながります。さらに、ものだけでなく人との関わりの中でも、その人の外見だけでなく、心の有り様や感じ方、考え方などに気づけるようになるでしょう。
 造形活動や図画工作の学習は、点数をつけたり、うまいへたを決めたりすることが本来の目的ではなく、感性を磨き、集中力や判断力を高めるなど、人としてとても大切な部分を学ぶことが目的なのです。そのためには、教える側の教員が造形活動や図画工作という教科の本質を理解して、しっかりとしたねらいを持って授業を進めていくことが重要なのです。

この学問が向いているかも 幼児造形教育、図画工作科教育

尚絅学院大学
総合人間科学部 子ども学科 准教授
相馬 亮 先生

メッセージ

 私の専門は、ものをつくったり、描いたりする「造形活動・図画工作」の分野です。
 「感性」という言葉を聞いたことがありますか? この言葉には、「もののよさや美しさを感じ取る働き」という意味があります。ぜひ、あなたも生活の中で感性を磨く機会をつくってください。美しいものを見たり、ものを表面的でなく心の目で見つめてみたりすることで、生活がより豊かになり、自分だけではなく他人をも成長させていくことのできる、すばらしい人間になれると思います。

先生の学問へのきっかけ

 大学で教える前は、小中学校・高校で図工と美術の教師をしていました。教師になりたいと思ったのは、小学校1年生のときの担任の先生との出会いがきっかけでした。今でも交流があるその女性の先生は、厳しいけれど素敵な人で、「常に子どもたちのことを考えてくれている」と、子ども心にも感じました。
 もともと絵を描いたり、ものを作ったりするのが好きで、高校2年生の時に美術を学ぼうと決めて、大学では教育学部の中学校教育課程の美術に進学しました。その後も、自分のスキルを高め、感性を豊かにするために絵を描き続けています。

大学アイコン
相馬 亮 先生がいらっしゃる
尚絅学院大学に関心を持ったら

 明治25年の創立以来、「キリスト教の精神を土台として、自己を深め、他者と共に生きる」人間教育を建学の精神に掲げ、6万人を超える人材を送り出してきました。2019年4月には「多様な学び」の実現に向けて「3学群5学類制」がスタート。人文社会学類、心理学類、子ども学類、学校教育学類、健康栄養学類で、何を学び、どのような将来を実現できるのかを明確にし、幅広い学問分野と現場体験の中から自分の将来を最適化する場を提供します。少人数で実践的な人間教育の伝統を受け継ぎつつ、教育改革を積極的に進めています。