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リズムでわかる脳の仕組み

夢ナビライブ2017名古屋会場にて収録

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リズム活動の機能的役割

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リズム活動が強い脳の部位

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講義を視聴する(1分 その3)

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校2年生 脳の細胞についてよくわかった。とてもおもしろい講義だった。
高校1年生 脳の記憶について関心が高まった。
高校2年生 あまり知らなかった脳のしくみについて知ることができた。
高校1年生 実際に自身で体験してみる時間が多くあって、より理解することができ、とても楽しかったです。ありがとうございました。
高校2年生 とてもおもしろかったです。
高校1年生 具体的な早さを使いながら説してくださったので、わかりやすかったです。
高校1年生 指の実験がおもしろかった脳の構造について学ぶのも悪くないと思った。
高校1年生 脳にはすごくたくさん細胞があっていろんなきのうがあってすごくびっくりしました。
高校2年生 物おぼえるのおもしろかったです。
高校1年生 脳をフル回転させる際にリズムが関わってくると知って驚きました。全く関係のないものだと思っていました。
高校2年生 指のリズムのやつたのしかったです。
高校2年生 将来につながるようがんばります
高校2年生 脳の仕組みについて詳しくわかりました。もっと細かいところまで知りたいと思いました。
高校1年生 脳内には莫大な量の神経細胞があるとわかった。リズムでタイミングをとることで体を動かすとわかる。記憶は結合という説が有力とわかる。
高校2年生 この講義を聞いて、はじめて公立はこだて未来大学について知り興味を持ちました。また、脳の仕組みについても知れて、良かったです。
高校1年生 講義内容も面白かったですが、先生の興味感心の移りかわりが興味深かったです。いろんな分野に興味を
高校2年生 脳のしくみの中で初めてきいたことが多く勉強になった。
高校2年生 実際に受講しようとは思っていなかったのですが、受講してみると脳の動きはこんなにおもしろいのかと興味をもつことができました。
高校1年生 自分の脳の仕組みが分かっておもしろかったです。
高校2年生 なかなか難しいお話でしたが、とても面白いと思いました。
高校2年生 脳にはいろいろな仕組みがあることが分かりました。また、はじめて聞いたことがあったのでよかった。
高校2年生 よかったです。もう一度受けてみたいと思いました。
高校1年生 脳がどんなしくみでできているかなどが分かっておもしろかったです。
高校1年生 海馬についてよく分かりました。あとは、とても楽しく受けることができました。
高校1年生 人の脳について、様々な器官がそれぞれの働きをもっていること。それとリズムに合わせた脳の動きなどが分かりました。
高校3年生 先生の脳への愛があふれ出していた。とても面白い議義でした。
高校1年生 楽しかったです。指で実際にやってみたのが楽しかったです。そして、ためになりました。ありがとうございました。
高校2年生 リズムが脳にとって重要であることがわかった。
高校1年生 脳のしくみや最先端の研究の説明がとてもわかりやすかった。
高校2年生 リズムが脳が関係しているのは初めて知りました。ご講義ありがとうございました。
高校1年生 リズムで分かる脳の仕組みでは、それぞれの役割が細かくわかり、とても興味をもつことができました
高校2年生 ちょっと話がむずかしすぎました。もう少し分かりたかったです。
高校1年生 脳がリズムで働いているところが興味深いと思いました。
高校2年生 脳についてさらに興味がわきました。
高校2年生 脳の仕組みについてわかってよかったです。
高校1年生 脳の仕組みが分かっておもしろかったです。部分で違う働きをしているが、リズムによって同調してちゃんと働いているのでスゴイと思いました。
高校2年生 脳はいろんな種類の細胞が集まっていてリズムがあることで理解していくことがわかった。
高校1年生 脳波はリズムでかわることが初めてしれてうれしかった
高校2年生 人の脳について、少し興味が出てきました。ありがとうございました。
高校1年生 脳はまだまだ未知の部分が多いので興味深い話でした。記憶がニューロンの結合の強度であることは、0と1で表すデジタルと似ていると思います。
高校2年生 脳はいろいろな機能があるんだと改めて思った。
高校1年生 むずかしかったが、脳のしくみについて理解できてよかったです。
高校1年生 体験型で面白かった。
高校2年生 とてもおもしろい話でした
高校2年生 脳のしくみをいろいろなことが分かった。
高校1年生 脳細胞がどのように働いているか。またリズムをいっしょにいじることでどう変化するかよくわかった。
高校2年生 脳についてリズムにそって伝えてくれて、とても面白い時間になりました。
高校2年生 難しかったです。
高校2年生 脳は表面と中身は全部同じようにできていると思っていたので異なる構造をしていると知り驚きました。
高校2年生 脳のメカニズムがわかった。
高校2年生 指を左右にうごかすのやってみておさないころピアノのけんばんを両手で同じ音をなるべくはやくならすのをしてたとき途中でずれていたのを思い出しました。これのことかと思いました。
高校1年生 ある所まで行くと、脊髄による反射で体が動くことが分かりおもしろかった。
高校1年生 私は将来、小学校の先生になりたいです。もし、先生になって授業をしたら、分かりやすく記憶が残るようにしたいと思います。
高校2年生 脳科学についてよくわかった。
高校2年生 体験するかんじがすごくたのしかったです。
高校2年生 脳科学についてふれることができて本当に良かったです。直接お話も聞かせていただき、本当にありがとうございました!脳科学への興味がわきました。
高校1年生 すごく理解することができました。自分でやって楽しくできました。
高校2年生 脳について、私はほんの少ししかしらなかったのですが、今回の講義でどういうしくみなんだろう?ときょうみがわきました!リズムと脳がかかわっていることをしれてよかったです。ありがとうございました。
高校2年生 難しい脳の神経のつながりが簡単な例え話しでよくわかった。
高校2年生 ものすごく興味深かったです。リズム感とランダムのでは結びつく強度がけっこうちがったのでおどろきました。
高校1年生 リズムと脳に関係があるとは思ってなくてすごく興味深かった。だけどすごく難しかったです。
高校1年生 脳のはたらきやしくみを知る機会になった。リズムが脳にとって大切だということが分かった。
高校1年生 僕はこれまで脳は分散的に情報処理をするとは思わなかったので、それを聞いて驚きました。
高校2年生 面白い無容で理解することができた
高校2年生 日常で活用していきたい。
高校2年生 ぼくは、脳というものが、具体的に分からなかったのですが、話を聞き分かった

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関心ワード
  • 情報処理 、
  • 神経科学 、
  • 学習・学び 、
  • 海馬 、
  • 脳 、
  • 記憶 、
  • 脳科学

講義No.g008534

「海馬」は記憶の必殺仕分け人? ~脳科学で記憶の仕組みを解明~

人の脳は優秀な情報処理マシーン?

 人間の脳はとても複雑で、現代医学や科学でもまだ解明できていないことが数多くあります。そんな脳の研究を行う脳科学分野の中でも、脳を情報処理機械に見立て、その機能を調べる研究分野を「計算論的神経科学」と言います。
 脳の大切な機能の1つに「記憶」があります。計算論的神経科学では、脳のデータを解析して神経回路がどのように物事を記憶しているのかを分析しています。記憶を時間的に分類すると、長期記憶と短期記憶に分けられます。短期記憶は、電話番号を見て覚えておいて、すぐ電話をかけるような場合です。長期記憶は文字通り、年単位で長期間覚えている記憶です。

記憶を仕分けする司令塔「海馬」

 長期記憶にはさらに、昨日の食事メニューなど特定の体験を通して覚えている「エピソード記憶」と、いわゆる暗記のように知識にひもづく「意味記憶」があります。エピソード記憶と深い関わりがあるのが「海馬(かいば)」と呼ばれる脳の一部分です。海馬は神経細胞の結合をつくる役割を果たしていると言われ、短期記憶から長期記憶へと情報をつなげる中期記憶を担う器官です。日常的な出来事や学習して覚えたことは、いったんこの海馬にファイリングされ整理整頓してから、大脳皮質という部分へ保存されていきます。つまり記憶を仕分ける司令塔なのです。

記憶を失うのは海馬が弱るから?

 ところがこの海馬はとてもデリケートで壊れやすく、脳がダメージを受けると真っ先に働かなくなります。「酔っ払って前日の記憶がなくなる」と聞いたことがあると思いますが、あれはアルコールによって海馬の働きが鈍っているからです。
 海馬の神経回路をAI技術を使ってシミュレーションや解析をし、再現する研究も行われています。海馬はおよそ2年分の記憶をプールしていると言われます。短期記憶から長期記憶への神経回路の働きや仕組みがわかれば、より効率的な学習方法や記憶訓練、頭を使う訓練に役立つことでしょう。

この学問が向いているかも 脳科学

公立はこだて未来大学
システム情報科学部 複雑系知能学科 教授
佐藤 直行 先生

メッセージ

 脳の研究は、医療分野はもちろん、心理学や脳科学、情報処理や工学まで幅広い方面から多角的なアプローチができる分野です。特に公立はこだて未来大学は情報工学系ですが、教員の分野も多岐にわたっていて、広い視野で物事を学べる大学です。
 「誰もやってないことをやってみたい」「何か新しいことを学びたい」と考える人にとっては、とても面白い学びの場です。コンピュータ技術や情報工学を使って何ができるのか? それを一緒に考えてみましょう。

先生の学問へのきっかけ

 情報工学系の高等専門学校で、コンピュータのプログラミングを学び、大学でも工学部でひたすらプログラミングコードを書いていた時に、ふと「人工の脳をつくって、それにプログラミングを書かせればラクじゃないかな?」と思ったのが、脳に興味を持ったきっかけでした。
 その後、「脳をつくる」という大きなプロジェクトに参加し、研究員としてひたすら脳の仕組みや働きについて研究する中で、改めて「脳はすごい働きをするんだ」ということを実感していきました。

大学アイコン
佐藤 直行 先生がいらっしゃる
公立はこだて未来大学に関心を持ったら

 今の車はコンピュータなしに動きません。また、航空機の予約もできません。社会全体がコンピュータなしでは動かないようになっており、これからもっと広がっていくでしょう。資源がない日本では、社会全体に影響力のあるIT(情報技術)を武器に、世の中のさまざまな分野に踏み込んで革新をもたらしていくことが重要です。そのためには、これから世界を変えてやろう! と考えている学生に来てほしい。最先端を科学する不思議と驚きの世界に会いに来てもらいたい。未来大は、そうした意欲に十二分に応える教員と研究環境が整っています。