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国境を越える病原体 グローバル感染症

高校2年生 いろいろな質問に答えていただきありがとうございました。これからの糧にしてがんばっていきたいと思います。
高校2年生 感染症に対する認識を改めることができた。
高校2年生 格差や自分で考えることが大切だということに気付かされました。ありがとうございました。
高校1年生 例えばエイズのように、多くの人から理解されていない病気があることを知りました。貧しい暮らしをしている人々のためにも、充分な教育が行き届いた日本にいる私たちが、差別でなく理解すべきだと思います。
高校1年生 病気に対する正しい知識を再確認することができた。
高校1年生 すごく楽しい授業でした。もっと聞きたいと思ったしより興味が高まりました。ありがとうございました。
高校1年生 とても分かりやすかった。
高校1年生 今回の講義を聞いて僕は世界中の三大感染病について知ることができた。僕は今回の講義で世界に目を向けることができるような気がする。
高校1年生 とても心に残る講義だった。先生の講義を聞いて、アフリカなどの地域で貧しい暮らしをしてる人達に少しでも何らかの形で援助したいと思った。
高校1年生 先生がとても熱心に講義してくださり、保健の教科書でしか触れなかった感染症が身近に感じました。「あなたの家族が『私はエイズ感染者です。』と言ったとき、ハグできますか?」と言われた時、「これが差別か」とショックを受けました。心にしみる講義でした。
高校1年生 いかに日本という国が恵まれているのかが、改めて知ることが出来ました。
高校1年生 感染症に対する日本、世界の姿勢を知ることが出来ました。
高校1年生 世界にはたくさん困ってる方がいるというのは知っていた。けど、それは「つもり」だったことに気づいた。差別がなくなるよう自分から学んだことを発信していきたいし、伝えていきたいと思った。本当にありがとうございました。
高校1年生 想像していたよりも日本は恵まれていて感染症は怖いと思いました。差別も病気と同じくらい怖いと思いました。
高校2年生 授業がものすごく分かりやすく今のアフリカの現状と日本も抱かなけれならない危機感がよく分かったまた結核もまだなくなってはいないということがよく分かった。
高校1年生 熱く、分かりやすく、いかにこの世界が広く違いがあるのかが分かった。誰かのためにと思う気持ち、行動する気持ちは世界を変えることが出来る。
高校1年生 周りの人が感染症にかかった時、差別されていたという話を聞いてとても悲しくなったけれど、先生はしっかりハグをしたと聞いて素晴らしいと思いました。私は家族や周りの人が感染症にかかったとしても、唾液や汗からは感染しないので差別や嫌になる行動は絶対にしないと決めました。今日は大切なお話をしていただいてありがとうございました。
高校2年生 とても勉強になった講義でした。ありがとうございました!
高校1年生 今回の講義を通してアフリカの人達の貧富の差を知り、日本がどれほど恵まれているかが真に受けました。また、感染症に対する基本的に知識が分かり、感染者が今までに酷い差別を受けていたのかが知れました。講義で見た映像はとても心を揺さぶられるもので感激しました。
高校1年生 グローバル化が進む世の中で起きている感染症について学べてよかったです。わたしも世界のために貢献できる人になりたいと思いました。
高校2年生 アフリカで広まっている感染症が意外と日本にも広まっていること知って自分も感染しないように予防をしたいと思いました。
高校2年生 めっちゃいい先生でした色々と相談に乗ってくれありがとうございました。
高校2年生 ATMへの関心が高まった。
高校1年生 HIV感染者の人達はたいへんな差別を受けていることを知ってすごく悲しい気持ちになりました。HIVは肌などの接触などでは感染しないということをアフリカの人達にもっと伝えていけたらいいなと思いました。
高校1年生 今よりももっとATMの知識を深めたいと思いました。
高校2年生 感動した。
高校1年生 実際のルワンダや日本、世界を例にして説明をさせていただいたおかげで、とても分かりやすかったです。HIV感染者の人のハグのムービーがとても悲しくなりました。先生の話を聞いて、自分はまだ差別している側なので、自分がとても恥ずかしくなりました。今日の講義はとても心に刻まれました。
高校1年生 先生の経験を聞いて恵まれた環境なのだと感じました。
高校1年生 先生から聞くまで、エイズやHIVなど感染症と聞くと何も知らないくせに自分とは違うとかうつるかもと思ってしまい無意識にも差別をしてしまっていると知ることが出来ました。このことで改めて色んなことの事実をしっかりと理解して1人でも傷つく人を出さないようにしたいと思います。また、今日本は安全だけどいつ危険な動物や病気、虫が来るかもわからないし病気になってたとしても言い出せてない人がいるからきっとすぐにでも自分の身近に迫ってくると思うので、関係ないと思わずちゃんと向き合いたいです。今日は沢山学ぶことが出来ました、ありがとうございました。
高校1年生 非常に興味を持ちました。将来、青年海外協力隊などになって、発展途上国の役に立ちたいと思いました。
高校2年生 今まで経験してきたことのお話しが聞けていままで持っていた先入観が少し変わりました。
高校1年生 先生は、いろんな国の言葉を話していて、とてもすごいなと思った。自分もそれくらい努力して勉強を頑張りたい。
高校1年生 HIVについて私は今まで詳しく知りませんでした。ハグやお皿、スプーンの共有、キス、同じ部屋にいることで感染しないのに知らない人が多くてすごく差別されていることを悲しく思います。HIVに感染した男性が「私はHIVに感染しています。私に触ってください。」という動画を見て小さい子どもから大人まで手を握ってあげたりハグしてあげたり、「泣かないで」と励ましてあげているのを見て泣きそうになりました。HIV患者にしかわからない痛みや苦しみをわかってあげるにはまずはその病気をすること、対策をすることの大切さがよくわかりました。
高校1年生 とても参考になりました。実体験を話していただけたので、アフリカの実体を知ることが出来てよかったです。
高校1年生 日本の豊かさに頼りすぎず、エイズだからといって差別したりしないことの大切さなどを学ぶことが出来ました。
高校1年生 まず日本語がとても上手で、聞いていて引き込まれた。海外で働きたいと思っている手前、数カ国語をとても丁寧に扱っているフランソワ先生の講座を受けて、もっと精進しなければならないと感じた。講座に関しては、感染症を身近なものとして捉えるべきだと改めて感じた。個人の理解力はもちろんのこと、何が危険で何が安全なのか見定めていく力がもっと必要になると思った。こうしてSNSを使えているのだから、自分たちで知識を吸収して正しいことを教えられる人になりたいとも思った。また、日常が当たり前でないこともよくわかった。わたしたち日本人がいかに恵まれているか、わたしたちだけが恵まれていていいのか、考えるべきだと思う。
高校2年生 アフリカで主要感染症の患者数、死亡数が減っているのに対し、日本では増えているということに危機感を持った。
高校1年生 とても心に響く講義でした。日本も感染症の対策を徹底するべきだと感じました。また、感染症に苦しんでいる人々の力になれる活動を行いたいと思いました。グローバル感染症についてだけではなく、人として必要な心の持ち方も学べたように思います。本当にありがとうございました。
高校1年生 三大感染症の予防の仕方、なぜ起こるのか、どうしたらいいのかなど、先生の経験からたくさんのことを聞けてよかったです。私は最初医療の研究などにあまり興味はなかったのですが、今回の講演を聞いて非常に興味を持ちました。聞いてよかったと思いました。
高校1年生 とても分かりやすく役にたった!
高校2年生 先生のお話やビデオはとても感動して涙が出そうになりました。日本はとても恵まれている人が多いんだなと思いました。
高校2年生 感動しました。本当に。
高校2年生 この話を聞いて、世界特にアフリカの人達がどんな暮らしをしているのかそして、どんな病気と闘っているのかがわかりました。私は、こうゆう分野に興味があるので色々調べてある程度は知っていましたが実際どんなに過酷なのかは知りませんでした。AIDSの病気について知っていましたがその人たちが差別をうけていることは知りませんでした。なので、講義中にあった動画を見て感動しました。この話を聞きAIDSだろうがなんだろうが差別しないことが大切だと気づき辛い思いをしている人たちを助けてあげたいとますます思うようになりました。
高校1年生 感染症がおもっていたよりも深刻で怖いと思ったし、いつかなくしたいです。
高校1年生 病気の症状がよく知られていないまま、差別に繋がっていくという事例は外国だけでなく、日本でも実際に起きていることを知って世界的に病気の症状を理解することが大切だと思った。 今回の講義を受けて、私ももっと病気のことを理解しようと思った。
高校2年生 とても分かりやすかったです。もう少し世界に目を向けようと思いました。
高校1年生 日本人は本当に恵まれているんだということが改めて分かりました。HIVの感染者や死亡者がアフリカでは少なくなってきているのに対し、日本では多くなってきていることにすごく驚きました。ありがとうございました。
高校1年生 まだ、世界のどこかでは差別があり、生活の格差があり、苦しんでいる人たちがいることを身近に考えることが出来ました。今まであまり意識はしてこなかったけれど、日常の『当たり前』に甘えず、もっと自分の事として考えたいと思いました。
高校1年生 世の病気などをよく知り、苦しむ人たちが悲しまないような社会を作るべきだとおもった。そういう人たちに分け隔てなく接していくことから始めていこうと思う。
高校1年生 病気について知ることで、認識が変わりました。理解することで救われる人がいる事を知りました。
高校1年生 ルワンダではアメーバ症・回虫症になることがあると言う現状を知り、日本は本当に恵まれている国だと改めて知りました。少しでも困っている人たちを助けたいと本当に思いました。
高校1年生 とても面白かったです。順天堂大学について興味が湧きました。ありがとうございました。

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関心ワード
  • 免疫細胞 、
  • マラリア 、
  • 結核 、
  • 免疫 、
  • 薬・医薬品 、
  • 病原体 、
  • 感染症 、
  • HIV・AIDS 、
  • 新薬 、
  • グローバル化(グローバリゼーション)

講義No.g007647

経済や文化だけでなく、「病気」もグローバル化?

世界規模で広まる感染症の脅威

 エイズ、結核、マラリアは三大感染症と呼ばれ、毎年300万人以上の命を奪っています。その患者のほとんどはアフリカと東南アジア、南米です。感染症は気候や生活環境と関係があり、マラリアは熱帯から亜熱帯、結核は日本のような高温多湿の地域で広まる傾向があります。しかし近年、地球温暖化の影響もあり、感染症もグローバルな時代となりました。マラリアの媒介となる蚊の生態からすると日本に広まる可能性は低いのですが、ヨーロッパで感染者が確認されたことを踏まえると、まったくないとは言い切れなくなったのが現状です。

免疫を生かし新薬開発

 治療薬に耐性を持つ病原体が増えているのも、感染症が広まる一因です。日々、治療薬の改良や新薬開発が重ねられていますが、化学合成で作られる薬の多くには副作用があります。そもそも人間には好中球やリンパ球など、病原体を排除する免疫細胞が備わっています。これらの働きが活発だと、病気の発症や悪化を抑えることができるのです。実際、世界の人口の約3分の1以上が結核に罹患(りかん)しているのですが、免疫細胞が防ぐことで発症せずに済んでいます。そこでいわゆる免疫力を高めるといった取り組みが大事で、また免疫を生かした薬作りも研究されるようになっています。

一人ひとりが感染拡大を食い止める

 一方、情報の収集や正しい教育を行うことも感染症予防に効果的です。しかし日本はその点に関してやや脇が甘く、例えば世界的に見れば新たなHIV感染者数は減少しているにもかかわらず、日本では20%も増加しています。しかもその80%以上は20代の若者なのですから、十分なエイズ教育が行われているとは言えません。結核に関しても日本の罹患率は欧米諸国と比較するとまだトップクラスで、過度のダイエットなどにより免疫力を低下させ、発症させてしまうケースが後を絶ちません。感染症がグローバル化していく中、一人ひとりが正しい知識を持ち、予防と対策を行うことが必要なのです。

この学問が向いているかも 医歯薬学、内科系臨床学、皮膚科学

順天堂大学
国際教養学部 国際教養学科 教授
ニヨンサバ フランソワ 先生

メッセージ

 街を歩いていると、外国からの観光客を目にする機会が増えたと感じているでしょう。さらに政府は2020年の東京オリンピックまでに年間4000万人の観光客を呼び込む目標を立てています。また医療のグローバル化により、外国からの患者も増えています。そうした中、もはや求められるのは単なる語学力ではなく、国際社会に通じる教養を併せ持つことです。特に健康はあらゆる国の人が抱く共通の問題であり、医療と語学のスキルを併せ持つ人のニーズは高いといえます。

先生の学問へのきっかけ

 私の出身地であるルワンダは、今では「アフリカの奇跡」と呼ばれるほど経済発展を遂げていますが、私が幼少期の頃は貧しく、政情も不安定でした。そんな中、政府の援助により中国の大学で医学を学べることになりました。国を背負うという名誉を胸に、慣れない環境の中で勉学に励みました。
 しかしその後、1994年の部族間の対立による100万人とも言われる大虐殺が起こり、容易に帰国ができなくなり、縁あって日本へやって来ました。今では自分が感染症で苦しんだ経験を基に、貧しい国の人々を救う医療の研究を行っています。

大学アイコン
ニヨンサバ フランソワ 先生がいらっしゃる
順天堂大学に関心を持ったら

 順天堂大学国際教養学部は、人を強く思う気持ち「仁」の精神を生かし、社会課題、異文化コミュニケーション、そして健康をテーマに、世界に目を向けたグローバルな視点で問題を解決できる真のグローバル市民を育成します。
 問題が起きている外国に赴き、課題と向き合うだけではなく、それがなぜ起こったのか、どんな仕組みがあれば、解決の方向に向かうのか、そして何よりも、それは誰のために行うのか。そんな人を思うことのできる力を身につけてください。専門知識を学び、国境を越えて誰かを思う人を、私たちは全力でサポートします。