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データサイエンスと応用

高校1年生 データサイエンスという言葉はあまり聞いたことのない言葉だったので興味本位で受けた講義でしたが、とてもおもしろく、関心が高まったと思います。
高校1年生 データサイエンスという言葉は聞きなれない言葉でしたがわかりやすい説明でした。
高校1年生 データサイエンスは文理の能力どちらも必要でたくさんのことに使えることが分かった。
高校1年生 どういう事を学べるのかがよく分かり、どんな学部があったのか知ることができたのでよかったです。
高校1年生 とてもわかりやすくて疑問に答えてくれました。ありがとうございます。
高校1年生 とても分かりやすい解説ありがとうございました。データサイエンスというものに対して知識がふえました。
高校2年生 自分は文系なのでコンピューター関係は、どうなんだろうと思っていましたが今回の講義を聞いて情報学並びにコンピュータの無限の可能性を感じました。
高校1年生 大学の名前は知っていたけどどんなことを学べるとか詳しいことはわからなかったので知れてよかったです。
高校1年生 データサイエンスの利用は日常的に応用できそうだったので自分も試してみたいと思いました。
高校1年生 情報の大切さや、メディアの価値が分かった。
高校1年生 データサイエンスについて関心をもてた。
高校1年生 わかりやすいように実在するものに例えて説明しているので、とても理解しやすく勉強になった。
高校2年生 医療に法律など情報にはいろいろな関わりがあるんだなと思いました。
高校2年生 データというものはとてもおもしろいものだと思いました。
高校1年生 たいへん分かりやすい説明でした。
高校1年生 すごく分かりやすくおもしろかった。
高校2年生 コンピュータによる、社会貢献はとても魅力的でした。スマホは持ってないのですが、パソコンは持っているので、その知識を活かせるような場所に行きたいです。
高校2年生 自分のきょうみのある学部についてとてもていねいに教えてくれて助かった。
高校2年生 情報のデータサイエンスについての活しを聞いて、情報は、集める・解析・役立てるの3つが大切であることが分かりました。
高校1年生 データサイエンスについて細くわかりました。データサイエンスの応用の例でシンデレラはとてもよくわかりました。
高校1年生 データサイエンスへの興味関心が高まりました。
高校1年生 語りかけるように分かりやすくお話していただき、ありがとうございました。とてもデータを身近な物だと思いました。
高校1年生 社会にある大量の情報を集め、解析した結果、思いもよらない事が判明する、というデータサイエンスのおもしろさを知りました。大学に入ったら、おもしろい研究をしたいです。
高校2年生 データサイエンスというものがどのようなものなのかを分かりやすく教えていただきありがとうございました。
高校1年生 単語は難しかったけれど面白かったです。
高校1年生 とてもよくわかりやすい説明ですごくよかった。

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関心ワード
  • 遺伝資源 、
  • 文学 、
  • 骨粗鬆症 、
  • 医学 、
  • データサイエンス 、
  • データ解析 、
  • 情報社会 、
  • コンピュータ

講義No.g009044

医学から文学まで、多様な情報を解析し、新しい価値を見出すサイエンス

がんになる確率もわかる

 情報社会に生きる現代人は、多様な情報やデータに接しています。それらを収集・解析し、価値を見出す学問が、データサイエンスです。医学や生物学、薬学だけでなく、法学、文学の分野でも、データサイエンスが活用されています。医学分野では、多くのがん患者の遺伝子データを解析し、がんを引き起こす遺伝子変異が明らかになりつつあります。ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーさんは、乳がんになる確率が高いとわかり、予防のために乳房を切除しました。その判断の根拠には、この研究の成果が使われています。

データサイエンスができることとは

 骨粗しょう症の原因の探究も、データサイエンスで行われています。骨を形成する骨芽細胞も脂肪細胞も同じ幹細胞から変化したものであり、何らかの原因で骨芽細胞になるべき場所で脂肪細胞へと分化してしまうと骨粗しょう症になってしまいます。そこで、幹細胞の変化の仕組みを知るために、幹細胞の分化の過程などのデータ解析方法についても研究が進められています。
 文学の分野では、有名な小説の感情の揺れをグラフ化すると、大きく6パターンに分類できることがわかりました。この手法を用いると、長編小説を絵本に改編した時、感情の揺れなどが再現できているか、客観的に判断することもできます。

コンピュータが新しい資源を作り出す

 人間に役立つ新しい資源も、データサイエンスによって生み出せるかもしれません。例えば、腸内細菌や海にすむ未知の微生物集団を分離・培養せずに、まるごと解析します。これを「メタゲノム解析」と呼びますが、こうして得た遺伝子情報をディープラーニングで機械学習させると、人間に役立つ遺伝子の資源を生み出せると考えられているのです。
 これまで人間に役立つ遺伝資源は、生物多様性に満ちたアマゾンなどの熱帯雨林に多くありましたが、データサイエンスが発展すれば、新しい資源をコンピュータで人工的に作ることができると期待されています。

この学問が向いているかも 情報科学、生物情報学

関西大学
総合情報学部 総合情報学科 教授
竹中 要一 先生

メッセージ

 コンピュータは、何かに役立てるための単なる手段です。私はコンピュータを使って、医学や生物学、薬学、法学、文学などいろいろなデータを解析して新しい知識を得る研究をしています。
 あなたがコンピュータを学びたいと考えているなら、常に「何に役立てることができるか」という視点を持ってください。そのためには、いろいろなことに興味を持ち、体験してください。受験勉強だけでなく、幅広い分野について知っていると、それがコンピュータを活用する際に役立つはずです。

先生の学問へのきっかけ

 コンピュータに興味を持ったのは、小学生の時でした。父が趣味で使っていたコンピュータで遊ぶのが好きで、特に、コンピュータ雑誌に載っていた500行や1000行のゲームプログラムを一文字も間違えずに打ち込んで遊んでいました。しかし、それだけでは飽き足らず、高学年の時にはボードゲームを作ったり、既存のゲームを作り変えて難易度を上げたりしていました。大学ではソフトウェアに特化した学科に進学。文学や法学、生物などの情報の解析に興味を持ち、データサイエンスの道へ進みました。

大学アイコン
竹中 要一 先生がいらっしゃる
関西大学に関心を持ったら

 1886年、「関西法律学校」として開学した関西大学。商都・大阪に立地する大学らしく、学理と実際との調和を意味する「学の実化」を教育理念に掲げています。2010年4月には、JR高槻駅前の高槻ミューズキャンパスと、大阪第2の政令指定都市である堺市の堺キャンパスと、2つの都市型キャンパスを開設。安全・安心をデザインできる社会貢献型の人材を育成する「社会安全学部<高槻ミューズキャンパス>」、スポーツと健康、福祉と健康を総合的に学ぶ「人間健康学部<堺キャンパス>」を開設しました。