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多様な人種・文化の国、アメリカを知ろう

高校1年生 アメリカが世界を縮小したのを表しているというのはすごくよくわかりました。アメリカという社会が変化していくということは日本にも影響があると思います。
高校2年生 アメリカには、たくさんの人がいて、それによってたくさんの文化が集まっている所でした。それについて、誰が「アメリカ人」なのか、ということがたくさんの理論があることに驚きました。
高校1年生 すごくわかりやすく、とてもおもしろかったです。より興味がわきました。
高校1年生 何がアメリカ人なのかという話でアメリカは複雑な国だが、様々な文化のある国なんだということがわかった
高校2年生 授業内容がとても簡潔にまとまっていて理解しやすかったです!
高校2年生 アメリカという国の文化について今までより詳しく知ることができました。
高校1年生 アメリカ人の根底にある思想を学ぶことができて良かったです。
高校1年生 アメリカには多様な人種、文化がいるが、それは常に動いていて、アメリカは常に変化していることが分かった
高校1年生 いろいろ、聞いたことのない理論がでてきて、興味深かったです。アメリカの人種や文化など、考えたことのなかったことについて考えることができました。
高校1年生 面白かったです。
高校2年生 アメリカの歴史について知ることができて、よかったです。
高校2年生 これまでのアメリカの人種の問題の流れが分かったし、様々な人種・文化は変化していて、その理由には様々なことが関わっていることが分かりました。
高校2年生 アメリカをもっと好きになった。
高校1年生 アメリカ人にもいろいろな種類な人がいるのだなと思いました。
高校2年生 世界史とは違ったアメリカの学び方ができることがわかりました。
高校2年生 本日の講演で、「アメリカ」という国のイメージが変化し、いつか「アメリカ」の動き続ける文化を体感したい、っと思いました。本日は誠にありがとうございました!!
高校1年生 アメリカの人種の多さに驚きました。
高校1年生 アメリカ人というのは誰なのかという基準が変わってきていて、おもいろいと思った。いろんな課題があることが分かった。
高校2年生 アメリカとは、どういう国なのかを知ることができたので良かった。話を聞くことができて良かったです。
高校1年生 丁寧な説明でとてもわかりやすかったです。ありがとうございました。
高校1年生 講義をしてくださりありがとうごどいます。自分は語学に共味があり、先生の話しに関心がもてました。
高校1年生 難しい言葉があっても、先生の言葉で丁ねいに教えてくださり理解が出来ました。
高校2年生 アメリカにはどんな人が多いのかがよく分かりました。修学旅行でアメリカに行くのがさらに楽しみになったので、自分でももっとアメリカについて調べてみたいです。
高校1年生 アメリカにはネイティブアメリカンの人口が少なすぎました。国際化が進む今、海外について学ぶことが大切だと思いました。
高校1年生 アメリカに対する自分のイメージが変わりました。多様な文化があるアメリカへぜひ私も行ってみたいです。
高校1年生 アニクロ、コンフォシティなど、昔の理論と、今の解しゃくが違ってきてしまってるところで、移民とのすれ違いなどがあるのはおかしいと感じました。
高校2年生 アメリカにおいての理解が深まりました。
高校2年生 やっぱり、アメリカの話だから世界史がからんでいて、おもしろいなと思いました。あと、資料がもらえると、うれしかったです。
高校2年生 「アメリカ人」とは、その年代によって講成される出身地が違うんだなということがわかってよかった。
高校2年生 アメリカに昔差別があったのは知っていたけれど改めてショックだと思った。でも今は差別をなくそうとしていてアメリカがもっとすきにった。
高校1年生 スライドを使ったこうぎ、聞きとりやすくわかりやすかったです。
高校1年生 年代によって、アメリカに入国する人々が異なるということが分かりました。あと、アメリカに行きたくなりました。
高校2年生 アメリカについて知ることができ、勉強になりました。
高校1年生 たくさんの移民も年代によってどこの国から来ているのか変わることが分かり、アメリカは興味深い国だなと感じられた。
高校1年生 ・アメリカについてたくさんのことを知ることができました。とてもおもしろかったです。私も将来アメリカに住もうと思います。
高校2年生 アメリカには、るつぼ理論や文化的多元主義などの考えがあるということが分かりました。エスニックスタディーズという学問は移民同化論に対抗する形で生まれたのも分かりました。
高校1年生 たしかに誰がアメリカ人で、アメリカ人である基準とはなにか考えさせられました。
高校2年生 私は外国の文化に興味があり、大学の学部もそういう系続のところに進学したいと思っているので、とてもおもしろかったです。

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関心ワード
  • 人種 、
  • 白人 、
  • 多様性(ダイバーシティ) 、
  • マイノリティ 、
  • 移民 、
  • アメリカ人 、
  • アメリカ

講義No.g008514

なぜ、人々はアメリカに移住するのか? 移民の視点から考える

多種多様なアメリカ人

 アメリカはヨーロッパからの移民によって18世紀に建国されました。そして、それ以来、ヨーロッパをはじめ、アジアやアフリカなど、さまざまな国や地域から人々が大量に移住し、「アメリカ人」として暮らすようになりました。こうした歴史的な背景から、アメリカでは、さまざまな文化を持つ人々が一つの国の中で生活しています。一言で「アメリカ人」と言っても、多種多様なのです。

「エスニック・スタディーズ」とは?

 建国以来、アメリカ社会で主流派として力を持ち続けてきたのは白人です。そのため、かつてのアメリカ移民研究は白人中心の視点であり、学問的な興味の対象も「多様な文化を持つ移民がどのように白人社会に順応していくのか」という点にありました。
 しかし、そうした視点は、人種差別をなくそうという動きが活発になった1960年代から次第に見直されるようになります。そして、従来の研究に対抗する形で、マイノリティ(社会的少数派)である移民側の視点を重視する学問分野が登場しました。それが「エスニック・スタディーズ」です。

アメリカが自ら移民を生み出している!?

 エスニック・スタディーズは、マイノリティの視点でマイノリティを研究する学問分野です。その研究成果は、移民に対する新しい理解を生み出しました。例えば、従来の研究では、移民を「政治・文化・経済的に遅れた貧しい地域から、先進的で豊かなアメリカに憧れてやって来た人々」だと考える傾向にありました。
 一方、エスニック・スタディーズは、20世紀にアメリカが行ったアジア占領などの歴史的事実を踏まえ、これに反論します。すなわち、アメリカが強引に自分たちのシステムや価値観を他国に押し付ける姿勢こそが、その国の人々に「アメリカへの憧れ」や「政治的・経済的事情」など、アメリカ移住の動機を与えていることを指摘したのです。これにより、アメリカが自らの手で移民を生み出しているという新しい視点が移民研究にもたらされたのでした。

この学問が向いているかも アメリカ研究

日本女子大学
文学部 英文学科 准教授
土屋 智子 先生

メッセージ

 私の専門は「アメリカ研究」です。あなたはアメリカをどのような国だと思っていますか? 漠然とアメリカにはアメリカ人という人種がいると考えているかもしれませんが、アメリカはもともと移民の国です。さまざまな人種や文化が存在しています。私は、そのような多様な社会がアメリカでどのように成り立っているのかを研究しています。
 アメリカ研究で基本となるのは英語力です。英語力がなければ、資料や著作を読んで研究を進めることができません。ですから、ぜひ今のうちに英語に親しんでください。

先生の学問へのきっかけ

 大学時代に恩師と出会ったことがきっかけで「アメリカ研究」に興味を持つようになりました。その恩師の授業を受けて、アメリカという国の多様性を知り、もっと詳しく学びたいと思うようになったのです。
 また、同じく大学時代には、1年間アメリカに留学する機会にも恵まれました。そして、実際にアメリカの人々との交流を通じて、そこには日本にいた頃にイメージしていたものとは全然ちがうアメリカがあることを知りました。
 この留学経験で得たカルチャーショックは、今も研究の原動力になっています。

大学アイコン
土屋 智子 先生がいらっしゃる
日本女子大学に関心を持ったら

 日本女子大学は、「日本で最初の日本を代表する女子大学」という意を込められて名付けられました。創立は1901(明治34)年、110余年の歴史をもつ伝統ある女子総合大学です。創立以来「自らの人格を高め、使命を見いだして前進する」という理念のもと、社会で力を発揮できる思考力・実践力を育てることに力を注いできました。女性の生き方の選択肢がますます多様化する今の時代、可能性は無限に広がっています。日本女子大学は、自分の個性や資質を再発見し、あなたらしく輝くための生き方を存分に追求できる大学です。