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企業の海外進出:恋愛よりも難しい?

夢ナビライブ2017大阪会場にて収録

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サービス業が世界進出するときのネック

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世界進出を阻む4つの隔たり

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海外から撤退を考えている企業の割合は…?

30分動画

講義を視聴する(30分)

高校1年生 もともと、経済学を学びたいと考えていましたが、この講義をきいて経営学にも興味がわきました。ありがとうございました。
高校2年生 貿易について興味があったので、楽しかったです。
その他 話がとてもわかりやすく、面白かったので、とても関心がわいた。今までなんとなくで経営学をやりたいとしか思っていなかったが、今回の講義を聞いて、はっきりと経営学を学びたいと思った。
高校2年生 企業の海外進出の割合をグラフにしてくれたり恋愛にたとえてくれて、分かりやすく、むずかしさをより理解できた。
高校2年生 おもしろかったです。
高校3年生 企業が海外進出の大変さを理解し、その国に見合った対策をたるのはすごいと思った。
高校3年生 普段何げに買っている商品の販売企業が海外ではものすごい躍進していることがわかった。また、それに至るまでの難しさも知ることができた。
高校2年生 日本と海外の違いがよくわかりました。
高校1年生 分かりやすくとても理解できました。
高校2年生 海外から撤退しようとしている企業の背景には、文化の違いがあるからだと知って納得した。商品の工夫の仕方がおもしろかった。
高校2年生 海外進出と恋愛の関連性が気になり参加しました。おもしろくて参加してよかったと思いました。
高校1年生 たくさんの資料とか使ってくれていてわかりやすくかったです。企業の海外進出は難しいことがわかりました。
高校2年生 企業経営を続けていくためには、国と国との隔たりを理解しないといけないということが分かりました。
高校1年生 海外進出には進出する国との「隔たり」を理解していくことが大事だと思いました。
高校1年生 海外進出するのもとてもたいへんなんだと思いました。各国についていろいろ知ろうと思いました。
高校2年生 さまざまな工夫がこなされていることによって、現代の企業について知れました。
高校2年生 国外の経営に隔たりなどがあって、そのことも含えて商品などをニーズに合わせることが必要だと知れてよかった。
高校1年生 大阪の企業だったので、分かりやすかったです。経営も相手のことをよく理解する必要があって、とても興味深かったです。ありがとうございました。
高校2年生 今後の日本の企業進出にとても興味を抱けた。
高校1年生 海外に進出するには、文化の違いをよく理解することが大切だと分かりました。
高校3年生 企業の経済政策がどれほどむずかしいか、わかった。外国で日本のそのままの商品が売れないとは、本当に苦難すると思った。
高校2年生 海外進出は難しく色々な問題があると知った。
高校1年生 具体的に企業を分析していたのが身近に感じた。有名な日本の企業が海外に進出しているのが面白いと思った。色々な工夫がされていて面白かった。
高校1年生 企業に入り、海外進出をするとき、役に立てるようになりたいです。そのために英語も話せるようになりたいです。

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関心ワード
  • おもてなし 、
  • 価値観 、
  • 国際化 、
  • 文化 、
  • アジア 、
  • 海外進出 、
  • 日本企業 、
  • 経営

講義No.g008466

価値観や文化の違いを理解することが、企業の海外進出のスタートライン

海外市場を狙い、進出が増える日本企業

 日本企業の海外進出が拡大傾向にあります。以前はメーカーなどが生産拠点を海外に移し、人件費などのコスト削減を図るケースが多く見られました。しかし現在は海外でのチェーン店展開や商品の販売といった、外国市場への参入そのものが主目的となりつつあります。人口減少や景気停滞で今後の成長が期待しにくい日本国内の市場よりも、成長が著しいアジア諸国などの需要を取り込もうとする企業が増えているのです。

日本とは消費者の好みが大違い!?

 日本企業の海外進出では、注意したいポイントがあります。消費者の好みやニーズは国によって違いがあるので、日本の商品やサービスをそのまま持ち込んでもうまくいかないことが多いのです。例えばインドネシアの歯ブラシは、ヘッド部分が日本製の倍ぐらい大きいものが主流です。中国では赤い冷蔵庫や金色のエアコンが好まれています。海外進出しようとする企業は、生活文化や価値観の違いで、求められる商品の仕様が日本とは大きく異なることを事前にリサーチしなければなりません。サービス業においても、消費者の感覚が日本とは随分違います。

従業員に「おもてなしの心」を伝えるには

 労働面でも、日本とは慣習や考え方が異なることが多く、現地雇用した人たちとの間に摩擦が生じる原因になります。「ショップで商品を無料できれいに包装する」「飲食店でお客様のコップに水を注いで回る」、という日本特有のおもてなし精神からくるサービスは、外国の従業員にはなかなか理解してもらえません。彼らの考えでは、敬うべきは賃金を払ってくれる雇用主であり、お客様にサービスする理由がわかりにくいのです。
 解決策として、日本の接客を動画で見せたり、日本の現場で研修したりするなどの教育方法がとられています。進出先の国民性を研究して、文化や価値観の違いを理解することが、企業経営の国際化、グローバル化をスムーズに進めるポイントなのです。

この学問が向いているかも 経営学、商学

桃山学院大学
経営学部 経営学科 准教授
櫻井 結花 先生

メッセージ

 「将来は国際的な仕事がしたい」と考えている人以外にも、広く伝えたいことがあります。ビジネスも研究も、今や国際的な視点なしでは成り立ちません。学生時代に大学内の外国人留学生と積極的に交流する、大学の制度を活用して海外研修へ参加する、国内で外国人に人気の観光地でアルバイトをするなど、国際感覚を磨く手段はたくさんあります。
 海外でのビジネスシーンでは、自分とは異なる相手の考え方を理解しながら一緒にプロジェクトを進めていく力が必要です。グローバルな経営感覚を磨くために、ぜひ一緒に学びましょう。

先生の学問へのきっかけ

 大学で法律を学んだ後、ファッション業界に就職しました。華やかな世界で仕事をしてみて、その仕事が向いていないと感じ、海外の大学院で勉強して、自分にあった仕事を探したいと思い、オーストラリアへ旅立ちました。
 オーストラリアの大学院で、国際的な視点から経営学を学ぶ面白さに出会い、研究者への道が拓けました。その後、現地の大学に教員として採用されました。実際にその国に住んで、働いてみて、初めて価値観の違いが理解できました。
 現在はオーストラリアの大学で学んだ経験を生かして、国際ビジネスを研究しています。

大学アイコン
櫻井 結花 先生がいらっしゃる
桃山学院大学に関心を持ったら

 大学4年間は、実社会で活躍する前の最終教育期間です。実社会で問われるのは、解決すべき課題を見出し、その課題を具体的に解き、そして実行する力です。この課題解決と実行のためには物事の本質を見抜く力を自らが獲得していかなければなりません。
 桃山学院大学は「自ら学ぶ力」をはぐぐむ大学。勉学、クラブ活動、ボランティア活動、海外研修、キャリア支援など、学生が自身の能力を自覚し、4年間で磨き上げていくための環境整備に力を入れています。
 みなさんも桃山学院大学で「自ら学ぶ力」を身につけませんか。