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ヒトとイヌ、共生の歴史が生んだ心の繋がり

高校2年生 この講義を聞いて、改めて動物関係の仕事に就きたいと強く感じました!!とても良い講義を聞けて感動です。
高校2年生 とても興味深い内容で、ずっと話を聞いていたかったです。また、獣医学を学びたい意識が高まりました。ありがとうございました。
高校2年生 わかりやすくてたのしかったです。犬への関心が高まりました。先生が優しそうでいやされました。
高校2年生 私はペットを飼っているので、先生のお話しにとても関心がわきました。犬を連れて来て研究するのはとても楽しそうだと思いました。
高校2年生 私は獣医をめざしていて、講義の前からとても興味がありました。犬を飼っているので、ヒトとイヌとの絆があることを知って、とても感動しました。
高校1年生 実験の動画などで人と犬の共存の歴史や理由について学べました。私も犬をかっているので、とても関心が深まりました。
高校1年生 人とイヌのつながりを改めて学ぶ事が出来てとても感動しました。
高校1年生 オオカミとイヌは人間との関係で大きく違うことを知り、驚きました。もっと、イヌの事を知って、絆を深めたいです。
高校2年生 自分も犬を飼っているが、なるほどと納得できる点が多く、生活に密着した研究でおもしろかった。
高校2年生 いろいろと知らないことを知ることができてよかった。オオカミが犬と違うのは知っていたが、性質まで違うのは知らなかった。
高校2年生 とてもわかりやすい講義でとっても学べたしすごく良かったです。
高校1年生 すごい興味のわくお話でした。今日、先生のお話を聞けて本当によかったです。ありがとうございました!
高校2年生 以前、先生にお話をうかがったことがあり、先生の講義を改めて聞かせていただいて、より深く理解できました。またイヌとヒトとの絆にとどまらず、人間社会にも応用しようとしていることに驚きました。
高校2年生 動物とヒトとの絆を数値で表すことができるなんてすごいと思った。犬とヒトオオカミとヒトで結果が違いいがいだと思った。
高校1年生 とても楽しかったですイヌをかっているので、この話をきいて、もっと愛おしくなりました。
高校2年生 犬とオオカミは似ていてそこまで差がなかったけれど講義を受けて違いがはっきり分かりました。
高校2年生 イヌと人間はよくつながっていると思った。
高校2年生 とてもわかりやすくておもしろかったです。
高校1年生 最初に作家さんの話もおりまぜて興味がわいた。ふくしまの犬の話やイヌとオオカミ、ヒトとチンパンジーの話は面白かった。
高校2年生 獣医学部への進学を考えているので、とても参考になりました。
高校1年生 犬と、人間の絆が、どのようなものか、わかりました。とても、わかりやすい講義でした。
高校2年生 イヌのことをもっとしりたいと思った。
その他 犬と人の関係がとてもよくわかりました。良かったです!!オオカミと犬の違いなどもしれたタメになりました。
高校1年生 とても分かりやすく、興味をもてたので良かったです 。ありがとうございました。
高校1年生 私は犬をかっているので、とても楽しかったです。
高校1年生 先生のお話を聞いて私は家族の一員として共に生活しているネコとの絆があるのかどうか確かめてみたいと感じました。
高校2年生 とても分かりやすく、いかに数値化していくのが大切なことが分かりました。今日帰ったら、さっそく愛犬にためしてみようと思いました。本当にありがとうございました。
高校3年生 今日のライブを聞いて、犬と人との絆は数値化できることに驚きました。私は犬が好きだけれど世の中には嫌いな人もいるから、犬だけのことじゃなくて人間のことも含めて学んでいきたいと思いました。
高校2年生 僕も犬が大好きなのでためになりました。
高校2年生 眠くなってしまうのではないかと心配をしていましたが、その必要がなかったほど大変興味深い講義でした。
高校1年生 自分はイヌを飼っていて、イヌとどうやってコミュニケーションをとればいいかわからなかったんですが、先生のお話のおかげでコミュニケーションのとり方がわかりました。
高校2年生 私も犬を飼っているので知らなかったことを知れてよかったです。
高校2年生 ヒトとイヌには他の生物とはまた違った「絆」があるということが分かった。とてもおもしろかったです。
高校2年生 災害での犬の映像を見たときに人と犬に絆はほんとうにあると思いました。そこのことも、数値的に出ていてびっくりしました。
高校1年生 ヒトとイヌのつながりの事を良く知ることが出来ました。ありがとうございました。
高校1年生 先生の声もとても聞きやすく、図を使っていてとても分かりやすかったです。
高校2年生 菊水教授の講義はとても興味深く、犬との関わりに対して少し変化をもたせたいと思いました。あと、指差の実験を自分の犬でやってみたいと思いました。
高校2年生 イヌとオオカミの違いがおもしろかったです。
高校2年生 ヒトと犬に絆があるということが分かった。知らなかったことが知れた。犬と人がどのような生活で絆が生まれるか知れて良かった。
高校1年生 いろいろ教えていただいてありがとうございました。イスとの関わりがこんなにもすごいと思いました。
高校2年生 犬は猿以上にかしこかった。思っていたもの以上の物を知れた。
高校1年生 とてもわかりやすくもっときいていたいと思った。また犬だけにしかできないものがあるのがすごいと思った
高校1年生 犬と人が他の動物とちがう部分を持ち、それによって共に生きているということにとても関心をもちました。
高校2年生 ヒト&イヌの共生の歴史から、イヌの行動変化を見ることで、そこから色々な疑問が生まれて、派生していったので、おもしろかったです。
高校2年生 難しいかなと思いましたが、すごく分かりやすくておもしろかったです!犬が大好きなのでこれからも犬好き続けていきたくなりました。
高校2年生 犬と人とのかかわりについてよく知れたので、よかったです。
高校1年生 この大学にいってみたいと思いました。
高校1年生 犬は家族の一員だということにとても納得しました。
高校1年生 動物にすすみたいと改めておもえた。興味深い話ばかりだった。
高校2年生 あらためて、犬はすごいと思った。
高校1年生 ヒトとイヌは深い関係で結ばれていると聞いたことはありましたが、科学的データがあることで理解が深まりました。イヌとヒトの関係からいろんなことが分かりました。
高校2年生 犬と人間が絆でつながっていることがよくわかりました。犬はストレスがかかりやすい動物なんだと改めて思いました。今度から気をつけて、飼い犬にせっしたいです。
高校2年生 とてもわかりやすい授業ありがとうございました。人と犬の絆について良くわかりました。ありがとうございました。
高校1年生 今まで見ていなかった分野に興味が持てたのでとても良かったです。
高校1年生 ヒトと犬のつながりはとてもすごいと思いました。オオカミではないことが犬にはたくさんあることがわかりました。
高校2年生 ヒトとイヌが特別な関係を持っているのだということが分かって良かったです。また、麻布大学の研究にもとても興味が持てました。
高校2年生 東日本大震災の犬達を、里親を探すだけでないその犬達を研究していることに驚きました。
高校2年生 心のつながりっていいものだと改めてかんじることのできるいい講義だった。
高校1年生 犬を飼っているので犬が大好きでこの講義を受けました。犬のストレスや心情を分かりやすく説明して下さったので自分の犬への信頼が更に高まりました。
高校2年生 イヌへの愛が深まりました。ありがとうございました。大変わかりやすく楽しい講義でした。
高校2年生 私も犬を飼っているので犬の気持ちをもっと理解できました。
高校1年生 化学的に絆がしょうめいできることがすごかったです。また犬とオオカミの差がよくわかりました。
高校2年生 イヌでなければならない理由がわかりました。
高校1年生 犬を飼っていても、全く違和感なく接っしていた犬の行動が実は特別なことで、嬉しいことだと分かり、犬を飼っていて良かったと思いました。
高校1年生 自分が犬をかってたのでとても興味をもった。
高校1年生 イヌとオオカミ、似ているけどこんなにも違う生態なんだなぁと思いました。
高校1年生 人とイヌのつながりがよく分かりました。
高校2年生 分かりやすくて、もっと知りたいと思えました。犬に対しての関心も深まり、とても良い経験になりました。
高校1年生 犬の気持ちなどわかりました。 ありがとうございました。
高校1年生 犬アレルギーの人でも犬は育てられますか。
高校1年生 今までの実験の結果を、分かりやすく教えて頂き、講義を楽しむことができました。
高校1年生 すごく、分かりやすくておもしろかったです。
高校1年生 とても忙しい中、講義をしてくださってありがとうございました。
高校1年生 とても興味深いお話でした。犬を飼っている私にとって犬のどのような行動が絆があると示しているのかなどこれから活かしていきたいと思います。
高校1年生 私は犬を飼っていて犬について科学的に証明できることにおどろきました。また絆という目に見えないものも証明していて、尊敬しました。
高校1年生 犬と人間はいままで共存して生きてきたんだなと思いました。説明がとても分かりやすかった。
高校2年生 犬はどうぶつでありながら、環境や人の関係によってストレスを感じやすく、人の感情もよみとりながら共存してく力があるということがわかりました。
高校1年生 人間の生きる長さなどが、病気よりも人に愛されているかどうかが関係しているのに、とてもおどろきました。ありがとうございました。
高校3年生 犬と人の絆を映像を多くつかって講義してくださったのでとてもわかりやすかったです。
高校1年生 イヌとほかの動物とのちがいがよく分かりました。自分も犬をかっているのでいろいろなことを知れてよかったです。
高校1年生 ヒトとイヌにしかないものなど、知らなかった事をたくさん知ることが出来ました。
高校2年生 犬に対してへ想いが良い方に変わった。
高校1年生 犬を飼っているので、行動など、なるほどと思った。
高校1年生 人と犬には、大切な関係があることがわかりました。
高校2年生 ヒトとイヌの関係について詳しく知ることができました。
高校1年生 イヌとヒトとの間に生まれる絆についてとても理解できました。私はとても動物に興味があるので、もっと知りたいです。
高校2年生 すごくわかりやすい説明でした。犬はオオカミとちがって犬の方が人とコミュニケーションがあるのだと分かりました。
高校2年生 動物もストレスを感じると愛着行動ができなくなったことに興味をもった。
高校2年生 人と犬との絆について、よく知ることができました。改めて、犬という動物の存在の大切さを感じさせてもらいました。
高校2年生 犬と人の間に、「絆」はあるかを数値で表すことは、出来ないことだと思っていましたが、今日見た数値で、飼っている犬はどうなのか興味を持ちました。
高校1年生 犬とヒトの共生、とてもおもしろかったです。オオカミにはできない犬にはできる。すごいことだなーと思いました。
高校1年生 人と犬が昔から助け合って生きているとはじめて知りました。先生の話で動物によりきょうみが高まりました。
高校1年生 イヌと人についての心のつながりについてりかいが深まった。犬もかわいいですね。
高校1年生 福島で被災した犬たちを保護するだけでなく、その犬たちからデータをとって、ヒトとイヌの共生について研究を深めるのが本当に面白いと思いました。
高校2年生 講議をきいて、ますます犬に興味をもちました。
高校1年生 犬はただかわいいから飼われているのではなく、人の言葉を理解し、絆をつくりあげることができると知り、ますます犬に興味がわきました。
高校1年生 私も犬をかっていて人とイヌの心はつながっていると知ってうれしかったです。イヌは他の動物とちがって人のジェスチャーがわかるというのはすごいなと思いました。
高校2年生 よかったです。犬のきもちがわかりました
高校2年生 私も犬を飼っているので、 興味深く聴きました。 福島の被災犬の、何ヵ月経っても薄れない恐怖やかなしみは、とても残念だと思いました。ひとり誰もいなくなった町に取り残される犬たちが里親さんに引き取られて本当に良かったと思います。 また、アイコンタクトで幸せになれるというのも驚きでしたが、犬にも人にも効果があるというのは更に驚きました。また、狼と比較しての実験も面白かったです。犬と狼、人とチンパンジーの差・同じ点が早く解明されてほしいです。
高校2年生 とても良かったです。
高校2年生 ヒトとイヌの心の繋がりについて学べて良かったです。アニマルセラピーの要素もあって、将来のためになりました。
高校2年生 初めて知った事ばかりで楽しかったです 。分かりやすくとても興味が湧きました 。ありがとうございました。
高校1年生 とてもおもしろい興味のわく研究でした。

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関心ワード
  • オキシトシン 、
  • 飼い主 、
  • 幸せ 、
  • ホルモン 、
  • 犬(イヌ・いぬ) 、
  • 研究 、
  • 実験 、
  • 科学 、
  • 動物行動学 、
  • 動物 、
  • 共生 、
  • 視線 、
  • 人間(人・ヒト・人類)

講義No.g007801

「ヒト」と「イヌ」は、見つめ合って仲良くなった!?

どうしてヒトとイヌは特別に仲が良いのか?

 古代からヒトはイヌと仲良く生活を共にしてきました。なぜイヌは、ヒトと特別な関係を形成できたのでしょうか。「動物行動学」では、この理由を科学的に解明しようとしています。これまでの研究で、ヒトが指をさしたものにイヌが敏感に反応するのはわかっていました。また動物の世界では相手の直視は威嚇のサインになりますが、例外的にヒトは見つめ合う行為を親和的なサインと受け止めます。これらのことから、ヒトとイヌの絆を作り出しているのは「視線」や「見つめ合い」がカギになっているのではないかと、さまざまな研究が進められています。

目と目が合えば幸せホルモンが増加

 研究では、ヒトとイヌの視線が合う行為によって、「幸せホルモン」とも呼ばれる神経分泌物質のオキシトシンが体内でどのように変化するかを分析します。例えば、飼い主とイヌが30分間の交流をして実験前後の尿中のオキシトシンを比較したところ、よく見つめ合っていた場合は飼い主にもイヌにも濃度の上昇がみられました。
 また実験前、イヌに人工的にオキシトシンを投与すると、交流中にイヌから飼い主へ視線を送る行動が増えました。見つめられた飼い主もオキシトシン分泌が促進されて相互に良い関係を持続できることから、人間の母子間でみられるのと同じ生物学的な絆がヒトとイヌにも芽生えるのではないかと考えられています。

ヒトの進化の謎まで解明されるかも

 同じ実験をイヌと共通の祖先を持つオオカミで行ったところ、長年飼われていた場合でも交流後にオキシトシンの分泌量は変化しませんでした。これはイヌのみが進化の過程で何らかの遺伝子の変化を生じ、ヒトとの共生が可能になったからだと考えられます。
 つまり種の異なるイヌとヒトがなぜ親密な絆を結べたのかを科学的、遺伝学的に解明できれば、ヒトが他者との協力や共感を重視して進化を遂げた理由は何なのか、というところまでわかるようになるかもしれないのです。

この学問が向いているかも 獣医学、動物行動学

麻布大学
獣医学部 動物応用科学科 教授
菊水 健史 先生

先生がめざすSDGs
メッセージ

 私は動物がどうして群れ、お互いを認知して仲良くなっていくか、というプロセスに興味を持って研究を進めています。動物の心を理解すれば、人間がなぜこのように複雑で多様な社会を作り出してこられたのか、という進化の過程も見えてくるはずです。動物の心のメカニズムを解明することで、ヒトと動物、また人間同士のつながりが、今よりもっと良いものになるでしょう。動物に興味を持っているなら、ぜひ一緒に研究に取り組んでみませんか。

先生の学問へのきっかけ

 鹿児島県の出身です。幼い頃から野山で遊んで育ち、小学生の頃は、罠(わな)をしかけて、野生動物を捕獲することに夢中でした。それはまさに「動物との知恵くらべ」でした。動物が何を感じ、どう逃げるかと予想しているうちに、自然と動物の心のあり方にまで興味がふくらんでいきました。中学生の頃には、獣医になろうと決意していましたが、動物のお医者さんになりたかったわけではなく、あくまで動物学を学ぶ一つの手段として考えた結果でした。
 それ以来ずっと、動物の心のあり方に興味を持って研究を進めています。

大学アイコン
菊水 健史 先生がいらっしゃる
麻布大学に関心を持ったら

 はじまりは1890年に開設した東京獣医講習所でした。
 まだ栄養状態が豊かでなかったこの国の、人の生活を豊かにするため、畜産の発展に寄与するため獣医師の養成をはじめました。それから約130年の時を経て、人の社会と動物のかかわりは深くなり、複雑になり、生きものすべてが新しいバランスで循環する「いのちのあしたのあり方」が求められています。
 これが私たちの目指す「地球共生系」です。
 最先端の研究と確かな実践力で、「人と動物と環境」に向き合い、地球のあしたをつくる。これが私たち麻布大学です。