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23講義中 16 - 23 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 物質生物工学分野 教授 本間 剛 先生
固体に見えるガラスですが、実は液体の特徴もあわせ持っています。それを生かして、ガラスとナトリウムの複合材料で電池をつくる研究が進められています。実用化が期待される新たな電池の可能性を探ってみましょう。
長岡技術科学大学 工学研究科 技術科学イノベーション専攻 准教授 佐々木 徹 先生
物質は、固体から液体、気体となり、さらにエネルギーが高くなると「プラズマ」になります。宇宙空間の99%はプラズマです。実験室に模擬宇宙空間を作って、プラズマを使って宇宙の謎を解明する研究を紹介します。
長岡技術科学大学 工学研究科 量子・原子力統合工学分野 教授 鈴木 達也 先生
同じ元素で質量が異なるものが同位体です。その化学的性質はほとんど同じと習ったかもしれません。しかし原子力の世界では、わずかな差を別のものととらえます。同位体はどのような形で利用されているのでしょうか?
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 機械工学分野 教授 高橋 勉 先生
物が動くときに抵抗が起きるのは、周りの空気や水に渦が生じているからです。自動車やスポーツの道具などは、空気や水の抵抗を抑えるために、さまざまな工夫がされています。流体力学の抵抗をめぐる闘いに迫ります。
長岡技術科学大学 工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 中山 忠親 先生
髪の毛の断面よりも小さい「ナノ」レベルの構造体が持つ、大きな可能性が注目されています。極小の構造体は、どのようにして作られ、何に使われるのでしょうか? 機械工学から医療分野まで、その可能性に迫ります。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 物質生物工学分野 教授 河原 成元 先生
天然ゴムからは、「ゴム」だけではなく、身の回りのさまざまな商品が誕生しています。それは、さまざまな製法が進化したからです。天然ゴムの新たな使い道と、その製法の変化を紹介します。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 物質生物工学分野 准教授 髙原 美規 先生
遺伝子組換え食品ときいて、どんなイメージを持ちますか。危険性を主張する人も多いですが、遺伝子組換えで作られるのは、新品種であって新生物ではありません。むやみに恐れる必要はないのです。解説しましょう。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 機械工学分野 教授 上村 靖司 先生
日本国土の約半分は豪雪地帯。そのような地域は夏も蒸し暑い所が多い。そこで雪エネルギーの出番。例えば、「利雪住宅」では雪下ろしした雪を保管、夏に冷房や冷蔵庫として利用しています。その仕組みは?