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22講義中 16 - 22 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
福島大学 経済経営学類 教授 吉田 樹 先生
今までの交通へのアプローチは、渋滞や電車のラッシュアワーをどう改善するかが主でしたが、まちづくりの観点から公共交通をデザインする研究が本格化してきました。この取り組みで、まちは元気になるのでしょうか?
福島大学 共生システム理工学類 教授 高橋 隆行 先生
ある目的を果たす「ロボット丸ごと1体」を開発する過程では、次々と立ち現れる難問をクリアしていくために、「アイデアの連鎖」が生まれます。その生まれたアイデアが、別の用途に応用された事例を紹介しましょう。
福島大学 行政政策学類 教授 鈴木 典夫 先生
「いるだけ支援」って知っていますか? 東日本大震災の被災地では、仮設住宅に空き家が増え高齢化も進んだため、見守りや声かけなどを目的に仮設の空き家に住むことです。この支援、本当に効果があるのでしょうか?
福島大学 共生システム理工学類 教授 佐藤 理夫 先生
太陽光、風力など再生可能エネルギーへの注目度が高まっています。太陽光パネルを設置する広い土地があり、風力を期待できる山や海がある地方では再生可能エネルギーの開発は新しい産業として期待を集めています。
福島大学 共生システム理工学類 教授 永幡 幸司 先生
「ピヨピヨ」「カッコー」といった信号機が発する音。視覚障がい者はこの音を頼りに信号を渡ります。しかし音の大きさが近隣住民の生活の妨げになる場合があります。この問題を解決するためのアイデアを紹介します。
地震や水害時の避難所となる体育館。生活の場として快適でないばかりか、話し声や小さな物音が大きく響き渡り、それが大きなストレスになります。避難所の「音」の環境を改善するにはどうしたらよいのでしょうか?
騒音というと、人や環境により思いあたる音が違ってきます。そのため、解決が難しい問題でもあります。かつてある街が行った問題解決の例を参考に、騒音に対するわたしたち個人の考え方を見直してみましょう。