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55講義中 46 - 55 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
福岡大学 理学部 地球圏科学科 教授 中川 裕之 先生
細胞に骨格があることを知っていますか? 例えばケガをして開いた傷口を閉じるのは、細胞骨格の働きによるものです。がんや認知症などの病気の抑制につながる可能性がある細胞の動きの研究を紹介します。
福岡大学 人文学部 文化学科 准教授 大上 渉 先生
人はなぜ罪を犯すのでしょう。その原因にはさまざまな要因が絡み合い、解き明かすには多くの学問の知見が必要となるのです。警察の捜査や裁判、社会復帰の更生プログラム開発などに役立つ「犯罪心理学」とは?
福岡大学 工学部 電気工学科 教授 西田 貴司 先生
パソコンのメモリは、電源スイッチを入れるとすぐに使用でき、スピードが速く、耐久性もあれば理想的です。こんな夢のようなメモリを実現できるセラミックスのような材料を使った「強誘電体メモリ」を紹介します。
福岡大学 人文学部 ドイツ語学科 准教授 平松 智久 先生
『若きウェルテルの悩み』や『ファウスト』などが代表作のドイツの文豪ゲーテ。日本では作家として知られていますが、政治家や自然科学分野の研究者としても活躍していました。ゲーテの知られざる別の「顔」とは?
福岡大学 理学部 化学科 准教授 塩路 幸生 先生
「有機合成化学」にはものづくりの楽しさがあります。単にものを作るだけでなく、その性質や機能を調べる過程で新たな機能や性質を発見し、別の成果を生み出せることもあるからです。有機合成化学の魅力に迫ります。
福岡大学 法学部 教授 所 浩代 先生
労働法は、職場の紛争を解決するルールですが、この法律で解決できる問題は実はごく一部です。労働者が結束する労働組合の組織率も20%を切っています。労働者はどうやって自らを守っていけばいいのでしょうか?
福岡大学 医学部 医学科 教授 久保 真一 先生
「法医」は、亡くなった人を診て死因の特定などをする医師で、全国で200人ほどしかいません。しかし、高齢化にともなって法医が必要とされるケースが増えています。臨床医とは異なり、法医に求められるものとは?
福岡大学 スポーツ科学部 スポーツ科学科 教授 布目 寛幸 先生
どんなスポーツでも練習は大切ですが、プロレベルまで技術を伸ばしたいなら、単に「頑張る」だけでは、夢の実現は難しいでしょう。スポーツを「科学の目」で見ることも必要です。科学の目で見ると何が見えてくる?
福岡大学 商学部 経営学科 教授 合力 知工 先生
アイドルのCDに「握手会」のチケットを同封することで、「CDは1人1枚」という常識を覆したケースがあります。「モノの見方」を変えることで、どんな可能性が生まれるのしょうか? 経営学の視点から考えます。
福岡大学 商学部 商学科 教授 田村 馨 先生
消費者の声を聞くというマーケティングは、もはや古い手法になりつつあります。どこかに答えがあってそれを探せば売れるものが作れるという考え方が通用しなくなっているのです。では、答えはどこにあるのでしょう?