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山形県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科 教授 遠藤 恵子 先生
近年の日本のキーワードは「少子高齢化」。さらに、相変わらず深刻な医師不足。特に激務で知られる産婦人科医はなり手が少ないです。そんな中、「助産師」さんが注目を集めています。いったい、どんな仕事なの?
山形県立保健医療大学 保健医療学部 作業療法学科 教授 佐藤 寿晃 先生
高齢化の進行により心配されているのが医療費の増大。膨れ上がる医療費を抑えるために注目されているのが「介護予防」という考え方です。「介護予防」の取り組みのひとつ「介護予防体操」についてお話しましょう。
注目の集まる「作業療法士」という職業。将来なりたい職業としてあこがれている高校生も多いはず。障がい者それぞれに合った作業を提供し、回復を促す「作業療法士」の仕事についてご紹介します。
利き手が不自由になり、箸が持てなくなった。そんな障がい者のために力を発揮するのも、作業療法士の役割です。障がいをサポートする福祉用具を選択し、より使いやすくするために手直しすることもあるのです。
山形県立保健医療大学 保健医療学部 作業療法学科 教授 藤井 浩美 先生
「リハビリテーション」という言葉は、実はフランスの英雄ジャンヌダルクと関係があるのです。医学用語として使われる「リハビリテーション」の由来、作業療法士の仕事とのかかわりについて解説します。
作業療法士の仕事が多様化しています。作業を通してリハビリの手助けをするだけでなく、障がい者の状況に応じて、日常生活のプランニングなども行います。アメリカでは難民の支援も作業療法士の仕事の一つです。
人間なら誰でも、日常生活、仕事、遊び、この3種類の活動をバランスよく行う権利があります。障がいがあっても同じです。失った能力を補って、3つの活動を可能にする人と物の支援について学びましょう。