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23講義中 16 - 23 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
宮崎大学 工学部 工学科 情報通信工学プログラム 教授 ティ ティ ズイン 先生
画像処理技術を活用して人の動きなどを自動解析し、犯罪発生前に不審者や不審物を見つけて必要な場所に通報するシステムが研究されています。どんな技術を用いて、映像から不審者・不審物を見つけ出すのでしょうか。
宮崎大学 地域資源創成学部 地域資源創成学科 教授 熊野 稔 先生
「まち」を持続させるためには、さまざまな「地域資源」を総合的に検討し持続的な発展を実現できる、まちづくりや村おこしの取り組みが必要です。全国で増え続ける「道の駅」について検証してみましょう。
宮崎大学 工学部 環境・エネルギー工学研究センター (応用物質化学プログラム) 教授 奥山 勇治 先生
エネルギー問題解決の切り札「燃料電池」。原理は水素と酸素を化学させ電気を取り出しますが、課題は心臓部である電界質のコストと耐久性です。この課題を解決する特殊なセラミックスを用いた次世代型燃料電池とは?
宮崎大学 工学部 環境・エネルギー工学研究センター (電気電子工学プログラム) 教授 西岡 賢祐 先生
太陽電池が高価なために、なかなか普及が進まない太陽光発電。そこで研究されているのが、樹脂製レンズで太陽光を集め、高性能太陽電池を使った「集光型太陽光発電システム」です。その課題と可能性を探ります。
宮崎大学 工学部 工学科 土木環境工学プログラム 教授 鈴木 祥広 先生
海の岩場や川のよどみに、汚れた泡がたくさん浮かんでいることがあります。これは、気泡の表面に水の汚れを吸着・濃縮する働きがあるからです。この自然現象を、効率的な水質浄化に結び付けた画期的な技術とは?
宮崎大学 農学部 附属農業博物館 教授 宇田津 徹朗 先生
国や地域、時代によって食の嗜好が異なったり、天候にも大きく左右されるなど生産者の立場から見ると、農業には多くの制約があります。そんな農業をより良くすることができるのは、誰なのでしょうか?
農業は人間の都合で環境を作り変えてきましたが、そこには自然との対話がありました。誤った方向に行かないためには、過去の経験を利用することが必要です。今後の農業と地球環境について考えます。
縄文時代に大陸から日本に伝わった稲作。当時、イネ以外にも主食になる作物がいくつかあったそうです。私たちのご先祖様がイネを主食に選んだわけとは? 社会の進展につながった農業技術に迫る。