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20講義中 16 - 20 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 社会福祉子ども学科 教授 林 恵津子 先生
発達障がいや知的障がいのある子どもと接する保育士には、独自の視点が求められます。日頃から子どもをよく観察し、「確実に成長のステップを踏めているか」など、点ではなく線でとらえることが重要なのです。
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 教授 濱口 豊太 先生
病気やケガなどで衰えた機能を回復するためのリハビリテーションに、ロボット工学の技術が応用されるようになりました。豊富な経験が必要となる作業療法士の技術を再現するアームロボットのテクニックとは?
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 理学療法学科 教授 金村 尚彦 先生
人間の関節部分には、「関節の動きを感知する神経」が存在します。また、ひざなどの関節には、じん帯と呼ばれる帯状の組織があります。そうした神経の働きと活性化させる目的について解説します。
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科 口腔保健科学専攻 准教授 新井 恵 先生
「口腔保健学」は、歯科領域の新しい学問分野です。虫歯予防や高齢者の嚥下(えんげ:飲み込む)機能を維持する研究など、口から全身の健康を支援します。この主な担い手である「歯科衛生士」の役割を紹介します。
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 健康開発学科 健康行動科学専攻 教授 延原 弘章 先生
人間を集団でとらえ、起きていることを観察:調査し病気の様相や原因を究明する「疫学」。疫学調査で得られたデータを解析する「保健統計学」。科学的根拠に基づく医療に欠かせないこれらの学問について解説します。