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香川大学 農学部 応用生物科学科 教授 片岡 郁雄 先生
甘くておいしい果物のモモ。発芽し、甘い実をつけるためには、気温7℃以下で、900時間ほど眠らせなくてはなりません。ところが地球温暖化の影響で栽培が難しくなっています。果たしてモモの危機は救えるのか?
広島大学 生物生産学部 生物生産学科 教授 谷田 創 先生
イノシシやシカが、畑の作物を食い荒らす被害が増えています。その原因の1つは、地域の人たちが野生動物の住む里山を利用しなくなったことです。なぜ里山が利用されなくなると、野生動物に影響がでるのでしょうか?
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 教授 吉野 宣彦 先生
無農薬・有機栽培のお米や野菜が消費者に人気です。しかし、実際に栽培する農家には技術的にも経済的にも多くの苦労があります。知られていない有機栽培の難しさと農業経営から見た可能性を探ります。
千葉商科大学 商経学部 経営学科 教授 大平 修司 先生
社会貢献がしたいという人が増えています。商品を購入するだけで社会貢献になるのが「ソーシャル・プロダクト」と呼ばれる商品です。これからますます広がりをみせる企業と消費者の社会貢献のトレンドを探ります。
弘前大学 農学生命科学部 国際園芸農学科 教授 石塚 哉史 先生
世界的な和食ブームで、日本の農産物が海外で高く評価されています。停滞する日本の農林水産業を活性化させる手段として、日本の果物や野菜などの農産物輸出を盛んにする方法とは? 農業経済学の見地から考えます。
静岡大学 農学部 生物資源科学科 准教授 藤本 穣彦 先生
農業が抱える問題を多角的な視点から診断し、規模に見合う新しい戦略を立てる「農村資源計画学」。フィールドワークを通して現地の人たちの暮らしを学び、文化や生活を経験することから始まるその意義と面白さとは?
東北文化学園大学 経営法学部 経営法学科 ※2021年4月名称変更 教授 秡川 信弘 先生
環境への負荷が大きい近代農業江戸時代の農書をヒントに農業に求められるマネジメント能力
創価大学 経済学部 准教授 近貞 美津子 先生
2008年頃から日本でバター不足が起こるようになりましたが、その原因はどこにあるのでしょうか。身近な「バター」から、農産物の貿易自由化による国際競争や世界の食糧問題について考えていきます。
高崎健康福祉大学 農学部 生物生産学科 准教授 齋藤 文信 先生
日本の農業は転換期!?安価でおいしいベトナム産ジャポニカ米農業の海外進出と日本食ブーム
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 国際乾燥地農学コース 教授 西原 英治 先生
近年、農家の高齢化などが原因の耕作放棄地が増えています。この問題を解決する方法のひとつに、新たな作物を生産するという方法があります。「栽培学」の視点から新しい作物栽培のビジネスモデルを検証します。