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別府大学 食物栄養科学部 発酵食品学科 教授 陶山 明子 先生
医薬品や農薬、洗剤など、さまざまな場面で活用されている微生物。その力をさらに強くするため、微生物の遺伝子の化学物質の分解に関わる部分だけを組み換え、能力を強化すると、どんなことが可能になるのでしょう。
実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 准教授 松岡 康浩 先生
ヒット商品を狙って、熾烈な製品開発競争を繰り広げる食品会社や飲料メーカー。最近の傾向は、消費者の健康志向を取り込んで、トクホ(特定保健用食品)の認定を取得すること。食品開発のステップと実像に迫ります。
高崎経済大学 地域政策学部 地域づくり学科 准教授 宇田 和子 先生
公害病や環境病と呼ばれる健康被害は、誰がどのような形で補償するのかが難しい問題です。公害病は原因企業を特定できますが、化学物質過敏症などは因果関係が複雑です。環境リスクに対処する環境社会学とは?
新潟食料農業大学 食料産業学部 食料産業学科 フードコース 教授 丸山 純一 先生
信頼性が高いとされる日本の食品ですが、「食品の安全管理システム」となると、実は先進国の中では最も導入が遅れていました。日本の「食品の安全」を守るために取り組むべきことについて検証します。
大阪市立大学 生活科学部 食品栄養科学科 教授 中台 枝里子 先生
実験動物として重宝されている線虫という虫がいます。 正式名は「線虫C.エレガンス」といい、わずか1mm程度の土中に暮らす無色透明の虫です。培養が容易で多細胞モデル生物の花型と呼ばれるその理由とは?
東京農業大学 生命科学部 分子微生物学科 教授 内野 昌孝 先生
日本酒に0.5%の割合で含まれる「エチルグルコシド」という成分。これは糖の一種で、日本酒の製造過程で生産されます。機能性食品や化粧品など、さまざまな商品に展開できる、その可能性や効果を紹介します。
東京農業大学 国際食料情報学部 国際食農科学科 准教授 谷岡 由梨 先生
偽物のビタミンとはシュードビタミンB12を含む食品の特徴食品成分表の課題
弘前大学 人文社会科学部 文化創生課程 教授 上條 信彦 先生
縄文人は何を食べていた?物質的・精神的豊かさも食品加工のおかげ縄文人の知恵に学ぼう
大阪府立大学 生命環境科学域 獣医学類 教授 山崎 伸二 先生
ユッケによる食中毒死亡事件が起こり、生レバーの提供も禁止されました。しかし、肉に限らず、生で食べれば野菜や卵にもリスクはあるのです。「食の安全・安心」について、どう向き合うべきなのか考えてみましょう。
工学院大学 先進工学部 応用化学科 教授 山田 昌治 先生
パンの製造工程は「粉を混ぜ(混練)」「発酵し」「焼く」という3つです。この中で研究が進んでいないのが最初の工程で、小麦粉にイースト菌が均一に分散しているかの確認も困難でした。その解明のメリットとは?