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SDGs
高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授 髙橋 大志 先生
冬に起きる「ヒートショック」温めたり冷やしたりしながら血管の拡張や収縮を撮影予防に役立てる
山形大学 工学部 情報・エレクトロニクス学科 教授 佐藤 学 先生
エックス線やMRI(磁気共鳴)、エコー(超音波)などの画像診断技術は年々進化しています。OCT(光コヒーレンストモグラフィ)もそのひとつで、近赤外線領域の微弱光を生体に照射して内部画像を生成します。
大阪河﨑リハビリテーション大学 リハビリテーション学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 講師 水野 貴子 先生
脳のはたらきに注目した性格判断があります。芸術家タイプの「右脳派」、学者タイプの「左脳派」。両者はどこが違うのでしょう? 右脳派か左脳派かを判定するテストを紹介します。さて、あなたはどっち派ですか?
崇城大学 生物生命学部 応用生命科学科 教授 武谷 浩之 先生
私たちはケガなどで出血しても、しばらくすると止まります。これは通常、血管の外側でしか起きないので、血管内を流れる血液が固まることはありません。しかし、この生態システムを狂わせてしまうケースとは?
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 理学療法学科 教授 網本 和 先生
網膜には全体像が映っているのに、脳の損傷が原因で脳の頭頂葉で情報を統合できず、左半分だけ認識できない「左半側空間無視」という症状があります。脳を電流や磁気で刺激する理学療法的な治療が注目されています。
城西大学 薬学部 医療栄養学科 准教授 神内 伸也 先生
証明が難しい食品の健康効果糖尿病の進行を抑制する食品食品成分がDNAにも影響
岩手医科大学 薬学部 臨床医化学講座 教授 那谷 耕司 先生
日本で10人に1人と増加し続ける糖尿病。なぜインスリンが分泌されなくなるのか、原因遺伝子はどれかなど、原因はよくわかっていません。糖尿病とはどんな病気なのか。また、その根本的な治療の可能性を探ります。
東海大学 基盤工学部 医療福祉工学科 講師 佐藤 綾 先生
医療現場で、さまざまな高度医療機器を扱う「臨床工学技士」。医学と工学の知識を併せ持つその存在は、医療機器を通して患者の命を支えています。その活躍の場を広げることにも繋がる、近年注目されている装置とは?
岩手医科大学 医学部 先端医療研究センター 超高磁場MRI診断・病態研究部門 教授 佐々木 真理 先生
さまざまな病気の診断に威力を発揮する磁気共鳴画像診断装置、通称MRI。磁石を使って体を断層撮影する技術は急速に進歩しています。最先端医療の現場で重要な役割を果たしているMRIの今後を探ります。
九州大学 薬学部 総合薬学科 准教授 小柳 悟 先生
すべての生物にある「体内時計」。この体内時計をつかさどるのが「時計遺伝子」。この遺伝子がないと生物は24時間周期で活動できなくなります。決まった時間に就寝し、食事をとるのが健康によいと言われる理由は?