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東海大学 海洋学部 水産学科 食品科学専攻 教授 後藤 慶一 先生
食べたことのない食品でも、パッケージでどんな味かわかれば買ってみようと思うでしょう。魚介類の香りや食感、味わいなどを評価し、表示する「味の見える化」が進んでいます。食環境を豊かにする方法を考えます。
熊本大学 工学部 材料・応用化学科 准教授 佐々木 満 先生
野菜や果物は、実は店頭に並ぶ前に規格外などを理由に廃棄されてしまうものが多くあります。そこで、廃棄作物の中から有用成分を抽出する研究が進められています。その有用な成分を取り出す化学的な方法とは?
崇城大学 生物生命学部 応用微生物工学科 准教授 西園 祥子 先生
健康づくりに役立つ「機能性表示食品」未利用の農作物で新たな付加価値加工品にすることで遠方にも販売可能に
三重大学 生物資源学部 資源循環学科 教授 野中 寛 先生
化石資源の代替として注目される植物資源木材を成分分離して新しい素材をつくる「木の粘土」というアイデア
東京理科大学 薬学部 薬学科 薬物治療学 教授 青山 隆夫 先生
ミネラルウォーターで薬を飲んじゃダメ。薬には副作用があります。中でも注意したいのが、食品による影響。食べ物や飲み物との組み合わせによって、薬が効きすぎたり効かなくなったりする例を解説します。
香川大学 農学部 応用生物科学科 准教授 米倉 リナ 先生
機能性成分を効果的に取り入れたいポリフェノールの分解を防げ!カロテノイドの吸収率はなぜ低いのか
東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科 教授 橋本 貴美子 先生
カバの「血の汗」不安定な物質への工夫カバを守る薬
長崎国際大学 薬学部 薬学科 准教授 宇都 拓洋 先生
薬用植物には多種多様な成分が含まれており、未知の薬効を持つ成分がまだあるかもしれません。あらゆる植物の中から、まだ知られていない有用な成分を探し出し、新しい薬の種を探し出す生薬学の醍醐味に迫ります。
麻布大学 生命・環境科学部 食品生命科学科 准教授 島津 德人 先生
慢性的な痛みに対して、薬だけに頼っていては副作用が心配です。そこで食品中の成分で痛みを抑える研究が進められています。痛み止めの効果があるだけでなく万能薬にもなりうる成分「レスベラトロール」に迫ります。