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青山学院大学 教育人間科学部 心理学科 教授 遠藤 健治 先生
「眼は心の窓」と言われます。なぜなら、興味あるものを見たり、驚いたときには瞳孔が開くから。逆に気分の乗らないときは小さくなる。瞳孔の大きさで人の気持ちを読み取る心理学の一面を解説します。
桃山学院教育大学 人間教育学部 人間教育学科 准教授 村上 祐介 先生
日本では、身体と心は一体であるとする考え方があります。勉強でも姿勢を正すと集中力が増す、つまり「体」の状態が「心」に影響するわけで「身体心理学」と呼ばれます。検証実験の結果と応用について考えます。
関西看護医療大学 看護学部 看護学科 教授 奥津 文子 先生
ストレス解消などに効果のある「アロマテラピー」。植物を圧搾して作ったよい香りのする精油を使った自然療法で、医療の現場でも取り入れられています。香りの効能や選ぶ際のポイントを学びます。
九州保健福祉大学 臨床心理学部 臨床心理学科 教授 前田 直樹 先生
心理学は考えていることを推理したり、当てたりする学問ではありません。解決が難しい悩みや苦しみを抱えた時、その人の状態を検査や心理テストを通じて把握し、問題解決の対処法を検討するのが「臨床心理学」です。
岩手県立大学 社会福祉学部 人間福祉学科 准教授 田村 達 先生
社会心理学では、人の心理状態やそこから生まれる行動は、周囲に人がいるかどうかで大きく左右されると考えます。「イケメンは得をするのか?」というテーマの実験から導き出された結果とは?
大阪体育大学 体育学部 スポーツ教育学科 スポーツ心理・カウンセリングコース 教授 手塚 洋介 先生
スポーツと感情状況の認知と感情の関係「くやしさ」のメカニズム
大阪大学 基礎工学部 システム科学科 知能システム学コース 教授 石黒 浩 先生
ロボットは工業用として進化してきましたが、今後は人間と関わることのできる、新たな機能が求められます。そのためには「人間」とは何かを調べることが必要です。人間とロボットの関係について考えてみましょう。
東北大学 加齢医学研究所 教授 川島 隆太 先生
人体に残された最後のブラックボックスが脳。自分の体の中にあるのに、未だ理解できない謎の部分です。脳科学は、結局心理学。その脳の働きを最先端の機器で計測して解明する脳科学の現状を紹介します。
目白大学 心理学部 心理カウンセリング学科 教授 小野寺 敦子 先生
心理学では、どうしたらネガティブな心理状態にならずに済むか、いわゆる「ポジティブ心理学」という考え方が広がっています。その1つで、ストレスを上手に調整する「エゴレジリエンス」という力について学びます。
神戸大学 文学部 人文学科 国文学専修 准教授 梶尾 文武 先生
文学作品を読むことは、今とは異なる文化に触れること。また作品をめぐって議論したり、時代背景を知ることも、作品理解を深めます。他者を知ることで寛容性を育み、教養を高める文学作品研究の魅力を探ります。