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SDGs
香川大学 農学部 応用生物科学科 准教授 米倉 リナ 先生
機能性成分を効果的に取り入れたいポリフェノールの分解を防げ!カロテノイドの吸収率はなぜ低いのか
城西大学 薬学部 薬学科 教授 畑中 朋美 先生
化学物質が引き起こすシックハウス症候群代謝活性が高いがために吸収される新しいタイプの薬剤開発に
千葉大学 薬学部 教授 森部 久仁一 先生
薬は水に溶けて体内に吸収されるものですが、溶けない薬もあるのです。溶けない場合は添加剤を混ぜて溶かしますが、どの添加剤が適しているか、薬はちゃんと吸収されているかなどを分子レベルで考えてみましょう。
島根大学 総合理工学部 物質科学科 教授 半田 真 先生
お菓子の乾燥剤などのシリカゲルが、青い色から水分を含むとピンクに変化するのはなぜ? それは、シリカゲルに加えられた塩化コバルトが、水と反応して「錯体」をつくるからです。錯体の不思議な性質を解明します。
愛知学院大学 薬学部 医療薬学科 講師 小川 法子 先生
同じ薬を飲んでも、よく効く人、あまり効かない人がいるのはなぜでしょうか? それは成分の吸収率に個人差があるから。また薬の形状によっても効果は変化するのです。薬の不思議と今後の課題について解説します。
信州大学 繊維学部 応用生物科学科 教授 森脇 洋 先生
人間が汚染した環境を、できるだけ回復させるための「環境浄化法」。絹の精製過程で生じる、「くず繭」を使用した例など、地球の環境をどう守り、将来にわたってどう維持していくかを考えることが大切です。
星薬科大学 薬学部 教授 杉山 清 先生
薬には必ず副作用があり、一種の「毒」だとも言えます。アルコール・コーラ・牛乳など水以外のもので飲んだりすると、逆効果になることも?!薬を吸収する小腸、解毒する肝臓など臓器の働きについても学びます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 健康福祉学部 放射線学科 准教授 関根 紀夫 先生
1895年にレントゲン博士が発見したレントゲンですが、現在もその技術は進化し続けています。その一つで、画質をより鮮明にする「X線位相コントラスト」を使った新しい撮影方法の可能性と課題とは?
北海道医療大学 薬学部 教授 齊藤 浩司 先生
「薬剤学」では、薬が体内でどう治療効果を発揮するか、また薬の作用や副作用の違いを引き起こす要因は何かなどを解明していきます。今回は、異物の進入を制御するP-糖タンパク質の働きについて学びます。
東京理科大学 薬学部 薬学科 薬物治療学 教授 青山 隆夫 先生
薬の錠剤はだいたい100mg。でも実際に体に効く薬物は、そのうちの1mg程度です。「目的の患部に、必要な量の薬物を、必要な時間に」作用させる方法ドラッグデリバリーシステムを紹介します。