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東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 教授 戸田 勝善 先生
揺れる海の上でのロボット制御問題によって座標軸は変わる増加する海洋開発で求められる技術
東京工業大学 工学院 教授 井村 順一 先生
太陽光発電量で世界第3位、晴天の昼のピーク時には、約4分1を太陽光発電でまかなう日本。発電所から家庭へという片方向から双方向に電気が流れる現在、電気の安定供給のために求められる技術とは?
佐賀大学 理工学部 理工学科 機械工学部門 教授 佐藤 和也 先生
自在な動きで観測や運搬など多くの分野で活用されるドローン。最近は操縦者を必要としない完全自動飛行制御の機能も検討されています。自動飛行制御の開発には微分積分や方程式など数学の力が一役買っているのです!
工学院大学 工学部 機械システム工学科 准教授 濱根 洋人 先生
船や飛行機、自動車から家電に至るまで「制御のない機械はない」と言っても過言でありません。さまざまな分野で導入されている制御技術に新しい考え方が取り入れられようとしています。その制御の新しい考え方とは?
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 大石 潔 先生
産業用ロボットは正確な位置を制御し強い力を出す「強いロボット」ですが、人のそばで作業したり、一緒に生活するロボットは「弱いロボット」であることが求められます? なぜ「弱さ」が求められるのでしょうか?
工学院大学 工学部 電気電子工学科 准教授 向井 正和 先生
各国で研究が進められている自動車の「自動運転システム」。その実現のためにはどのような課題を克服しなければならないのでしょう? そして、このシステムが実用化されると、どんな未来が待っているのでしょうか?
崇城大学 工学部 宇宙航空システム工学科 教授 堤 雅徳 先生
ジェットエンジンを構成する機構の1つである「タービン」。タービンが回転すると、必ず気流の渦が発生し回転力が失われてしまいます。「渦との闘い」とも言えるジェットエンジンの研究開発の最先端に迫ります。
電気通信大学 情報理工学域 III類(理工系) 物理工学プログラム 教授 宮本 洋子 先生
「ドーナツビーム」とは、光の性質を利用して、人工的に作られた回転しながら進む光のことです。この光を使って動力を生み出したり、モノの動きを制御することができます。さまざまな分野に応用できるその性質とは?
金沢工業大学 工学部 情報工学科 教授 中沢 実 先生
人間の手の代わりになるハンド・ロボットを脳波でコントロールする研究が行われています。どんな仕組みなのでしょう? また、ロボットから脳への情報伝達の研究も進んでいます。情報工学の研究の最前線に迫ります。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 機械システム工学科 教授 小口 俊樹 先生
制御工学はものの動きをどう制御するかを研究する学問です。その中で、入力と出力の関係が複雑な「非線形システム」にタイムラグ=「むだ時間」が加わると制御が難しくなります。火星探査機の操作を例に考えます。