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星薬科大学 薬学部 教授 高橋 典子 先生
ビタミンAが白血病やがんの治療にも使われているのを知っていましたか? ビタミンAにはどんな能力があって、なぜ治療薬として有効なのでしょうか? 美肌効果やダイエット効果もあるビタミンAの実力とは?
石川県立大学 生物資源環境学部 生物資源工学研究所 教授 小林 高範 先生
生物の生存に不可欠な鉄植物も鉄欠乏で不健康に栄養不足問題を救う穀物を作り出す
徳島大学 生物資源産業学部 生物資源産業学科 教授 宇都 義浩 先生
がんの腫瘍では血管がうまく作られず低酸素状態で、抗がん剤や放射線が効きにくく、治療を難しくしています。それを解決するために開発されている、がん治療の効果を高める薬やサプリメントなどの研究を紹介します。
香川大学 農学部 応用生物科学科 准教授 松本 由樹 先生
家畜の餌が人間の食料と競合昆虫のミズアブを家畜の餌に静電気を利用してダニを防除
東北工業大学 工学部 環境応用化学科 准教授 多田 美香 先生
呼吸などの生命活動によって、老化や病気の原因となる反応性の高い酸化物などの物質が過剰に生成されると、体には「酸化ストレス」がかかります。こうした体内の酸化の状態を知るには、どうしたらいいのでしょうか?
鳥取大学 農学部 生命環境農学科 農芸化学コース 教授 田村 純一 先生
サプリメントで知られるコンドロイチン硫酸は、動物の軟骨などから抽出します。年々注目が高まるこの成分、実は化学合成で作る方法もあるのです。抽出された天然物と化学合成品、それぞれのメリットを紹介します。
至学館大学 健康科学部 栄養科学科 助教 杉島 有希 先生
管理栄養士が働くのは病院や給食の現場? いえいえ、その専門知識が望まれるフィールドは、美容・健康業界からスポーツ栄養士という新しい資格まで、どんどん広がっています。管理栄養士の活躍の最前線に迫ります。
岩手医科大学 医学部 衛生学公衆衛生学講座 教授 坂田 清美 先生
疾病予防には、病気にならないための一次予防、悪化しないための二次予防、再発しないための三次予防があります。例えば、手洗い、うがいなどもそれに含まれます。予防を専門的視点で研究する予防医学を紹介します。
鳥取大学 農学部 共同獣医学科 教授 竹内 崇 先生
牛の赤ちゃんは、産まれてすぐに立ち上がりお母さんの母乳を飲みます。それはなぜ? ただお腹がすいているからではありません。牛の母乳“ミルク”には、赤ちゃんを守るための驚くべき役割があったのです。
甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科 教授 柴田 克己 先生
日本のビタミン研究は、日清・日露戦争時の兵士の脚気が始まりです。原因はビタミンB1不足です。ビタミンは身体の中では作れないので食物から摂る必要があり、病気になる前の代謝変動に気づくことが大切です。