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37講義中 31 - 37 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
立正大学 経済学部 経済学科 准教授 櫻井 一宏 先生
経済では理論だけでは説明できない事象が起きることがあります。何が起こっているのかを知るには、実際に現場に足を運ぶ「フィールドワーク」が有効です。実例を挙げながらフィールドワークのポイントを紹介します。
立正大学 地球環境科学部 地理学科 教授 鈴木 厚志 先生
スマホなどで気軽に検索できる地図情報は1990年頃から発達した「地図のデジタル化」で可能になりました。地図がデジタル化されることで、どんなことが可能になるのでしょう? デジタル地図の可能性を探ります。
立正大学 心理学部 臨床心理学科 教授 小澤 康司 先生
現代の不確実な時代に、どう自分らしく生きるかが問われています。会社、職種、職階など外から見えるキャリアではなく、自分の価値観・興味関心・得意な能力、やりがいといった「内的キャリア」について考えます。
立正大学 仏教学部 仏教学科 教授 秋田 貴廣 先生
日本には、昔から信仰の対象となってきた仏像があります。古い仏像は塗りがはがれたり、傷んだりしたものも多いのですが、単に壊れたところを継ぎ足したり、色を塗り直したりすればいいとは限りません。それはなぜ?
立正大学 文学部 社会学科 教授 小宮 信夫 先生
犯罪が起こりやすいのはどんな場所でしょう? 人通りの多い場所や街灯がある場所は安全なのでしょうか? コンビニは犯罪防止の観点でデザインされている? 「犯罪学」の視点から安全な街づくりについて考えます。
立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 教授 須田 知樹 先生
日本の山では野生のシカが増えて問題となっています。考えられる1つの解決策は、生態系の頂点でシカの捕食者であるオオカミを導入すること。え?オオカミ? 日本ではありませんが、実際に導入した例があるんです!
立正大学 法学部 法学科 教授 友田 博之 先生
刑法の罪や量刑は、道徳(国民感情)と必ずしも一致しません。被害者への感情移入は簡単ですが、感情ではなくドライに考え、説得的で緻密な論理を組み立てるのが法学です。「偽装心中事件」を例に考えてみましょう。