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37講義中 16 - 30 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
立正大学 文学部 哲学科 教授 野矢 茂樹 先生
さまざまな問題について過去の哲学者たちから学びながら、最後は自分の頭でとことん考える。それが哲学です。これまで哲学者たちがずっと考え続けてきた「心とは何か」という問題をテーマに哲学の面白さに迫ります。
立正大学 文学部 社会学科 教授 堀田 恭子 先生
公害による健康被害が立証されても、裁判はなかなか終わりません。たとえば熊本水俣病が公式発表されて60年が経ちますが、いまだ審議中です。要因は、被害を訴えることができない患者さんたちの事情がありました。
立正大学 地球環境科学部 地理学科 教授 島津 弘 先生
自分たちが住んでいる町やふるさとの川や山の成り立ちについて、考えたことはありますか? 川のなかにある岩石や土砂の形、周辺の地形などを調べることで、過去から現在、そして未来へと見えてくるものは。
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科 教授 八木 善彦 先生
スーパーの売り出しや通販番組には、消費者の心理傾向が巧みに取り入れられています。消費者心理学を学ぶことは、衝動買いを防ぐなど私たちにもメリットは大きいのです。また商売だけでなく恋愛や交渉にも有効です。
立正大学 地球環境科学部 環境システム学科 教授 渡来 靖 先生
日本一暑い都市といわれる埼玉県熊谷市。夏には、40℃を超える日も珍しくありません。なぜ暑いのか? エルニーニョ現象やラニーニャ現象、地理的な立地、フェーン現象など、そのメカニズムを解き明かします。
立正大学 心理学部 臨床心理学科 教授 田中 輝美 先生
不安を抱えている患者さんに対して行う心理療法のひとつに、行動療法というものがあります。基本的には不安の原因に慣れてもらう治療法です。「電車に乗るとお腹が痛くなる」人に対しての行動療法とは?
立正大学 仏教学部 宗学科 教授 寺尾 英智 先生
6世紀半ばに日本に伝わり、鎌倉時代に隆盛を究めた仏教。その大きな理由のひとつは大地震や風水害が多発したことです。法然や親鸞、日蓮などの僧侶が活躍しました。今日まで受け継がれる教えとは?
立正大学 経営学部 経営学科 准教授 畠山 仁友 先生
スマートフォンの普及に伴って、広告戦略の中心もテレビからネットへとシフト。CMづくりも大手動画サイトを媒体に、ストーリー仕立てにするなどの試みが行われています。「新しい広告戦略」の可能性を探ります。
立正大学 文学部 文学科 英語英米文学専攻コース 准教授 伊澤 高志 先生
シェイクスピアは、16~17世紀にかけて活躍した作家です。現在でもその作品は、英文学の傑作として世界中の人たちに親しまれています。時を超えて親しまれるシェイクスピア作品の奥深さに触れてみましょう。
立正大学 文学部 哲学科 准教授 竹内 聖一 先生
例えば、あなたが電車でお年寄りに席を譲ったとします。その理由は、「お年寄りのため」なのか、「自分が満足感を得るため」なのか、「周囲の目が気になったから」か。「理由」について、哲学的に考えてみます。
立正大学 仏教学部 宗学科 教授 安中 尚史 先生
仏教は日本に伝来して以来、人々の生活と深くかかわってきました。江戸幕府は、民衆は必ずどこかのお寺に所属しなければならないという「寺請制度」を作りました。この制度が作られた意外な目的と果たした役割とは?
立正大学 文学部 文学科 日本語日本文学専攻コース 教授 伊藤 善隆 先生
松尾芭蕉の『おくのほそ道』は、芭蕉没後に弟子たちにより出版されました。その書型にわざわざ中世以前の歌書や物語によく用いられたものを選んだのはなぜか? 本の装丁の知識があると、作品の見方も違ってきます。
立正大学 社会福祉学部 社会福祉学科 教授 安達 映子 先生
子どもの貧困や虐待が社会問題化するなかで、家族という単位に目を向けた「家族ソーシャルワーク」が、今後重要になってくるでしょう。問題を解決するためのソーシャルワーカーの役割について考えます。
立正大学 文学部 史学科 教授 佐多 芳彦 先生
日本史には、朝廷や幕府の儀式や儀礼、服装などを研究する分野があります。武士の服装をおしゃれにした人物は誰だったのか、また戦国時代のクールビズなど、歴史上の服装から何が見えてくるのでしょうか。
立正大学 心理学部 対人・社会心理学科 教授 西田 公昭 先生
本人が気づかないうちに他人が誘導して心理操作をする「マインドコントロール」。特定の宗教と結びついて行われることがありますが、その根本にあるものとは? マインドコントロールを解く鍵はあるのでしょうか?