本学の教員によるミニ講義がご覧いただけます。興味あるテーマをクリックしてみてください!!
11講義中 1 - 11 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
東京都市大学 理工学部 原子力安全工学科 教授 鈴木 徹 先生
原子力発電の安全性を考える上で重要なポイントとなるのが、配管です。そこで、身近な配管である血管のトラブルを「流体力学」の視点から研究。その成果を原子炉の配管に応用しようという研究が進められています。
東京都市大学 理工学部 機械工学科 教授 伊東 明美 先生
石油の代わりに水素を使って車やオートバイを動かす「水素エンジン」。水素と空気の混合気を燃焼させて動かし、二酸化炭素を排出しないので、環境に負荷がかかりません。そのメリットと実用化に向けての課題とは?
東京都市大学 理工学部 応用化学科 准教授 髙津 淑人 先生
使用済み天ぷら油はメチルアルコールと触媒を加えて化学反応させると、脂肪酸メチルエステルとグリセリンに分かれます。脂肪酸メチルエステルはバイオ燃料として活用できます。身近な資源の活用を考えてみましょう。
東京都市大学 環境学部 環境創生学科 教授 リジャル ホム・バハドゥル 先生
私たちは、無意識のうちに暑さ寒さを調節し、「快適」になるように行動しながら生活しています。こういった快適さは、「熱的快適性」と呼ばれる指標によって測ることができます。快適さを測る方法とは?
東京都市大学 理工学部 医用工学科 教授 和多田 雅哉 先生
心臓移植手術までのつなぎや、心臓機能の回復までの補助として、「人工心臓」を使うケースが増えています。人工心臓とはどんなもので、どのようにして動かしているのでしょうか? 人工心臓の最新研究に迫ります。
東京都市大学 理工学部 応用化学科 准教授 江場 宏美 先生
物質のなりたちや化学反応の仕組みを解き明かす「物質化学」。ここから、物質を上手に使う方法が見えてきます。エネルギー効率が高く環境にやさしい燃料電池や、二酸化炭素の活用法を例に、その魅力を紹介します。
東京都市大学 環境学部 環境創生学科 教授 史 中超 先生
情報通信技術の発達で、さまざまな空間情報の把握が可能になりました。大切なのは、情報をどう活用すれば社会の課題を解決できるかです。環境の監視、被災地支援、防災や防犯など、空間情報の活用方法を考えます。
東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 准教授 岡部 大介 先生
SNSや動画投稿サイトなど、いまや誰でも気軽に「自分のメディア」を持てる時代です。インターネットやコスプレ、同人誌出版などにみられる、サブカルチャーの世界で独自に進化する「新しい学び」の可能性とは?
東京都市大学 建築都市デザイン学部 建築学科 教授 小林 茂雄 先生
部屋や建物、街を、楽しく演出できる照明デザイン。光源の種類や色合い、配置で、印象を変幻自在に変化させることができます。照明デザインに求められるものとは? それは明るさや、楽しさだけではありません。
東京都市大学 理工学部 電気電子通信工学科 教授 岡野 好伸 先生
「線のわずらわしさがない」という利便性を実現した無線通信技術。その基本となる高校物理で習う、ある現象とは? 通信相手に指で触れることで情報を伝える、「人体通信」と呼ばれる新しい研究について学びます。
東京都市大学 理工学部 電気電子通信工学科 教授 岩尾 徹 先生
私たちの生活にも、産業にも欠かすことができない電力。地球温暖化を防ぐためCO2をできるだけ増やさず、将来的に安定して電力を使うためには? どのような形で発電し電気エネルギーを得る方法があるでしょうか?