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先生メッセージ動画あり
山口大学 国際総合科学部 国際総合科学科 教授 小川 仁志 先生
問題解決のための会議や討論会は実は、問題を根源から考えるものではありません。そんな根源的な対話をする場所があります。それが「哲学カフェ」です。哲学カフェとは、一体どんなものなのか紹介しましょう。
山口大学 国際総合科学部 准教授 エドワーズ ナサニエル テイラ 先生
大学での英語学習の目標は、「使えるようになること」と「英語でのコミュニケーション能力を高めること」です。身の回りにある環境を上手に生かすことで、誰でも英語力を高めることができます。そのコツを教えます。
山口大学 国際総合科学部 教授 川﨑 勝 先生
「地動説」を唱えたコペルニクス、金星の満ち欠けの研究で地動説を確定的にしたガリレオは、なぜ偉業を成し遂げられたのか? 科学と同時に歴史や人文学を研究する「文理融合」の学問「科学史」の魅力を紹介します。
山口大学 理学部 生物学科 准教授 岩楯 好昭 先生
生命現象には「自律的に生み出される規則性」という特徴があります。それは1つの細胞運動にさえ見られます。細胞はどのような規則性のもとで動いているのでしょうか? 小さな細胞の動きに秘められた謎に迫ります。
山口大学 農学部 生物機能科学科 准教授 井内 良仁 先生
シロアリは長寿で、王や女王アリは数十年も生きます。なぜシロアリは長生きできるのか? この長寿の秘訣を解明し応用できたら、人間はもっと長生きできるかも! その鍵は老化やがんの原因となる「活性酸素」です。
山口大学 国際総合科学部 講師 クルッツ・クリスチャン 先生
「デザイン」というと、目に見える色や形、製品という形で存在するものを想像しませんか? しかし、それらはデザインではなく、「デザインの結果」にすぎません。では、デザインとは何なのか、その本質を探ります。
山口大学 国際総合科学部 国際総合科学科 教授 マルク レール 先生
日本は空前のランニング・ブームです。必然性に駆られた「走る」という行為が、なぜファッションやコースなど楽しむものになったのでしょう? 日本の「ランニング道」とも言えるランニング・ブームをひもときます。
インターネットの登場で新聞はなくなってしまうのでしょうか? 新聞には取材した裏付けのある確かな情報という強みがあります。全国紙・地方紙、それぞれ、どのような戦略で生き残りをめざせばよいのでしょうか?
山口大学 農学部 生物資源環境科学科 教授 竹松 葉子 先生
シロアリは実はアリではなくゴキブリの仲間だって知ってましたか? シロアリの働きアリは全部幼虫? 3000種もいる? 幼虫期で見分けるのが困難なシロアリの分類法は? 知られざるシロアリの実態に迫ります。
日本では害虫とされるシロアリですが、熱帯地域では生態系をコントロールする、なくてはならない生き物で、生態系の多様性を測るバロメーターでもあるのです。シロアリは、どんな役割を担っているのでしょうか?
山口大学 共同獣医学部 獣医学科 教授 水野 拓也 先生
イヌの病気での死因の1位は、がんです。マウスなどの実験動物に強制的にがんを発症させるのとは異なり、イヌは病気が自然発症するので、より人間に近い状況で研究が可能です。獣医学の新しい意義を考察します。
獣医師というと、まず「ペットのお医者さん」が思い浮かぶでしょう。しかし、産業動物や野生動物の臨床医、食肉などの安全管理、感染症の制御なども獣医師の仕事です。非常に幅広い獣医師の仕事を見てみましょう。
山口大学 農学部 生物機能科学科 教授 赤壁 善彦 先生
自然界の植物や昆虫、動物は、生きていくためにさまざまな香りを発しています。この中には、人間にとって効果のある香りもあります。「香り」を使ってどんなことができるのでしょうか? その可能性を探ります。
食べたり飲んだりする時、私たちは味だけでなく、実は「香り」も含めて味わっているのです。商品にとって、香りは売上げを左右する重要なポイントになります。新しい香りはどのようにして作りだされるのでしょうか?
山口大学 工学部 知能情報工学科 教授 中村 秀明 先生
災害時に緊急情報を得るには携帯電話を活用すると便利です。停電で防災無線がだめになっても、電話の通話回線が混雑しても、データ通信機能は意外に使えます。スマホ向けに開発されている防災用アプリを紹介します。