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67講義中 1 - 15 講義目を表示しています
先生メッセージ動画あり
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 准教授 岩田 通夫 先生
コンピュータで薬の作用を予測する数理モデルで反応プロセスを予測する欠けたデータを計算で埋める
九州工業大学 工学部 機械知能工学科 教授 永岡 健司 先生
宇宙開発の未来に必要な「宇宙ロボット」地球と異なる極限環境で必要なこと目的に応じたさまざまなロボットの開発
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 塚本 和也 先生
さまざまな情報を横断的につなげる身近なネットワークに知性を持たせる実空間情報も有効に活用する
九州工業大学 工学部 マテリアル工学科 教授 堀部 陽一 先生
物性を決定するのは何か磁石の磁性がなくならないようにするには物性が不明の物質はたくさんある
九州工業大学 工学部 建設社会工学科 准教授 德田 光弘 先生
人口減少による空き家・空きビルの増加が問題となっています。建物を改築して再利用する動きも出ていますが、成功に結びついた例は多くありません。不足しているのは「地域デザイン」「まちづくり」の視点です。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 宮﨑 敏樹 先生
病気やけがで骨や関節が激しく損傷した場合、「人工関節」で治療することがあります。現在、この人工関節の難点を補ってくれる新素材「アパタイト」の研究が進められています。その現状と課題に迫ります。
九州工業大学 情報工学部 物理情報工学科 准教授 河野 晴彦 先生
身近な金属の一つであるアルミニウムですが、製造する際に大量の電力が必要となります。そこで、電磁場を活用して流体を制御し、電気代を削減させる技術が研究されています。その最先端を探ります。
九州工業大学 情報工学部 知能情報工学科 教授 嶋田 和孝 先生
人間同士のスムーズな会話は、相手が求めているであろう情報を察してやりとりしているのです。コンピュータでそのような会話は、現在の技術では困難です。しかし将来的に、変革が起こるかもしれないその研究とは?
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 光來 健一 先生
大手企業や研究機関などで、数百~数千規模で使用するコンピュータ。近年のハイスペックなマシンでは、使用している能力は平均10~20%ほどのようです。残りの能力を活用できる「仮想マシン」に迫ります。
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 花田 耕介 先生
DNAに含まれる全遺伝情報「ゲノム」を解析することで、さまざまな動植物の遺伝子を知ることができます。抗菌剤や抗がん剤など、医薬品への応用や新種の農産品を生み出すこともできるゲノム解析の最前線とは?
九州工業大学 工学部 応用化学科 教授 竹中 繁織 先生
大腸菌などのバクテリアは、環境が整えば細胞分裂によって永遠に生き続けます。それが叶わない人間との違いは、何なのでしょうか? 研究によって、がんの早期発見ができるようになったその違いを紹介します。
九州工業大学 情報工学部 情報・通信工学科 教授 黒崎 正行 先生
スマホで動画を見ると、映像が止まったり、粗くなることがあります。それは電波を複数ユーザーでシェアしているからです。この問題を解決し、高精細画像を見るための「映像や音声を圧縮する技術」を紹介します。
九州工業大学 工学部 電気電子工学科 教授 竹澤 昌晃 先生
パソコンやスマホ、テレビ、電気自動車など、さまざまな製品に欠かすことのできない磁石。現在世界最強の磁力を持つ「ネオジム磁石」など、日本の研究が世界をリードしています。磁石開発の最前線の研究に迫ります。
九州工業大学 情報工学部 生命化学情報工学科 教授 竹本 和広 先生
多様で複雑なシステムを持つ生物ですが、実は「生命の方程式」と呼ばれる酸素消費(呼吸)速度に関わる単純な法則があります。未解決だったこの方程式の正体が、近年の計測技術の発展で明らかになるかもしれません。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻 教授 安田 隆 先生
「マイクロマシン」と呼ばれる超小型機械が、スマートフォンやゲーム機のコントローラーの中で動きを検知するセンサーなどとして活躍しています。創薬や再生医療など、医療分野にも貢献するその可能性を紹介します。