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高知県立大学 看護学部 看護学科 教授 山田 覚 先生
看護の対象者が最適な生活を送れるように、看護の専門職が仕事の内容を計画し、実行し、評価し、その結果から改善を考え、次の計画を立てる基礎となるのが「看護管理学」です。どんなことを学ぶのでしょうか?
大阪大谷大学 人間社会学部 人間社会学科 教授 田沢 晶子 先生
心の不調や、不調の予防を行うときに活用される「臨床心理学」。生活の質を表す「QOL(クオリティオブライフ)」の研究と、その成果からのサポートで医療の現場や教育現場など幅広い領域で役立つ分野です。
千葉大学 医学部 准教授 朝比奈 真由美 先生
近年、日本でも患者がその人らしく生きられるように支援する「患者中心の医療」が考えられるようになってきました。そのために不可欠なのが、「チーム医療」です。医療の専門職が連携するための研究とは?
東北工業大学 ライフデザイン学部 安全安心生活デザイン学科 准教授 伊藤 美由紀 先生
病院や施設だけでなく、家庭や地域で療養する人が増えています。衣服や家具、生活環境など、 さまざまな世代の人が安全に安心して生活するためのデザインとは? 利用者の立場を熟慮したデザインについて考えます。
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 健康福祉学部 作業療法学科 准教授 井上 薫 先生
障がいやケガを負った人たちが、日常生活がスムーズにできるように手助けをする「作業療法士」。生活の質を高め幸福感を感じてもらうという大切な役割も担ってもいます。具体的には、どんな仕事をするのでしょうか?
東京都立大学(現・首都大学東京)※2020年4月校名変更 健康福祉学部 理学療法学科 教授 山田 拓実 先生
筋力は加齢によって落ちるので、高齢者が日常的に運動することはとても大切です。「体操」が生活の質もアップさせる、という調査結果が出ています。高齢者向けの体操は、具体的にはどんな効果をもたらすのでしょう?
関西学院大学 人間福祉学部 人間科学科 教授 藤井 美和 先生
生きる意味や自分の存在価値が見い出せずに悩んだり、なぜ辛い思いをしてまで生きなければならないのか苦しむ人もいます。しかし「死」について学ぶと「生」の輝きが見えてくるのです。生きる意味について考えます。
帝京大学 福岡医療技術学部 医療技術学科 臨床工学コース 講師 鈴木 理功 先生
臨床工学技士は、医学と工学の知識を生かして医療機器の点検や修理などを行い、未然にトラブルや医療事故を防いでいます。日本でも多くの患者が利用している、腎臓透析の現場での活躍を紹介します。
津田塾大学 総合政策学部 総合政策学科 教授 森川 美絵 先生
超高齢社会の日本では、介護などのケアが必要な人が増えています。そんな中、ケアがめざす「目標」そのものを見直す動きが出てきています。今後は、どんなケアやシステムづくりをめざすようになるのでしょうか。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 教授 柴田 智広 先生
超高齢社会の介護職不足や医療費増大の問題解決の一助となるのが情報通信技術(ICT)やロボット技術です。在宅医療やリハビリ、要介護状態になる前の予防など、これらの技術でどんなことが可能になるのでしょう?
筑波大学 システム情報系 教授 山海 嘉之 先生
人と一体化した「ロボットスーツHAL(ハル)(R)」が開発されています。皮膚の表面で、人の意思を反映した生体電気信号を検出し、関節部分を動かせる仕組みです。人類の未来を変える可能性を秘めています。
東北福祉大学 総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科 教授 大内 誠 先生
高齢者や障がい者が、より豊かな生活を送れるようにサポートする「アシスティブテクノロジー」。例えば、視覚障がい者でもコンピュータを使えるようする練習ソフトとはどんなものなのでしょう。
九州工業大学 大学院生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻 講師 猪平 栄一 先生
生活をサポートするロボットの研究は、福祉分野にも明るい希望をもたらします。手を失った人が、義手の腕や手指を思い通りに動かせれば、その人らしい生き方ができます。義手の運動制御システムの開発を紹介します。
帝京平成大学 健康医療スポーツ学部 作業療法学科 准教授 伯母 治 先生
作業療法は、患者さんが日常生活でさまざまな行動ができるように、リハビリでサポートしていきます。その人が自分らしい生活を送れるように、よりよい方法を考えていく、「作業療法士」の役割と仕事に注目します。
東京医科歯科大学 歯学部 歯学科 教授 水口 俊介 先生
歯の有無は生活の質(QOL)に大きく関わっています。歯をなくした人の生活のQOLを維持するのが義歯(入れ歯)で、それを扱う学問を「補綴学(ほてつがく)」といいます。補綴にはどんな方法があるのでしょう?