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南九州大学 健康栄養学部 食品開発科学科 教授 紺谷 靖英 先生
食べるだけで肥満を防ぎ、ダイエットという言葉をなくすような食品の研究が進んでいます。800年も前から食べられていたその食材とは? 食品の機能性と健康との関連を科学的に解明する食品学の成果を紹介します。
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 准教授 村松 圭 先生
ヨーグルトなどの食品に含まれるビフィズス菌。この菌は、発がん性物質や生活習慣病に働きかける効果があります。しかし、培養がとても難しい菌のひとつです。現在の最新研究を一緒にたどっていきましょう。
甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科 准教授 天野 信子 先生
管理栄養士の仕事には、地域の保健所・保健センターなどで栄養指導にあたる「予防栄養」と、病院など医療施設での「治療栄養(栄養療法)」の2つの分野があります。多岐にわたるその仕事を紹介します。
高知県立大学 健康栄養学部 健康栄養学科 教授 渡邊 浩幸 先生
食品の成分には「栄養になる」「体を整える」「おいしさを出す」という3つの役割があります。これらを組み合わせ、調理・加工して、おいしく機能的な形で摂取できるよう考える「食品学」について学んでください。
酪農学園大学 農食環境学群 食と健康学類 教授 石井 智美 先生
何でも好き嫌いなく食べなさい! 大人はそう叱るけど、モンゴルの人たちは野菜や果物をあまり食べないって本当? だけど、とても元気そう。遊牧生活を送る彼らの健康の秘訣とは? モンゴルの食生活に迫ります。
ヨーグルトはおなかにやさしい食べ物です。実は、人間の腸は免疫を司り、「第二の脳」とも言われています。将来、個人の体質や目的にあったオーダーメードのヨーグルトが作られるようになるかもしれません。