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大阪大学 基礎工学部 電子物理科学科 物性物理科学コース 教授 石原 一 先生
ナノメートルとは10億分の1メートルのこと。想像もつかないこのミクロの世界では、分子のサイズや形状、光の当て方のちょっとした違いで、そのふるまいは激変します。ナノ世界はSF実現の鍵を握っているのです。
奈良女子大学 理学部 化学生物環境学科 准教授 高島 弘 先生
光合成を分子レベルで見ると瞬間的に起こる反応電子移動の仕組みを応用する
徳島大学 理工学部 理工学科 情報光システムコース(光系) 准教授 柳谷 伸一郎 先生
未知なる物理への扉が開く?ナノサイズを自由に動かす光と熱で変わる未来の生活
新潟大学 創生学部 教授 熊野 英和 先生
電子や光子など、物質のこれ以上分割できない粒を量子といいます。重ね合わせが可能で0と1を一度に表せるなどの特徴を持ち、量子コンピュータや人工知能、より安全な通信などへの可能性が期待されています。
岡山大学 工学部 機械システム系学科 教授 岡田 晃 先生
金属加工の歴史に新しい1ページが! ダイヤモンドの粉で磨いたり、熱で溶かしたり、光レーザを当てたり、金属を食べるバクテリアを使う手も。そんな中で開発された、世界初の「大面積パルス電子ビーム」とは?
京都大学 農学部 応用生命科学科 教授 三芳 秀人 先生
近年はさまざまなサプリメントが登場しています。女性に人気の「コエンザイムQ10」を例に、サプリメントが体の中でどのような働きをするのかを見てみましょう。コエンザイムQ10が老化を防止する仕組みとは?
佐賀大学 理工学部 理工学科 電気電子工学部門 教授 田中 徹 先生
半導体で太陽光を電気に変える太陽光発電太陽電池の仕組み中間バンドで多くの電気を取り出す
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 物理学科 教授 堀田 貴嗣 先生
電子や原子というごく小さな世界で起きる現象を説明するための理論である「量子力学」と、物質の性質を電子レベルでとらえる「物性物理学」。最新の電子・通信技術に応用されるこれらの学問の魅力を紹介します。
群馬大学 理工学部 機械知能システム理工学科 教授 鈴木 孝明 先生
スマートフォンの中にあるMEMSとは?CPUやMEMSの作り方IoTを支える小型発電機
電気通信大学 情報理工学域 III類(理工系) 化学生命工学プログラム 教授 石田 尚行 先生
日本の化学産業の得意分野のひとつが磁石です。試験管内で合成できる有機化合物の磁石が開発されています。「溶ける」「光を通す」「食べられる」磁石が創られるかも! 夢のような磁石の可能性を探ってみましょう。
東京理科大学 理学部第二部 物理学科 教授 目黒 多加志 先生
ノーベル賞物理学者ヴォルフガング・パウリが「固体は神が創りたもうたが、表面は悪魔が創った」と語った物質の表面は、特殊な性質をしています。電子機器を進化させる半導体などの「電子放出材料」もその代表です。
岡山大学 理学部 物理学科 准教授 小林 夏野 先生
サイエンスの世界に革命的な衝撃を与えた超伝導とは、電気抵抗が0になる現象のことで、-196℃の極低温状態で起こります。電気抵抗がなくなるメリットは計り知れませんが、実用的に使うための課題もあります。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 物理学科 教授 角野 秀一 先生
素粒子の「標準模型」という枠組みは、2012年にヒッグス粒子が発見されたことで、理論的に完成しました。最近では、標準模型を超える枠組みが模索されています。その鍵を握っている注目の「ニュートリノ」とは?
名古屋大学 理学部 物理学科 教授 寺崎 一郎 先生
物質は電子の車がいろいろな状態で道路を走っている街に例えられます。例えばシリコンは、100万個程の交差点がある街をたった1個の車が縦横無尽に走っている状態。この発想を応用し、物質を設計してみましょう。
西日本工業大学 工学部 総合システム工学科 電気情報工学系 教授 川崎 敏之 先生
プラズマは物質の4態目プラズマが起こす化学反応を可視化する安全にプラズマを使うために