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立正大学 文学部 社会学科 教授 小宮 信夫 先生
犯罪が起こりやすいのはどんな場所でしょう? 人通りの多い場所や街灯がある場所は安全なのでしょうか? コンビニは犯罪防止の観点でデザインされている? 「犯罪学」の視点から安全な街づくりについて考えます。
宮崎大学 工学部 電気システム工学科 教授 ティ ティ ズイン 先生
画像処理技術を活用して人の動きなどを自動解析し、犯罪発生前に不審者や不審物を見つけて必要な場所に通報するシステムが研究されています。どんな技術を用いて、映像から不審者・不審物を見つけ出すのでしょうか。
関西国際大学 人間科学部 人間心理学科 講師 板山 昂 先生
犯罪の動機や心理を扱う「犯罪原因論」のほか、大きく8つの分野に分かれている犯罪心理学。日本の犯罪件数は、減少傾向にありますが、再犯率は増加しています。そこには、どんな問題があるのでしょうか。
山口大学 農学部 生物資源環境科学科 教授 山本 晴彦 先生
防犯や安全な通行のための街灯が、農作物の生育に悪影響を及ぼすことを「光害」と言います。夜間の光が、植物の昼夜の長さを認識する体内時計に作用してしまうのです。この問題を解決するために開発されたものとは?
東京都市大学 環境学部 環境創生学科 教授 史 中超 先生
情報通信技術の発達で、さまざまな空間情報の把握が可能になりました。大切なのは、情報をどう活用すれば社会の課題を解決できるかです。環境の監視、被災地支援、防災や防犯など、空間情報の活用方法を考えます。
福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 教授 前山 総一郎 先生
地域のさまざまな課題の解決を行政まかせにせず、住民自らが取り組み、解決をめざす「まちづくり計画」の動きが、各地で加速しています。こうした取り組みの歴史や、成功させるためのルールについて考察します。
法政大学 文学部 心理学科 教授 越智 啓太 先生
「心理学」は、犯人を追いつめたり、犯罪を防いだりすることにも活用されています。「犯罪心理学」では、犯罪をデータベース化し、プロファイリングを行って、犯人を推測していきます。科学捜査の最前線に迫ります。