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高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 講師 髙橋 大志 先生
冬に起きる「ヒートショック」温めたり冷やしたりしながら血管の拡張や収縮を撮影予防に役立てる
電気通信大学 情報理工学域 III類(理工系) 化学生命工学プログラム 准教授 三瓶 嚴一 先生
「プリン体」というと、人間に害を及ぼすイメージがありますが、代謝によって合成されたプリン体は、実は人間に不可欠なものなのです。抗がん剤の開発や生命の起源の解明の鍵を握っているプリン体の正体に迫ります。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 中川 匡弘 先生
人の「感性」を測定して、データとして採取できる方法が開発されています。この方法は、ものづくりや、製品開発の過程で、大きな効果を発揮しています。ところで、人の「感性」って、どうやって測定するのでしょう?
広島市立大学 情報科学部 准教授 市原 英行 先生
コンピュータなどの電子デバイスに組み込まれるLSI(集積回路)。開発のロスやコストを抑えるため、製造後も自由に中身を設計できる「FPGA」というLSIが多く使われるようになりました。そのメリットとは?
横浜薬科大学 薬学部 薬科学科/臨床薬学科 教授 千葉 康司 先生
最近の薬の研究開発では、その効果を調べるために世界中の医療機関や研究機関で蓄積されたデータを使います。そのデータとコンピュータの中に作った患者さんで分析する「モデリング・シミュレーション」とは?
公立千歳科学技術大学 理工学部 情報システム工学科 教授 小林 大二 先生
「人間が使いやすいものづくりのための知恵」が人間工学です。使いやすさを調べ改善点を発見することは、欠かせないプロセスです。心や体についての知識を設計に応用し幸せに繋げる「思いやりの学問」を紹介します。
福岡工業大学 工学部 生命環境化学科 教授 桑原 順子 先生
化粧品は、石油系原料からもつくることはできますが、近年、地域の天然資源を利用した研究開発が行われています。廃棄された魚のウロコやツルムラサキという植物の実から化粧品をつくる方法とは?
岡山大学 環境理工学部 環境物質工学科 准教授 山崎 慎一 先生
私たちの生活に欠かすことのできないプラスチック。現在、材料が100種類以上もありますが、この材料を10種類程度に減らすことができれば、生産効率が上がります。その具体的な方法と、実現化のポイントは?
岡山大学 工学部 化学生命系学科 教授 岸本 昭 先生
燃焼効率の高いエンジンを開発するには、エンジン内の燃焼の様子を調べる必要があります。しかし、従来型のセンサは、高温に耐えられませんでした。高温に耐えうる「セラミックス」のセンサを紹介します。
東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 准教授 甘糟 和男 先生
魚などの海洋生物を利用したり、海洋開発を行う際には事前の海中調査が必要です。深い海の中を、しかも瞬時に調査する方法は、イルカの持つ能力に関係しています。その能力とは?
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 技術科学イノベーション専攻 教授 大石 潔 先生
産業用ロボットは正確な位置を制御し強い力を出す「強いロボット」ですが、人のそばで作業したり、一緒に生活するロボットは「弱いロボット」であることが求められます? なぜ「弱さ」が求められるのでしょうか?
東北工業大学 ライフデザイン学部 産業デザイン学科 教授 両角 清隆 先生
デザインは、美しさや使いやすさだけでなく、人と人をつなぎ、より快適な生活をめざすものでなくてはなりません。インターネットを利用して、深く議論できるコミュニケーションツールのデザインを例に考えます。
山形大学 工学部 化学・バイオ工学科 准教授 今野 博行 先生
カレーをよく食べるインドでは、アルツハイマー型認知症患者が少ないと言われています。その秘密は、カレーに欠かせない香辛料「ウコン」の成分である「クルクミン」にあったのです。その治療薬としての可能性は?
名古屋大学 工学部 物理工学科 応用物理学コース 教授 財満 鎭明 先生
基礎研究から実用化まで、最低10年はかかると言われる半導体の材料開発の現場。10年後を見越して、いま注目を集めている材料のひとつがゲルマニウムです。その研究開発の最前線を紹介します。
成蹊大学 理工学部 システムデザイン学科 教授 篠田 心治 先生
新製品開発の時間やコストを削減しようとメーカーは努力や工夫をしています。「作業をロボット化すればいいのでは」というのは間違いです。それはなぜでしょう? 経営工学の視点から新製品の開発について考えます。