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東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 電子情報システム工学科 教授 田川 憲男 先生
診断に欠かせない超音波針で刺すだけで診断したい超音波の進歩による未来の医療
山形大学 工学部 機械システム工学科 准教授 幕田 寿典 先生
「マイクロバブル」とは、100マイクロメートル以下の目に見えないほど小さな気泡です。日本独自の技術で研究開発された、超音波を利用したマイクロバブル発生装置が秘めた大きな可能性を探ります。
京都工芸繊維大学 工芸科学部 設計工学域 電子システム工学課程 准教授 西中 浩之 先生
ミストで半導体をつくるシンプルで安全、低コスト理論を覆して実用化に
岡山大学 工学部 機械システム系学科 教授 五福 明夫 先生
モーターで動くタイヤは、基本的に前進か後退しかできません。ですが、360度のあらゆる方向に動くモーターなら、ロボットの関節部分などにも応用可能です。人間の体のどの部分を参考にすれば、それが実現できる?
東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋資源エネルギー学科 教授 宮本 佳則 先生
海洋生物の調査には、海の中での情報収集という点で、陸上とは違った難しさがあります。「超音波バイオテレメトリー」という方式が使われていますが、欠点も多いことから開発された日本独自の発信装置とは?
藤田医科大学 医療科学部 医療検査学科 教授 市野 直浩 先生
高周波の音波をあて、はね返ってきた音波をとらえて画像化する「超音波(エコー)検査」。安全で、お母さんのおなかの中の胎児の表情まで画像で見ることができます。ほかにどんな検査に利用されているのでしょうか。
広島工業大学 工学部 電子情報工学科 教授 山田 憲嗣 先生
理工学を看護に生かす新しい研究領域が「看護理工学」です。患者さんの涙液から薬の血中濃度を計測し、必要な量の薬が患者さんの「体に吸収されたかどうか」を確認する装置など、その研究の一端を紹介します。
長岡技術科学大学 工学部/工学研究科 機械創造工学専攻 教授 井原 郁夫 先生
妊婦さんのおなかにいる赤ちゃんの状態を調べたり、大きな構造物の内部亀裂を見つけるためにも使われる超音波。IoT(モノのインターネット)を使ったものづくりなど、多様な可能性を秘めた超音波を学びます。
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 教授 高木 周 先生
流体力学を利用したさまざまな技術深海に眠るレアアースの揚鉱技術超音波で切らずに手術
琉球大学 工学部 工学科 知能情報コース 教授 和田 知久 先生
透明度が高く、観光資源としても重要な沖縄の海。スキューバダイビングの安全確保や、深海の熱水鉱床の資源観測などを目的に、海中で撮った写真や動画を超音波を利用して伝送する通信技術が開発研究されています。
文京学院大学 保健医療技術学部 理学療法学科 准教授 上田 泰久 先生
スマホによる頭痛や肩こり筋肉同士がはりつく理学療法を科学的に実証
大阪大学 基礎工学部 化学応用科学科 合成化学コース 教授 直田 健 先生
超音波を3秒ほど当てるだけで、液体が固まってしまうなんて想像できますか? この科学的常識を覆す世界初の現象が、2005年に大学の実験室で偶然発見されたのです。そのメカニズムや活用の可能性を探ります。
静岡大学 工学部 機械工学科 教授 島村 佳伸 先生
ものはいつか壊れますが、予期せずに壊れれば大事故になるかも。そこで、いつ、何が原因でものが壊れるのか、実験で材料の変化を調べる研究が行われています。どのように「破壊」の実験は行われるのでしょうか?
東北工業大学 工学部 情報通信工学科 准教授 田村 英樹 先生
人には聞こえない超音波の振動を利用した超音波モーターは、小型化・軽量化しやすく、形の自由度も高く、回転音がしないという特長があります。ものづくりにどう生かせるのか、超音波モーターの可能性に迫ります。
埼玉大学 工学部 機械工学科 教授 蔭山 健介 先生
植物のストレスを音で判別静電気が音の振動をとらえるECSのさらなる可能性