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九州工業大学 情報工学部 知的システム工学科 教授 鈴木 恵友 先生
金、銀の粒子をナノスケールまで小さくすると金は赤、銀は青に見えます。100万分の1ミリというナノの世界では、普段目にしている世界とは異なる現象が起こります。ナノテクノロジーの可能性に迫ってみましょう。
大阪大学 基礎工学部 電子物理科学科 物性物理科学コース 准教授 加賀山 朋子 先生
鉛筆の芯もダイヤモンドも炭素原子でできていますが、その違いは構造です。物質の性質と構造の関係を説明する物性物理学では役立つ物質の開発や実験による測定などを行っています。「超伝導」を例に見ていきます。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 物理学科 教授 青木 勇二 先生
超伝導体や半導体のように、原子の並び方や組み合わせを人為的に変えると、性質が劇的に異なる新物質が生み出されることがあります。いま熱を電気に変換する物質が注目を集めています。「現代の錬金術」に迫ります。
東京都立大学(旧・首都大学東京) システムデザイン学部 電子情報システム工学科 教授 三浦 大介 先生
電気抵抗とは、電気の「流れにくさ」のこと。抵抗がゼロになれば、エネルギー損失がなく電気を流すことが可能です。では、どうすれば電気抵抗をゼロにできるのか? 送電システムを大きく変える、超伝導とは?
上智大学 理工学部 機能創造理工学科 准教授 中村 一也 先生
リニアモーターカーにも使われる超伝導。電流を電気抵抗ゼロで流せる特徴が、注目を集めています。実用化されれば省エネに加えて、さまざまな用途展開が可能。未来を変える超伝導の可能性を解説します。
豊田工業大学 工学部 先端工学基礎学科 電子情報分野 教授 藤﨑 敬介 先生
道路に設置した「充電スポット」に電気自動車を停車するだけで、コンセントを刺さずに充電! こんな夢のような技術開発が進んでいます。電磁エネルギーを利用した送電やものを動かすシステムに注目します。
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 物理学科 准教授 荒畑 恵美子 先生
超電導は物質を絶対零度(-273℃)に近い超低温にすると、物質内の電気抵抗がゼロになる現象です。超低温ではなく、室温での超電導の実現が世界中で研究されています。そのカギを握る「超流動」という現象とは?
電気通信大学 情報理工学域 III類(理工系) 電子工学プログラム 教授 水柿 義直 先生
金属や化合物を超低温に冷やすと、電気抵抗がゼロになってしまう「超電導」。扱いやすい低温で超伝導状態となる銅酸化物が発見され、研究は一気に加速しました。次世代コンピュータなど、超電導応用の可能性とは?
九州工業大学 工学部 マテリアル工学科 教授 松本 要 先生
超伝導は、金属の温度を超低温にすると、電気抵抗がほぼゼロになる現象のことです。世界中で、冷蔵庫の温度程度で機能する超伝導体の開発研究が進んでいます。これが実現すると、どんなことが可能になるのでしょう?
岡山大学 工学部 化学生命系学科 教授 岸本 昭 先生
人類の三大材料、金属、プラスチックとセラミックスのうち、粘土を焼いた土器に使われたセラミックスが最も古い材料です。多様な応用が期待されている古くて新しい材料、セラミックスの特長とその可能性を探ります。
京都大学 理学部 物理学・宇宙物理学専攻 准教授 米澤 進吾 先生
地道な研究が必要新超伝導体発見のインパクトネマティック超伝導の発見
島根大学 総合理工学部 物理・マテリアル工学科 教授 三好 清貴 先生
リニアモーターカーを動かす超伝導いかに温度を高めるか鉄化合物も超伝導状態に
東京都立大学(旧・首都大学東京) 理学部 物理学科 教授 堀田 貴嗣 先生
現在、スマートフォンやハイブリッドカーなど、電子・通信技術など多くの分野で、小型で強力な磁石が必要とされています。強力な磁石をつくるために必要な、磁性を発生させる元となる電子の世界の醍醐味とは?
秋田県立大学 システム科学技術学部 機械工学科 助教 二村 宗男 先生
掲示用磁石の秘密磁力による対流接触せずにはたらく力
九州大学 工学部 物質科学工学科 教授 寺西 亮 先生
超伝導体ってすごい!超伝導技術を普及させるには?新しいアイデアで貢献