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桃山学院大学 法学部 法律学科 教授 江藤 隆之 先生
「人対人」の関係を規律する民法に対し、刑法は「国対人」の関係を規律します。刑法の世界では、何を罪とするかの解釈に幅があり、絶対的な正解はありません。偽装心中事件を題材に刑法の世界をのぞいてみましょう。
広島修道大学 人文学部 教育学科 准教授 西森 章子 先生
中学、高校と学年が上がるにつれて、自分の考えや意見を言葉にするのが苦手になる人が増えています。しかし、大学生・社会人ともなれば、このスキルは不可欠です。考えや意見を言葉にまとめる能力を育む秘訣とは?
関西福祉大学 発達教育学部 児童教育学科 講師 新川 靖 先生
平成30年から、道徳の授業が正式な「教科」としてスタートします。道徳の教育内容は、どのように変わるのでしょうか? そもそも、道徳を学ぶ目的って何でしょう? タンポポを使った授業の例を紹介します。
専修大学 経済学部 生活環境経済学科 准教授 恒木 健太郎 先生
経済学の一分野に経済学の歴史を学ぶ「経済史学」があります。今も昔も人間にとって共通の課題があります。また、過去の偉大な経済学者たちが論じてきたことは、現代社会にも通じることがたくさんあるのです。
福山市立大学 教育学部 児童教育学科 准教授 森 美智代 先生
小学校の国語の授業では、教科書「を」教えるのではなく、教科書「で」教えることが大切だと言われます。これはどういう意味なのでしょうか? 教科書を通して子どもたちに何を教えればいいのかを考えてみましょう。
都留文科大学 文学部 国際教育学科 教授 茂木 秀昭 先生
グローバル化が進む現代社会で必要な力を身につける「21世紀型教育」が求められています。こうした学びができるのが、「国際バカロレア教育」と「ディベート教育」です。どんな力を身につける教育なのでしょうか?
愛知淑徳大学 グローバル・コミュニケーション学部 教授 ダニー・モルデン 先生
「ディベート」とは、あるテーマについて対立する意見を発表し合い、論理的に議論するもので、英語の基本的なコミュニケーションスタイルを学ぶことができます。グローバル社会でぜひ身につけておきたいスキルです。
宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科 准教授 川瀬 和也 先生
ダイエットをしようと思っていたのに挫折してしまったとき、哲学的にはそれをどう考えるのでしょう。日常生活でもビジネスでも役立つ「クリティカルシンキング(批判的思考)」という哲学の思考法を紹介します。