関心ワード「読者」を部分一致検索する
名古屋造形大学 造形学部 造形学科 マンガコース 准教授 石川 俊樹 先生
マンガを描く際に一番大切なのは、絵の上手下手ではなく、「ストーリー」と表現力、さらに魅力的なキャラクターをつくることです。時代が変わっても不変であるマンガ作りの方法論について教えます。
甲南女子大学 文学部 メディア表現学科 准教授 増田 のぞみ 先生
日本のマンガ・アニメ文化は、その対象となる読者の年齢と性別でジャンルを細分化し、テーマや表現はそれぞれ独自の傾向を持っていました。しかし最近、変化が見られます。どんな変化が起こっているのでしょうか?
名古屋造形大学 造形学部 造形学科 マンガコース 講師 加藤 雄一 先生
マンガがヒットするかどうかは、キャラクターの存在とストーリーにかかっています。人気マンガ『ONE PIECE』を例に、読者に新しい世界観を示すことのできるマンガがどうやって生みだされるのか考えます。
東北学院大学 文学部 英文学科 准教授 古川 弘子 先生
翻訳には、歴史や宗教、人種、ジェンダーなど、さまざまな要素が関わっています。例えば、アメリカの小説『風と共に去りぬ』で、黒人女性の言葉が東北弁に翻訳されているのはなぜか? 翻訳の醍醐味に迫ります。