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東北学院大学 教養学部 人間科学科 准教授 金井 嘉宏 先生
大事な場面でドキドキするのは、なぜでしょう。これは、失敗など過去の経験から身に付いたものです。そこで、新たに学習し直し、その症状を軽減させる「認知行動療法」で、不安と上手に付き合うことができます。
名古屋市立大学 人文社会学部 教授 中川 敦子 先生
漢字を使っている日本人は、単語を形でとらえる脳が発達しています。文化や環境が大きく影響しているからです。注意の向け方も環境に左右されます。注意をうまく操作できれば、心の健康にもつながります。
大阪医科大学 看護学部 看護学科 教授 元村 直靖 先生
肉体的・精神的に強いショックを受けたときに残るトラウマ。これが原因で、PTSDという病気になることがあります。精神科でよく用いられる認知行動療法の一つで、つらい記憶をあえて思い出す暴露療法とは?
群馬大学 教育学部 附属学校教育臨床総合センター 准教授 岩瀧 大樹 先生
あなたがSNSで友だちとやり取りをしていて、送ったメッセージに対して返信がなかったら、どう感じますか? やりとりを巡って、ストレスになるケースも増えています。ストレスを感じないものの見方とは?
同志社大学 心理学部 心理学科 教授 石川 信一 先生
誰にでもある不安も、日常生活に支障をきたすほどになると「不安症」という病気になります。不安症を支援する有効な治療法が「認知行動療法」です。心の中にある「不安」に形を与えることから始まる治療法とは?
目白大学 心理学部 心理カウンセリング学科 ※2020年4月設置 准教授 笹川 智子 先生
「あがり症」は不安によるものと言われますが、そもそもなぜ不安を感じるのでしょう? ほんの少し考え方を変えるだけで、あがり症は緩和できるかもしれません。「認知行動療法」に基づいた改善策を紹介します。
明星大学 心理学部 心理学科 准教授 藤井 靖 先生
緊張しておなかが痛くなったことはありませんか? これは、心理学でいう「認知」(=考え方のクセ)が関係していると考えられます。このクセを自分で客観的に把握し、変えていく「認知行動療法」とは?
北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科 教授 冨家 直明 先生
うつや不安など、多くの人がメンタル不調を抱えています。しかしメンタル疾患の専門病院や心療内科は、地方にはまだ少ないのが現状です。それを解決するために行われている「心理カウンセリングのデリバリー」とは?
新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部 言語聴覚学科 講師 渡辺 時生 先生
言語聴覚士は、発音の第一音が出にくい吃音(きつおん)、失語症、聴こえの障がい、ものを飲み込みにくいむ嚥下(えんげ)障がい、言葉の発達や発音の障がいなどを扱います。具体的な言語聴覚士の仕事を紹介します。
福岡大学 人文学部 教育・臨床心理学科 准教授 長江 信和 先生
国民の約25%が一生のうち一度はうつ病やパニック障害、PTSDなどの精神障害を発症する現在、診療スキル・人材確保の両面から、心理専門職初の国家資格「公認心理師」への期待が高まっています。その役割とは?
武蔵野大学 人間科学部 人間科学科 准教授 城月 健太郎 先生
不安やうつなどのカウンセリングに用いられる「認知行動療法」が、注目されています。「認知」と「行動」をペアでとらえ、考え方や心理を変えていきながら環境に順応する、大きな効果が期待できる方法を紹介します。